『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 悪餓鬼の同級会 (つづき) 』

2011-10-27 21:26:04 | Weblog
             


悪餓鬼の同級会は楽しかった!!!
幼馴染の奴等と居ると気がおけなく、「オイ!オマエ!!!」の間柄で何でも言い合える! 中に偉ぶる御仁も居るが、大方は控えめでユトリのある紳士淑女が多い!!!   
皆、控えまだが、話し出すと、中々の才人が多い!!!
Shinnji 君の話は昨年書いたが、文才があり、山登りの名人。 昨年著書:「富士見高原」をプレゼントして貰った。 読んで行く内に、著名人だった尾崎喜八の弟子である事が読めて来た・・・そして、ハンマー投げの室伏さんと友達だとか!!!!!
Muturou君から同人雑誌:「高原の自然と文化」2冊貰った。 まだ精読してないが、興味深い内容の本だ! 富士見町の自然と文化を守る会の本で、興味深い内容が多く書かれている・・・
御仁は、校長までやった教育者で考古学や道祖神、山野草の分野にも多く関って居る! 富士見町の「桜草」は有名で、この保存に力を注いでいる・・・ 実は、物凄い群生地を発見しているので、何時かMuturou君に報告したいと思っている・・・
頂いたこの本を精読して、機会を見付け報告したいと思っている。。。

女衆でも頑張って居る御仁が居る!!!
子供から手が離れ地元の伝統文化に興味を持っている方々が多い! だから、故郷に、こうして集まって来るのだ・・・
Jyuujirou君が、女衆の面倒をよく見ている!!! 同級会後、彼方此方ガイドしているようだ・・・

Akioは面白い! 来る度、故郷の樹木を記念樹として持ち帰り、何か企んでいるようだ?
本業が庭師だというから「成程!!!」と、頷ける・・・
何時だったか「Akio君、恰好のいい滝石と手水鉢があったら紹介してよ!!!」と頼んであるが、まだ、色よい返事はない!

皆、夫々に特徴があり、個性があり、いい所を持っている!!! 
老い耄れ爺は、こういう機会に勉強している・・・ 教わる事が、実に、多い!!!
  

     『 悪餓鬼の同級会! 』

2011-10-27 01:10:14 | Weblog
              


悪餓鬼の同級会が泊まり掛けであった。
一番頑強で元気だったマサ坊が亡くなってからこの同級会は加速された!!!
我々も何時お呼びが掛るか判らない?という趣旨から「毎年遣ろう!!!」と、いう事になった。 昨日は第何回目であったか知る由もないが、数え切れない!というのが本当の所だ・・・ 確か、マサ坊は、57~8歳で亡くなった。
その後もAkiraやKaiichi、Testuo等亡くなり毎年櫛の歯が欠けるように亡くなって居る。 今回も脳梗塞や歩行困難、体調不良を理由に欠席する人があった。 でも集まったお爺やお婆は、皆、元気で、中には溌剌としている御老体もいた!

この会の一番の目的は、元気な顔を見せ合う事、お互いの生甲斐成果を知りあう事が目的である。
幹事長として一番嬉しかった事は、女衆が男衆を遥かに上回った事だった。 そして、嫌に隠居隠居して居なく、皆、輝いている事だった。 1次会では、お互い語り合い、カラオケを歌い捲り、いつになく燃え上がった。 そして、準備した2次会に入る・・・
ここでは、膝を突き合わせて持論を吐く爺婆が目立った。     素晴らしい!
この爺の中に極楽蜻蛉の大ファンが2人居る! HiromuとJyuujirouだ! 
Hiromuは、まだ、現役で、リフォーム会社を経営している・・・ 言うなれば社長さんだ!!! 実に、気さくな男で、余りクヨクヨしない! こんなご時世になったので従業員を余り多く抱えていないが、過っては、30人も雇っていたという・・・
先にもカキコしたが、蜂狂で、今年も幾つか飼ったという・・・
この君に勝てない点がある・・・
女王蜂の着巣技術は抜群だ! 裏庭の芝土手に、毎年、営巣させている! 今年は3巣だったという・・・ 先ずは、芝土手に躑躅や皐月を植える事から始まっている・・・そして、土手に穴を開ける作業! 一寸したノウハウがある!!!!! 後日、詳細を紹介したいと思っている。
Hiromuは、来年、女衆をも含め「スガレ追ひ」を計画してくれる事になった。 手を挙げた女衆が結構居たのには驚いた!!!    
Jyuujirouも大サポーターだ! 献身的に福祉の業務を、今現在も続けているらしい!!! 同級会の度、女衆を連れ観光案内を買って出ている! 福祉の仕事も順調に行っているみたいだ!
そして、校長先生までやった大物が居る!!! MUsturou君だ。 今も町の教育委員や古墳の研究等幅広い活躍をしている。
こうして上げ出すと限が無い!
皆、夫々に生甲斐を持ってキラリと光る何かを持っている。
老い耄れ爺:yは、このキラリと光るモノを見付けるべく、専ら、聞き役に回る!
 
ここから、この同級会メンバーのヤル気度を教わろう!!!と、しているのである。

< つづく・・・>