東京パラリンピック開幕まで、あと1,000日。障害者スポーツへの理解を広げようと、東京都内の小学校で、義足の体験授業が行われた。
リオデジャネイロ大会の陸上銅メダリストの佐藤圭太選手を講師に迎え、装着を実際に体験する授業には、テニスの錦織 圭選手が、サプライズで登場した。
錦織選手や佐藤選手と一緒に走るイベントも行われ、生徒たちは、チャレンジすることの大切さを学んでいた。
東京パラリンピックでは、22の競技が実施されるが、パラリンピックの選手を「1人も知らない」という人が、東京都の調査で4割を超えるなど、認知度の向上が課題となっている。
11/29 fnn-news.com
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます