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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

技術科学研究科産業技術学専攻 大学院説明会の開催について

2017年12月05日 13時36分14秒 | 障害者の自立

筑波技術大学大学院技術科学研究科産業技術学専攻では、教育・研究内容、学生生活を中心とした大学院説明会を開催いたします。

大学院への進学を希望している産業技術学部の3年生、4年生はもちろん、これから進路を考える学外の大学生、一般の皆様もお気軽にご来学ください。

    • 日時: 第1回 平成29年12月13日 水曜日 18時から19時
           第2回 平成29年12月15日 金曜日 18時から19時
           (内容は両日とも同じです)
    • 実施場所:筑波技術大学(天久保キャンパス) 総合研究棟3階 プレゼンテーションルーム
      (場所が分からない方は、聴覚障害系支援課の窓口までお越しください。)
    • 事前参加申込: 不要

【お問合せ先】
〒305-8520 茨城県つくば市天久保4-3-15
筑波技術大学 聴覚障害系支援課 教務係
電話 029-858-9328,9329
FAX 029-858-9335
E-mail kyoumua[at]ad.tsukuba-tech.ac.jp
※[at]は@マークです。

(聴覚障害系支援課教務係/2017年11月24日)


黒岩知事 県の障害者施策、県民と議論 共生社会実現向け

2017年12月05日 13時26分27秒 | 障害者の自立

 黒岩祐治知事が県民と県政課題を語り合う「対話の広場」が横浜市西区の県青少年センターで開かれ、「ともに生きる社会かながわの実現に向けて」をテーマに障害の当事者も参加し、県の障害者施策について議論した。

  ゲストで登壇した県障害者自立支援協議会の鈴木敏彦会長は「偏見や差別の根源は私たちの無知。障害のある方が当たり前にいることが大事」と発言。県立相模原総合高の佐藤菜穂さん(17)が「小中学校から少しでもいいから教育すれば無知がなくなると思う」と述べると、知事は「県ではインクルーシブ教育を進めようとしている。県立高校から始めているが、将来的には全校にしていきたい。それがともに生きる社会の実現だ」と応じた。

 「脳損傷による遷延性意識障がい者と家族の会『わかば』」の小林俊夫さんは「医療的ケアのできるグループホーム(GH)が少ない。親なき後の介護をどうするかを考えると選択肢になる」とGHの増設を要望。知事は津久井やまゆり園の再生基本構想を挙げ、「医療的ケアは今までは施設の中で利用できたが、これからは地域に開放する」と説明した。

 毎日新聞          2017年12月4日