今年の飼い蜂は空恐ろしい!!! 当(まさ)に、暴飲暴食だ!!!
イイ気になって餌を与えれば、ナンボあっても足りん!!!
6時半が老い耄れの起床時間だ。
その足でヘボ酒場に行くと、ヘボちゃんが、群をなして老い耄れの纏わり付いて来る・・・ 一寸、怖い位だ!
何が起こるか判らないので、身を安全サイドに振って網帽子を被り、合羽に長靴という井手達である。 そして、手には、ゴム手袋を嵌めている。 言うなれば、簡易生掘りスタイルだ!!! 最近、朝、めっきり涼しくなったのでこんな井手達でも汗を掻くような事はないが、一寸、異様なスタイルだ!
砂糖水を供給すると纏わり付きは無くなる。
そして、自作トテコッコ~給餌器に砂糖水を与えると一気に黒集のヘボ団子が出来る! 溺れ防止のフローと入れて遣るが、フロート等弾き出す! 20分経つと小ボトルが空になる! 朝の糸にお代りを・・・ そして、鶏肝中心の給餌をする。 一度に7~8羽分の鶏肝を与える。 ウグイや烏賊も好だが、大体肉量が少ないので、この手の餌はアッという間に喰い潰すから今時の餌としては不向きだ! 専ら、津軽の鶏肝とハツを与えている・・・
見て居ると、午前中には、餌場は、空になる!!!
それからシャブリ付きが続くのだろう・・・
与えれば、20羽分は軽くいきそうだ? 大変な重量である。
後に残され、残飯処理を嫌うので なるべく少なめにしている。。。
岐阜のKatohさんが、まだ、生きて居た頃、「日本ダービーのように競わせて喰らい続ける・・・」と、言っていたのを思い出す。 奪い合いの喰い換え:砂糖水の飲料、鶏肝の齧りを・・・
思い出す。
まるで必死扱(こ)いて食らいついている・・・
ここに食い物競争が展開される。
何故こんなラッシュが起るのだろう?????そして、押し競饅頭で、摂食が出ているのだろうか? 無くなっている所を見ると、齧り捲り、飲み捲っているのだろう!!! 見る間に減って行くのが見える! 押し競饅頭だ!
こんな状態が、後、1か月近く続く事になる。。。。。