指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

ララいずみさんは、ニチボー貝塚をよくご存じないようだ

2022年11月24日 | 都市

ララいずみさんは、大阪和泉の方で、そこの鉄道を中心に表現されている。

先日、阪和線の東貝塚駅から、南海の貝塚に歩いて行く映像があった。

東貝塚駅から出ていた貨物線跡を辿って、

「ここに昔繊維工場があり、バレーボールチームが全国で活躍された」とは言っていた。

 

                     

だが、どうやらそれが「東洋の魔女」と言われ、ほぼ彼女たちが東京オリンピックでも優勝したことは、ご存じないように見えた。

 

              

50歳くらいなので、そうなのかと思う。

そこは、今は球技場、ホームセンター、住宅等になっているのだそうだ。

自分が生まれた時代のことをご存じないのは、ある意味で仕方のないことだと思った。

 

 

 


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