フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ミュンヒェンへ

2012-07-05 | ドイツ旅行

今日はミュンヒェンへ移動する日である。朝食は早めに食べる。

 

 

 

ドレスデン中央駅発9時1分のIRE3086号に乗車。

 

座れることは座れるが、列車は混み合っていた。1等車乗車券があるので、その点は助かる。車窓からドレスデン郊外の風景が広がる。

 

 

ほとんどが麦やジャガイモの畑で、ときおり民家が出てくる。 

 

列車の中でミュンヒェンの市内交通や見学先を調べておこう。

 

バイロイトを通過してニュルンベルクで乗換えだ。ニュルンベルクの駅も大きいい。ICE535でミュンヒェンへ。14時50分にミュンヒェン中央駅に到着した。人の多さに驚く。

 

まずは、遅くなった昼食を食べよう。その後は、Sバーンに乗ってホテルのあるローゼンハイマー広場駅へ。4駅目なのですぐに着いた。

ホテル荷物を置き、早速周辺を歩く。ローゼンハイマー広場駅周辺は、下町の雰囲気だ。屋台の野菜屋さんがでている。人も多い。交差点の角はたいていがレストランやカフェになっていて、昼間から、皆さんビールのジョッキを傾けている。

Sバーンに乗って、市内中心部のマリエン広場に出る。



女性の三重奏で「リベルタンゴ」を演奏していた。

なかなかいい演奏なので人だかりができている。カンパをしておこう。 

このあたりは繁華街と言うこともあり、ものすごい人出だ。屋台の店が並んでいるところは、酒場になっていて、ほとんど満席だった。