『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 ウウン???、どうしよう? 』

2012-12-11 22:10:11 | Weblog
             


昨日で女王蜂捕獲の荒取りが終わりホッとしている・・・残りは暇を見てぼちぼちマイペースで遣ればイイ!!! 
この所の寒波対策に安心してボイラーが焚けるようになった! 
昨夜の凍みは凄かった。 ここ平地でも-7℃まで下がり、今日の最高気温は3~4℃しか上がらなかった。

午前中、郵便局で送金の手続きをし小屋の掃除をした。
「スガレ追ひ」用のグッツを母親譲りの箪笥に収める。 まだまだ、残党が車の中にあるので今暫く掛るがスッキリした。
これには訳がある!!!
今日、木曽の家具リホーム屋さんが来て茶箪笥の見積もりをしてくれるからだ! こんな事でも無ければ、年末までゴタゴタの儘になっていたに違いない!!!
外からの刺激で見違えるようになった!!!
そして、午後、家具リホーム屋さんが来てくれた。
この店は、元々、家具専門のメーカーで、過って欅の座卓を2つも買っていたから何となく気易く話せた。 作りを見て、「家のだよなァ~~~」と、言いながら座卓を撫でていた。
社長曰く、この茶箪笥は明治初期のモノで、作りもイイしモノもイイから、是非、理リホームした方がイイと・・・ 
そして、今、このような品モノ買おうとしても手に入らないし、作れない!!!と。
仕事が欲しいからそう言っているのかも知れない? 
磨き直し、漆を掛け直すと見違えるようになるというのだ!!!

この所、ヘボちゃんや昆虫に関する文献が、結構、溜まり彼方此方に分散! そして、カメラ及びレンズがこれまたシッチャカメッチャカになっていて、オイソレとワンライティングで引っ張り出せない始末になっている。
これ等を何とか整理整頓しようと考えたのが親譲りの欅無垢茶箪笥だった。

リホームには、高額の費用が掛るので思案の為所であるが、親からの授かりものが再生出来、使われるとなると母親も喜んでくれそうな気がする・・・

今、このような、昔箪笥や茶箪笥のリホームが流行りで、新品を売るより商いになっているらしい?  
今、木曽の家具屋さんに出掛けるとこのような昔箪笥や茶箪笥が幅を利かせている所を見ると本当の話かも知れない?

箪笥の中には、親父さんが諏訪中学時代に使った教科書が何冊も眠っている!
老い耄れ爺に好きな「和綴じ」のモノで、修身、国語、漢文等々…
この冬、ペラペラと捲って見ようかと思っている。 昔懐かしい古書の部類だ!!!
そして、フト思った。
オイドンが学生時代に使った教科書、押し入れにこれまた眠っている・・・ これ等も年代物で、昔懐かしい古書の部類になってきた・・・
グロスマンの「理論時計学」、チモシェンコの「材料力学」等懐かしい書物だ!!!
この機会に陽の眼が見えるようにさせてやりたい!!!

思いでを掘り起こす日なった!