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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

どきどきキャンプ佐藤、「バリバラ」トイレの悩み特集に登場

2017年01月19日 01時45分08秒 | 障害者の自立

どきどきキャンプ佐藤が、1月22日(日)に放送される「バリバラ」(NHK Eテレ)に出演する。

「バリバラ」では「トイレの悩み」にスポットを当てた特集を2週にわたって展開。トイレ好きとして知られる佐藤をゲストに迎えて誰もが使いやすいトイレについて考える。

「バリバラ」のワンシーン。(c)NHK

「バリバラ」のワンシーン。(c)NHK

1週目は「トイレの悪夢」と題し、「ボタンに点字がないのでどこを押したらいいかわからない」という視覚障害者の苦労や、トランスジェンダーの「男性用、女性用どちらにも入れない」という悩み、「多目的トイレが使いにくいため我慢しがち」という車椅子ユーザーの意見などを紹介。障害者の目線でトイレを検証し続けているトイレマニアも登場する。

なお翌週1月29日(日)は「トイレ・終わりなき戦い」がオンエアされる予定だ。

バリバラ「トイレの悩み」

NHK Eテレ 2017年1月22日(日)19:00~19:29

どきどきキャンプ佐藤 (c)NHK

2017年1月17日   お笑いナタリー


「よしもと大博覧会スポーツフェスティバルin愛媛」22日開催

2017年01月19日 01時39分16秒 | 障害者の自立

 愛媛国体・全国障害者スポーツ大会に向け機運を高めようと、吉本興業の芸人やアスリートと一緒にスポーツに親しむイベント「愛顔(えがお)つなぐ よしもと大博覧会スポーツフェスティバルin愛媛」(実行委員会主催)が1月22日午前10時から、松山市道後町2丁目のひめぎんホールと愛媛県身体障がい者福祉センターで開催される。

 スポーツ体験コーナー(参加無料)では、サッカー、野球、ラグビー、テニス、バスケットボール・車椅子バスケットボール、綱引き、卓球など、多彩な競技を体験できる。よしもと芸人の間寛平さんや、スーパーマラドーナ、和牛、バンビーノ、レイザーラモンに加え、アトランタ五輪の体操に出場した田中光さんや、スピードスケート長野五輪銅メダリストの岡崎朋美さんらも飛び入り参加する予定。

 「えひめ国体・えひめ大会シンポジウム」では、競泳日本代表ヘッドコーチ・平井伯昌さんの基調講演「世界で勝ち抜ける人材を育てる」や、リオパラリンピック柔道女子で銅メダルを獲得した広瀬順子選手、タレントの間寛平さん、中村時広・愛媛県知事らによるパネルディスカッションが行われる。シンポジウムは参加無料で、定員1000人。事前申し込みが必要。

 会場では、愛媛県内の20市町のPRブースや、グルメコーナーが設けられ、えひめ国体・えひめ大会に向けて、愛媛の良さをPRする。

 また、ひめぎんホール・メインホールでは、「愛顔(えがお)つなぐ よしもと爆笑大博覧会 吉本新喜劇&バラエティーショー」(有料)が2回、開催され、愛媛出身の芸人が多数出演予定。

2017年1月17日(火)(愛媛新聞)


傘は不要、えち鉄福井口と新福井駅 完成予想図公表、18年夏供用予定

2017年01月19日 01時28分33秒 | 障害者の自立

 福井駅付近連続立体交差事業として、福井市内のえちぜん鉄道専用高架橋の上に整備される福井口、新福井両駅の駅舎完成イメージ図が完成し、福井県は地元住民への説明を始めた。福井口駅は線路とホーム全体を上屋で覆った箱形の駅舎となり、新福井駅もホーム全てに屋根が取り付けられる。傘を差さずに風雨をしのげ、安全性が向上する。いずれも2017年度末に完成し、18年夏ごろに供用を開始する予定。 

 福井県は15日、地元の西開発1丁目自治会に提示した。両駅舎の完成イメージ図が発表されたのは初めてで、今後は福井駅周辺整備事務所の広報紙「駅周だより」で周知するほか、地元自治会などから要請があれば直接説明する予定。

 三国芦原線と勝山永平寺線の乗り換え拠点となる福井口駅は、上下線の二つの線路に挟まれた形の島式ホームで整備。ホームに屋根の支柱を設置すると、朝夕のラッシュ時に乗り換えの支障となる恐れがあるため、線路とホームを箱形の上屋で覆うことにした。上屋は、ホームからの高さが約7メートルで長さは約54メートル。また、地上とホームをスムーズに移動できるよう、エレベーターを1基設ける。

 一方、新福井駅は上下線のホームが向かい合う相対式で整備する。それぞれ長さ約45メートル、幅約2・5メートルのホームの上に高さ約4メートルの屋根を設置する。外側には風よけや転落防止のための壁を設ける。上下線専用のエレベーターを1基ずつ設ける。

