薄曇り。天気は余り良くなかったが、蜂追いを楽しんできた。
風が強かったので渓谷に入った。尾根では、時々、突風が吹くものの、問題なく蜂追いが出来た。
2巣を狙ったのだが、1巣は餌場の位置関係?と思われ、餌に蜂が付かなかった。或は付いたのかも知れないが、余りの蜂数で追従出来なかった。 カラーは7種、20~30匹の蜂が付いていたので、到底間に合わなかった。
別に見付けなくてもいいので、蜂追いのダイナミズムを味わえれば大満足である。
来年も、また、晩秋、楽しめるでしょう・・・
今日燻した巣は小振りだった。そして、まだ、女王蜂は抜けていなかった。面白い事に、遅れ傾向のチンマイ巣は、まだ、女王蜂や雄蜂が剥けておらず、最盛期の感がある!!! ここが面白い!
子孫の繁栄、この遅れ巣がバランスを採っているように思えてならない?
当然、スタートラインが、遅れているのだと思う!子孫繁栄と言う観点からすれば、この遅延状態、自然界のバランスを採っているかのように見える。