ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

ガン克服し全国2位

2017年03月25日 02時58分55秒 | 障害者の自立

 第14回全日本スノーボード技術選手権大会(新潟県南魚沼市・3月2日〜5日)のアルペン男子部門に出場した平塚市役所スキー部所属の渡部亮さん(37)=代官町在住=が、総合1598点で準優勝に輝いた。2年前に患ったガンとの闘病を乗り越え、自身初の表彰台にのぼりつめた。

 スノーボードのインストラクターや有資格者の日本一を競う同大会。全国から男女285人が参加した。

 2日間の予選は、約200mコース上のウェーブをターンし、速さを競う「ショートターン」「フリーライディング」など4種目を実施。渡部さんは「いいペースだった」と、初日をトップ通過するも、2日目は柔らかな雪質に苦戦。予選2位で決勝に駒を進めた。

 迎えた決勝戦。得意のショートターンでは、持ち前の集中力を発揮し、1位通過。最終種目は「上越のカベ」と言われる最大傾斜38度の会場で行われた。「緊張と恐怖心が出てしまった」とボードコントロールに苦労するが、上位をキープした。「昨年は5位だったので準優勝はうれしいが、最後のミスで2位だったので、うれしさ半分、悔しさ半分です」と振り返る。

◇   ◇   ◇

 それは2015年夏、突然の宣告だった。「趣味のサーフィンをした後に耳に水が溜まり、病院で受診したら発覚した」と渡部さん。病院の検査結果は「舌ガン」だった。すぐ手術を決行するが、2カ月後に再発。再び手術を余儀なくされた。

 闘病中は「何度も死にたいと思った」とポツリ。しかし「ガン患者や障害者に希望を与えたい」「諦めなければ夢は叶うことを伝えたい」――。その思いが自身の気持ちを支えていた。

 術後は経過良好で、昨年から練習を開始。体重は62kgから52kgに減った。リハビリを重ね、昨年3月の同大会では5位入賞を果たした。同時に県内初となるスノーボードのデモンストレーターにも認定された。

 渡部さんは「スノーボードのおかげで今がある。インストラクターとして、ウィンタースポーツの価値を高めていきたい」と意気込んでいた。

試合後に笑顔を見せる渡部さん

試合後に笑顔を見せる渡部さん

2017年3月23日      タウンニュース


「のりあいタクシー」 来月3日から運行 市内-新潟

2017年03月25日 02時42分11秒 | 障害者の自立

 村上市は4月3日から、市内と新潟市内の医療機関とを結ぶ「村上高速のりあいタクシー」の運行を始める。昨年9月に両市を結ぶ高速バスが廃止されたことに伴う措置で、新潟市内の病院に通う高齢者らを対象に利用を呼びかけている。交通過疎が社会問題化する中、取り組みは注目を集めそうだ。

毎日新聞     2017年3月23日


傷害致死容疑で社会福祉施設入所者を逮捕

2017年03月25日 02時28分09秒 | 障害者の自立

■従業員20人解雇、出資者募る

 甲府市上積翠寺町の温泉旅館「坐忘庵」(客室28室)が21日のチェックアウトを最後に休館した。施設の維持・改装に伴う資金調達が難しくなったためで、今後は出資者を募りながら再開を目指すが、めどは立っていないという。1月末に閉館した旅館「要害」に次ぐ措置。武田信玄公ゆかりの積翠寺温泉にあった2軒の宿が、いずれも姿を消した。

 坐忘庵は「古湯坊」として明治時代から続いた伝統ある温泉宿。現在の建物は平成9年9月に完成した。だが、13年に創業家の法人が経営破綻。その後競売にかけられ、株式会社「坐忘庵」(保坂陽子社長)が落札。同社は建物を改装し、21年7月に開業した。

 直近の売上高は約2億8千万円(28年2月決算)。開業当初から1、2割減少したものの、近年は横ばいで推移してきたという。

 同社は浴室設備や客室の冷暖房、水回りなど「老朽化でお客さまが期待する水準を維持できなくなった。改装費用が調達できず休業を決めた」(保坂学専務)と説明している。

 休館に伴い、正社員、パートなど約20人の従業員は、シェフら一部を除き解雇する。会社は存続させ、支援先を探す。

 積翠寺温泉では、もう1軒の旅館「要害」も、施設維持費の将来的な負担を考慮し、1月末で営業を停止した。4月から障害者施設となる。

 保坂専務は「積翠寺に1軒残された温泉旅館としての責任を重く受け止めている。早期の再開に務めたい」と話している。

2017.3.24    OBS大分放送ニュース


傷害致死容疑で社会福祉施設入所者を逮捕

2017年03月25日 02時14分14秒 | 障害者の自立

豊後大野市の社会福祉施設で、入所者の男が同じ施設の男性を殴り、死亡させたとして昨夜、傷害致死の疑いで逮捕されました。傷害致死の疑いで逮捕されたのは、豊後大野市犬飼町の農務作業員の男(35)です。男は今月20日の早朝、豊後大野市の社会福祉施設「グループホームながたに」で、入所している65歳の男性の顔を素手で殴り、死亡させた疑いが持たれています。2人は何らかのトラブルで喧嘩に発展し、65歳の男性は当時、大分市内の病院に運ばれましたが、きのう午後、容態が急変し急性硬膜下血腫で死亡しました。逮捕された男は知的障害があり、警察の取り調べに対し、殴ったことについては認めているということです。警察は刑事責任能力があるかどうかについても調べる方針です。

OBS大分放送ニュース    3/23


傷害致死容疑で社会福祉施設入所者を逮捕 

2017年03月25日 02時03分16秒 | 障害者の自立

豊後大野市の社会福祉施設で、入所者の男が同じ施設の男性を殴り、死亡させたとして昨夜、傷害致死の疑いで逮捕されました。傷害致死の疑いで逮捕されたのは、豊後大野市犬飼町の農務作業員の男(35)です。男は今月20日の早朝、豊後大野市の社会福祉施設「グループホームながたに」で、入所している65歳の男性の顔を素手で殴り、死亡させた疑いが持たれています。2人は何らかのトラブルで喧嘩に発展し、65歳の男性は当時、大分市内の病院に運ばれましたが、きのう午後、容態が急変し急性硬膜下血腫で死亡しました。逮捕された男は知的障害があり、警察の取り調べに対し、殴ったことについては認めているということです。警察は刑事責任能力があるかどうかについても調べる方針です。

大分放送    (3/23(木) 19:45)