早速、昨日のカキコに、美濃屋からコメントがあった。 Thank you !!!
反応が早くて嬉しい!!!
日頃、“ヘボ”ちゃんに関心を持ち、この道の研究をしているからだろう。
y、日頃、“ヘボ”ちゃんサイドに立ち、多少、贔屓目にしているので、偏った考察を加えるきらいが無きにしも非ずだ!!! この辺、割り引いて掛からないといけなと常日頃思っている。
とは言うものの、“シダ(軍)”の繁殖戦略には頭が下がる!!!
今日、こんな実験をした。 今日ばかりではない、今迄、yの常識としてやってきた方法でもある・・・
一日中、ドンヨリと曇っていた。時折、小雨もぱらつく・・・ サテアンはシ~~~ン!!! 時折、数匹舞っていた。
このサテアンには暖房設備がしてある。 これに火を灯し、暖を取ってみた。
するとどうだろう? ものの10分と経たない内に、“ヘボ”ちゃん達が騒ぎ出した。
何番(つがい)も交尾を見た。暖の効果が覿面に出た!!! 言うまでもなく、交尾には、温度と陽が不可欠だ!!!
その昔、プレハブ小屋やヘボハウスを建て、交尾をさせていた頃、曇りや雨の日、このようにしていたものである。
察するに、天候不順が続く今日この頃、暖が無ければ、“ヘボ”ちゃん達、此の侭逝ってしまうのかも知れない? 此処に、気候変動に対する恐ろしさ、生き様を見た!!!
山の飼育場の蜂群は、この憂き目に逢っているのだろう?
明日は、一日中、雨だと言う。土日は快晴になるようだ? 此処で、暖房を入れてやり、最後のお勤めをさせてやりたいと思っている。。。
何故か?
寒さの為、土間に落ち、モガイテいる女王蜂や雄に奮起して貰う為だ!!! 土間でモゾモゾ交尾の真似事をしている御仁達を見るのが遣る瀬ない?
シリーズとして、“ヘボ”ちゃんの『 交尾 と 生き残り戦略(営巣確率)? について考える・・・』を書こうと思っていたが、前置きが長くなり過ぎたので、明日にしよう・・・