フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

「アダージョの森MAP」が出来上がった

2013-06-05 | 日記

四季の移り移り変わりが美しいアダージョの森。季(とき)の流れに沿いながら、私たち夫婦は、おのおのが「そうあってほしいイメージ」を描き、少しずつ手を加えてきた。もちろん庭づくりの専門的知識も経験も無い中での作業なので、ほとんど「やりたいようにやっている」という現状だ。「原野のまま」のエリアも多いので、庭づくりはまだまだこれからである。

そこで、これからの庭づくりのイメージを豊かにするためにも、2013年6月時点におけるアダージョの森の姿を記録しておくことが役立つのでは、と思って、今般、「アダージョ森MAP」を作成することにした。

こうして、1枚のMAPに描いてみると、1枚1枚の写真では掴めなかったアダージョの森の全体像が、ビジュアルに掴めるのが嬉しい。少し欲張りなMAPになってしまったが、眺めているとこれからの庭作業の「夢」が湧いてくる。

樹木エリアではどんな樹木がどのように育ってほしいのか、山野草花壇は自生のマイヅルソウ群落とどう結びついていくのか、色んな花や果樹を植えている南側「ハーモニーガーデン」の調和のイメージ、森の中の道作りと「ホッと休憩できる場所」の設置などなど。はてさて、「見果てぬ夢」が勝手にどんどん膨らんでいくのも困ったものである。

拙ブログ「八ヶ岳 清里 アダージョの森」のトップページの写真の上にマウスを置いていただくと、「アダージョの森MAP」に変わります。