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春のアニメシリーズについて、ほとんど取り上げられずに6月が来てしまい、1クールでもう終了真近なのが「英國戀物語エマ 第二幕」。
上流階級の名家の嫡男ウィリアムと天涯孤独なメイドのエマの恋がどのように決着するのか、ドキドキしつつ見守っています。
性格も容姿も感じいい美男美女の許されざる立場の恋愛も面白いですが、ヴィクトリア朝時代の風俗や脇キャラの描写も細かく描かれていて興味深い。
最近の回では、ウィリアムの母親が社交界の人間関係に心身すり減らされていくエピソードは、某国皇室のさるお方を連想させられ、胸が詰まりました。
今回描いたのは、ウィリアムの屋敷に多くの使用人や象(乗り物用)とともに居候するインドの王子ハキム。 高い身分に相応する貴公子ですが、恋愛に関しては進歩的で自由な考えを持っているところが、天衣無縫な彼らしい。
島国で湿度も多少ある暗さが、日本と共通する感じ?
08小隊はMSのバトルも渋くて、丁寧に作られているなと思いました。 ああいった短いシリーズも、ダレなくていいよね。
イメージ的に英国って思い浮かぶのが「シャーロックホームズ」なのですが昔、宮崎駿の名探偵ホームズを好んで良く見ていたのを思い出しました。
なぁ~んか好きでしたね、アレ。
ガンダムはダブルオーなんですか。
スパイモノ…いやもしかしたらサイボーグモノかも?
てか、サイボーグモノだったらガンダムいらないわ。(笑)
08小隊…これも最近観た。(遅ッ!)
最後、湖畔にログハウス建てたシロウ・アマダと懐妊中のアイナの姿。
それを発見し泣きながらシロウに駆け寄る元小隊メンバー(名前忘れたw)とキキ。
初期のガンダム作品の中でも珍しい主メンバーに死者無しの露骨なハッピーエンドでしたね。