伊賀市は8月24日、災害時に障害者や高齢者を受け入れてもらうよう、市内で特別養護老人ホームなどを運営する4法人と福祉避難所に関する協定を締結した。
協定を結んだのは、「青山福祉会」と「あやまユートピア」、「グリーンセンター福祉会」、「洗心福祉会」の各社会福祉法人。対象の施設は4法人が運営する特別養護老人ホーム5施設と障害者施設の6か所。
協定では、障害者や高齢者などの災害弱者に利用場所を提供する他、相談に応じる介助員の配置や日常生活の支援などを明記した。市総合危機管理室によると、災害時に福祉避難所での支援を必要とする対象者は市内に約2万人。
(YOU -2012年8月24日 15:00)
協定を結んだのは、「青山福祉会」と「あやまユートピア」、「グリーンセンター福祉会」、「洗心福祉会」の各社会福祉法人。対象の施設は4法人が運営する特別養護老人ホーム5施設と障害者施設の6か所。
協定では、障害者や高齢者などの災害弱者に利用場所を提供する他、相談に応じる介助員の配置や日常生活の支援などを明記した。市総合危機管理室によると、災害時に福祉避難所での支援を必要とする対象者は市内に約2万人。
(YOU -2012年8月24日 15:00)