産直野菜の販売

先月、初めて参加した産直野菜や果物の販売。

お店が近くになくて、日ごろの買い物や重いものを買うのに不自由をされている千里丘地区で、民家のガレージを使って吹田や近郊農家が作った野菜や果物を月2回、販売しています。
販売と言っても、ほとんど利益がない、ボランティア精神あふれるお店です。

今日は、スタッフの数が少ないと聞いたので、友達と一緒に少しは手伝いができるかな？と思って、朝から出かけてきました。

11時開店ですが、少し前からちらほら買い物に来てくれる方がいて、11時になるとガレージスペースいっぱいの人が来てくれました。

また、ガーデンカフェも開いていて、いつもなら外でコーヒーを飲んでいただくのですが、あいにくの曇り空（いつ雨が降るかわからない空模様）でしたので、今日は、部屋の中で飲んでいただいていたようです。

「買い物をして、ちょっとコーヒーを飲んで、おしゃべりをして、そして帰っていく」そういうことを楽しんでくださる方々がいらっしゃるのは、手伝っている私もうれしくなります。

予定の1時間を過ぎ、私も友達も買い物をさせてもらって、お店の予定終了。

その後は残った野菜や果物を片付け、スタッフみんなでお昼ご飯を食べて、お茶をして、おしゃべりをして、たっぷりおしゃべりして、家に帰ったのは夜になってから。

朝から夜までよく働きましたし、おしゃべりしました。

こんな一日を過ごすのも気分転換になって、日ごろのストレスも解消できて、良かったと思います。

手伝わせていただいてありがとうございました。

ＰＳ　お店開店中に吹田市のにぎわい創造室から職員さんが取材に来られていました。産直のお店を取材しているそうです。

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