2日半降り続いた秋の長雨も漸く上った。そして、薄日が・・・
夕べは、頼まれた駄洒落本『 shy, the Vespula 』の印刷で、寝たのは明け方の3時だった。その為、起きたのは7時。
引き続き印刷セットをし、ヘボちゃんに餌を・・・
オネボウさんの為、餌、砂糖水は、カラカラだった。
まだ、小雨がパラついていたので、通いはイマイチだった。
そして、案の定、『餌をくれ・・・』と纏わり付いて来るヘボちゃんの羽音は、弱弱しく、秋の長雨に撃たれた飛翔力の劣化がアリアリと判った。
これ丈近くで餌取りをしていても終日ともなると飛翔力の低下は免れなかった・・・
でも、お昼近くになって、薄日も射してきたので、飛翔力も回復するだろう・・・
正直、ホッ、ホッである・・・
これが後2~3日も続くと決定的なダメージを受ける事になる。
時間を追うに従い、餌運びも活気を帯びてきた。 ヤレヤレ・・・
写真は、早朝、置いたばかりの鶏肝に来たヘボちゃん・・・