昨日の情報で申し訳ないが、お昼頃を境にして、薄陽が射して来た。
この間から気になっていた事であるが、山の飼育場c地区、d地区各1巣埋ける際、飼育箱に蟻ゴが仰山住み着いていた!!!
それはそれは奴豪い数だった。
c地区の時は、偶々、懐中電灯を用意したので、蟻ゴの除去は確認出来たが、d地区の際、懐中電灯を忘れてしまった。 埋けようとすると、大型の大赤蟻が住み着き、真っ白な卵で埋め尽くされていた。暗闇で、カサコソ動き回る音が聞こえて来る・・・
瞬間ビビッた!!!
どうしようか迷ったが、手の打ちようが無かったので、飼育箱を、総て、引っ繰り返し、木の大木に逆さ打ち付けをして大赤蟻を叩き落とした。
ジャガ、真っ暗闇!!! 総て、叩き落とされたか否か?は、定かでない?
これが心配だった。
今日は、この点検に出掛けたのだ。
勿論、蜂狂故、この点検後の蜂追いは忘れていない。 と言う事は、餌撒きはチャンとされているのである・・・
c地区~d地区と点検が終わり、無事活着している事を確認出来た。
あの手法で狂いは無かったのである。
そして撒餌周りに入る・・・
真っ先の餌に3匹の「軍」が付いていた。 先ず、色付け・・・
そして、飛ばすと・・・
ヨヨッ・・・、10m先の小藪に飛び込んだ!!! ウウン?
あの落ち方な巣に違いない!!!
覗き込むと、出立する蜂を見た!!! やったネ!!!!!
一発で仕留めた事になる。
残りの2匹の蜂も飛ばしを試みたが、ウンウン!!! 皆、同じ巣だった。
場所を移動・・・
すると、また、1匹が・・・
コイツは、時間が掛かる。 遠いな?
飛ばすと、小藪を抜け、7~8mの小松の空間から上空に出て何処へやら?
もう、5時半を回り、夕立の前触れか?非常に暗かった。で、今日は諦め、後日と言う事にした。
まだまだ、先の餌がある・・・
徐々に見ながら移動するも、齧り痕があるものの、“ヘボ”ちゃんの飛来は無かった。
時計を見ると、6時半、もう完全に帳が降り掛けていたので、これでお終い!!!と、した。
それからヤマダ電機へ回り、小物商品を買い込み、帰宅した。
2時半から点検も出来、その上、一巣見付ける事が出来、まぁ~、善しとしなけらば・・・
この巣は、誰にも取れない場所にあるので、多分、来年の種蜂になるであろう・・・
最近、このように絶対安全の場所は、総て、残す事にしている・・・
このような蜂狂が居てもいいだろう?
このような界隈に巣が増えていく事を楽しみ、且つ、探巣に快感を感じている今日この頃である・・・