芸術活動に取り組む徳島県民らに発表の場を提供する「チャレンジとくしま芸術祭2017」(県立近代美術館など主催)の展示部門が17日、徳島市の同館で始まった。29日まで。入場無料。
37団体・個人が彫刻や書、写真など約550点を出品した。怪獣とビルを表現した模型や著名人480人の似顔絵をはじめ、障害者約20人が花や人物、飛行機を描いたイラストなど、バラエティー豊かな作品に、訪れた人は興味深そうに見入っていた。
阿南市長生町常泉寺のパート従業員山川一雄さん(60)は「奇抜なデザインの力作ばかりで想像力をかき立てられる」と感心していた。
芸術祭は今年で8回目。22日は音楽やダンスなどのパフォーマンス部門が催される。最終日には両部門の表彰式があり、グランプリなどが発表される。
昨年は精神障害者の強制入院を判断する精神指定医が実際には十分な診察をせずに症例レポートの提出を行い資格を不正に取得したとして89人が資格の取り消し処分を受けました。このような精神医療の分野における問題をさらに啓発するため、特定非営利活動法人イマジンはメンタルヘルスのドキュメンタリー・フイルム「心の病を売り込む」DVDを抽選で3名様にプレゼントするキャンペーンを実施します。
〒169-0073 東京都新宿区百人町1-25-1 「心の病を売り込む」DVD 読者プレゼント係。1月29日消印有効。
はがきに、「郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号」を明記の上、発表は発送にてお知らせいたします。
商品
ドキュメンタリー・フィルム「心の病を売り込む」
向精神薬による治療、その実態は巨大ビジネスです。
これは、精神医学と製薬会社が結託して、向精神薬にって年間
800億ドルを稼ぎ出す仕組みをいかに築き上げたかについての物語です。
しかし、その仕組みは巧みな見せかけにとって装われています。
精神科医が下す診断は正当なものなのでしょうか?彼らが処方する
薬品は本当に安全なのでしょうか?
この3部構成ドキュメンタリーは、企業の隠された内情を掘り下げ、
巧妙なマーケティング戦略の仕組みを明らかにします。
さらに、その販売戦略を隠蔽している、科学を装った偽りの手口を
暴き出します。その戦略は、しばしば人命にまでかかわる危険な
事態を招いているのです。提供元は市民の人権擁護の会。
市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。
特定非営利活動法人イマジン !2017年1月18日
ICT CONNECT 21は2月17日、イベント「生涯、情報にアクセスできる社会を目指して」を東京都千代田区のインプレスグループセミナールームで開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
「生涯、情報にアクセスできる社会を目指して」は、ICT CONNECT 21の2017年第1弾となるイベント。日本DAISYコンソーシアムの河村宏会長が、環境を改善して情報へのアクセシビリティを確保するという考え方について説明するほか、DAISYの原義である「Digital Accessible Information SYstem(アクセシブルな情報システム)」とその最新版であるEPUという国際標準規格の役割について講演する。
「情報へのアクセシビリティの確保」は、視覚障害者や何らかの不自由を抱えている人だけを対象としているのではなく、社会の成員全員にとってとても大切なことだという。ICT CONNECT 21は、ICTを用いて「いつでも・どこでも・誰でも」教育の機会が与えられるような社会の在り方を目指している。
イベントは2月17日午後1時~午後3時まで、東京都千代田区のインプレスグループセミナールームで行われる。会員やメールマガジン読者のほか、一般も対象としている。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
◆イベント「生涯、情報にアクセスできる社会を目指して」
日程:2017年2月17日(金)
時間:13:00~15:00(質疑応答含む) ※受付開始12:30~
場所:インプレスグループセミナールーム(東京都千代田区神田神保町1-105 神保町ビル23階)
参加費:無料
申込方法:Webサイトより受け付ける
リセマム 2017年1月17日
[一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会]
ゆるスポーツを通じて、新しい“体感型チームワーク研修”を提供
世界ゆるスポーツ協会は、企業を対象に、ゆるスポーツを通じた“体感型チームワーク研修”を行う、「ゆるスポ研修」を有料にて提供開始いたしました。