 福井県都市計画課によると、2駅とも旧駅舎には屋根がホームの一部にしかなかったが、新しくなると全て覆われることになる。

 えち鉄は現在、北陸新幹線福井駅部約800メートルを暫定利用し、仮線で運行している。現在建設中のえち鉄専用高架橋の上に福井と新福井、福井口3駅の駅舎を17年度末までに整備した後、18年夏ごろに線路を仮線から切り替える予定となっている。

 福井県土木部の小川俊昭技幹は「18年の福井国体・全国障害者スポーツ大会までに着実に完成させ、県内外の多くの利用者に親しまれる駅舎にしたい」と話している。

福井口駅の完成イメージ図 

傘は不要、えち鉄福井口と新福井駅 完成予想図公表、18年夏供用予定

福井新聞


無電柱化推進法 社会に絶大なプラス効果

2017年01月19日 01時15分06秒 | 障害者の自立

 【論説】街に林立する電柱の数約3500万本。日本は世界で類を見ない「電柱大国」といわれる。電線類の地中化で電柱をなくし、道路をさまざまに使いやすくする「無電柱化推進法」が昨年末に成立、施行された。外国人観光客に人気の先進国として、景観上も防災上も有効な無電柱化の流れに弾みをつけたい。

 NPO法人「電線のない街づくり支援ネットワーク」によると、電柱は1都道府県あたり72万本あり、現在も1日約300本、年間約11万本が増え続けている。電線の地中化率はまだ2%。ロンドン、パリは戦前から100%。アジアでは香港100%、ソウル46%と日本の遅れが際立つ。

 無電柱化が社会にもたらすプラス効果は大きい。街全体にすっきり感が生まれ景観が向上、街づくりに自由度をもたらすことが可能だ。資産価値に好影響を与えるとの研究結果もある。使える道路幅が広がり、車いすや障害者も通りやすいバリアフリーに貢献。電柱による死角、犯罪者の侵入経路もなくなり防犯効果を上げる。電磁波の影響も軽減されるだろう。

 世界遺産ばやりだ。歴史と伝統文化豊かな日本の町並みが無電柱化で一層の魅力を増せば、2千万人を超え急伸する外国人観光客も失望することがなくなる。

 そして一番の利点は防災に役立つことだ。電柱がなかったら随分と助かるケースが出るのではないか。地震や台風など大規模な自然災害では、電柱の倒壊が家屋や人命を脅かす凶器と化す。道路は通行不能となり救急・消防車や生活物資の運搬も拒まれ、ライフラインの断絶にもつながる。

 1995年の阪神大震災では電力・通信用で8000本以上、2011年の東日本大震災は5万6000本倒壊。03年の台風14号は宮古島市で800本倒し、13年に関東各地を襲った竜巻は越谷市で46本。いずれも道路を遮断した(無電柱化民間プロジェクト)。

 無電柱化の盛り上がりは2020年の東京五輪・パラリンピックがきっかけの一つになっている。都は14年度に競技会場集中地域の無電柱化を完了させる計画を策定。国会議員時代から無電柱化に取り組んできた小池百合子都知事も推進に積極的である。首都からの波及効果が期待できる。

 最大の障壁は地中化にかかるコスト。政府、自治体、電力、通信事業者で分担する電線を共同溝に集約する工費は、1キロメートル当たり約5億3千万円。電柱の10〜20倍以上といわれる。

 国土交通省は低コスト工法の実証試験で、1キロメートル8千万円に縮小できる試算を示している。民間でも開発競争が進み、コスト問題に道筋は見えてきた。事業者には税の優遇措置もある。政府はさらに無電柱化の支援拡充に知恵を絞ってほしい。自治体、企業、住民もそれぞれの役割を果たすことで加速するだろう。

福井新聞    


集団感染、1人死亡 患者や職員34人 御殿場の病院

2017年01月19日 01時08分45秒 | 障害者の自立

 御殿場市中畑の「富士山麓(さんろく)病院」(精神科、心療内科168床)は16日、院内で7~13日に入院患者27人と職員7人の計34人がインフルエンザA型に集団感染し、うち80歳の男性患者が肺炎のため10日に死亡したと発表した。ほかの感染者は16日時点で全員発熱が収まり、快方に向かっているという。

 同市神山の知的障害者支援施設「さつき学園」(入所45人、通所6人)も16日、施設内などで10~16日にかけ、入所者14人と職員7人の計21人がインフルエンザA型、入所者1人がB型に感染したと発表した。施設によると、B型感染者は、感染拡大防止のため一時帰宅させた際、施設外で感染したとみられるという。重症者はおらず、全員が快方に向かっている。

 県疾病対策課は12日、インフルエンザの流行が「注意報レベル」になったと発表。昨年9月から今年1月16日までに、県内の保育園や小中学校82施設がインフルエンザで休校するなど影響が出ている。

毎日新聞   2017年1月17日