明日は、豊田市で『全国蜂サミット』が開かれる・・・
全国から、また、大勢の蜂狂が集まる事になる。
例年ですと、何処の会場でも400~500人の蜂狂が情報収集に来ていた。
これは奴豪い数で、此処に来れない蜂狂、このイベントを知らない蜂狂等隠れた蜂狂を想定するとこれまた奴豪い数になる・・・想像するに、10倍、20倍の影武者がいるのではないだろうか? 聞いただけで空恐ろしくなる!!!
明日は、忘れずにカメラを持参し、会場の各種イベントを取って来たいと思っている。どんな催し物が用意されているかお楽しみ!!!
そして、このブログで触りを紹介したいと思っている。
所で、yも事例発表を頼まれてしまった。
年寄りが出る幕でもないと思っていたのだが、どういう風の吹き回しか?御鉢が回って来た。
最近、ヘボちゃんブーム・・・老いも若きもヘボ・ヘボ…ヘボ・・・
飼育熱が盛んなのは結構なのだが、これに依って、資源が、段々、枯渇してきた。
ザックリ、10年前に比べたら月と鼈の差がある!!!
つまり、乱獲で、居ないと言う事だ!!!
今年は、別格、酷かった。ヘボの皆無の場所が余りにも多過ぎる・・・
今迄、取れた場所まで???? 全く情けなくなる現実だった・・・
今日も、標高1400~1500m地点を歩いたが、ヘボの姿は皆無!!!
若干、霧が巻いていた事もあったが、糞蝿すら来なかった。
どう言う事なんだろう???
そんな訳で、ナケナシの資源を未来永劫に継続する為の手法をお話ししたいと思っている。
1.活着率の高い生掘りについて
2.交尾蜂の捕獲と上手な越冬方法
時間の関係で、余り詳細に亘っては話せないかも知れないが、骨子は伝わるだろう・・・
14~5年経験してきたノウハウの塊を紹介したいと思っている。
今日は、頼まれた駄洒落本が上がると言うので、夕方取りに行かねばならない為、極々、近場で遊んだが、蜂の気は、全く、無かった。
ヒョンな所で付き、追っていたら、家の方角へ・・・
普請をしてる大工さんが、『この家の若い者が、見つけてあるようだよ・・・』と、教えてくれた。
無駄時間を費やさなくて良かった。
昨年、1巣、此処で剥かしているのだが・・・ この様!!! 音無しの構えの所が多過ぎる。
今年、こんなケースはザラだ!!! どうしてだろう???
気候、病気等が・・・、大量破滅に追い込んだ要因として考えられる・・・
壊滅的と言っていいだろう・・・
これが、全国的だと言うから先が思いやられる・・・ 将来、回復するだろうか???
種が、全く、無い訳だから絶望的だと言わざるを得ないだろう!!!