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)は、企業を対象に、ゆるスポーツを通じた“体感型チームワーク研修”を行う「ゆるスポ研修」を有料にて提供開始いたしました。この研修では、ゆるスポーツを通じてチーム間のコミュニケーションを促進し、チーム意識を向上するなど様々な課題を解決するためのソリューションを提供します。
■「ゆるスポ研修」(http://yurusports.com/yurukenshu)概要
1. 特徴
誰もが、同じスポーツで楽しめる・学びがある。
年齢、性別、運動センスや運動経験、障害の有無に関わらず、誰もが楽しめるゆるスポーツは新入社員から経営者層の方まで、幅広い方にご参加いただけます。
多様な目的を達成できる。
チームビルディング、コミュニケーション促進、ダイバーシティ理解浸透。ゆるスポーツ研修なら、希望の目的に沿った内容を提供いたします。
最適な種目を選べる。
30種目程あるゆるスポーツの選択肢の中から、会場の広さや参加者など、条件に沿った最適な種目をお選び頂けます。
2. テーマ
FORWARD: 前進
自分が常に前に進むことを意識し、ポジティブにチャレンジし続けること。前向きな姿勢はチームとしての連携を強め、より効率的に成果をあげることが可能になります。
FOLLOW: フォロー
「自分が何をしたくて、相手に何をしても らいたいのか」「相手が何をしたくて、自分が何をすべきか」を相互理解すること。 自分の役割を理解し、周りをフォローしていくことが大切です。
FUN: 楽しむ
自分が楽しむこと。次に周囲も楽しんでいるかどうかを確認すること。全員が楽しんでいる状態のパワーは何倍、何十倍にも膨れ上がります。大きなエネルギーとなり、強いチームへと導いてくれます。
3. ゆるスポ研修で得られること
チーム意識の向上: 楽しみながら、助け合いながらゆるスポーツを体験する事で、チームの「仲間意識」が高まり、目的に対して協力し合うチームへと導くことができます。
コミュニケーション促進: 今まで以上に周囲との関係性に目を向け、気配りや配慮ができるようになるため、良好な人間関係を築けるようになります。
クリエイティビティ開花: 時には新しいスポーツをゼロから創ることで、誰の中にも眠るクリエイティビティを覚醒させ、「状況に応じて柔軟な対応ができる人材育成」に役立てます。
ダイバーシティ理解促進: 障がいを持つファシリテータ・参加者と「楽しく」交わることで、障がい者への偏見をなくし、誰もが活躍できる社会の一歩を築き上げます。
リーダーシップ育成: 先頭に立って引っ張るだけではない「本質的なリーダーのあり方」を学ぶことができます。「全員が楽しめているか」という状況をコントロールする事により、リーダーシップが育成されます。
4. お申し込み・費用について
ゆるスポ研修は、有料となります。運営は、スポーツ普及活動を行うNPO法人スポコレ(http://www.spocolle.com/)が行います。研修をご検討のお客様は、世界ゆるスポーツ協会研修担当(kenshu@yurusports.com)にメールにてお問い合わせください。
世界ゆるスポーツは、 今後も皆様のニーズに応えながら、スポーツの可能性とコミュニケーションの楽しさを広める活動を続けて参ります。
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
公式HP: http://yurusports.com
公式Facebook: http://www.facebook.com/yurusportslove
世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足しました。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、ベビーバスケット、ハンドソープボール、スポーツかるたなど、22種類(2017年1月16日現在)の種目を公開し、幅広く親しんでいただく活動を行っています。また、運営にあたり、プロデューサー、ディレクターを中心に、スポーツアンバサダーおよび、多数のスポーツクリエーターにより推進しています(http://yurusports.com/membersにて、コアメンバーを公開中)。
種目: ベビーバスケ、ハンドソープボール、イモムシラグビー、ブラックホール卓球、シーソー玉入れ、スピードリフティング、トントンボイス相撲、こたつホッケー、打ち投げ花火、スポーツかるた、オシリウスの塔、ゾウさんオセロ、ゾンビサッカー、スカッチュ、エレクトリック温泉、うんちスポーツ、手錠バレー、100cm走、プラネタリウミング、バレーボム、らくがきウォーク、イヌティメットフリスビー
※世界ゆるスポーツ協会は、2016年4月11日より「一般社団法人世界ゆるスポーツ協会」となりました。
(2017/01/17-時事通信 )