海の友だち

台風ふたつがやってきて、またもや蒸し暑さＭＡＸ。
昨日まではまだ、夜も涼しめだったのに～。
暑いと何もかもがおなざりで、ただ時が過ぎるのを待つのみ・・な感じがすごいヤなんだけど、どーにもならんというか。

今日で７月も終わり、だんだんと日が短くなっていき、いずれは過ごしやすい季節に。
でもまだ２カ月は先の話だな。

夏休みの予定は、毎度のことながら無し。
今年は母の命日に墓参りをすませたので、旧盆は出かけないことになり、それだけは助かる。
あ～あ、でも一日くらいは休みたいなぁ。
通帳の記帳まったくしていなくてサ。

暑さにヘロヘロな毎日なので、せめて画面の中だけはリゾート気分になりたしで、海的なＰＶをチョイス。
Cherish / Madonna に出てくるイケメン人魚がいいですよね。
海の荒波とやたらリアルなヒレの動きや泳ぎが、涼をさそいますです。

夜の宝石箱

ひたすらの猛暑も一段落。
やっと普通の夏気温になって、ようやくゆっくり寝られそうな夜です。
こうなる前の土日は、なるべく外出せず、火も使わず・・というわけにもいかないので、適当に調理し、ＴＶも見ると暑くなるので、ちょっとだけ録画再生してから、ダラ～ンとしてました。
（洗濯物だけはパリパリに乾いたけどね。　良かったのはそれだけ。）
それにしても、私の自室２階での室温３５度、湿度６５％という恐ろしい記録はもう更新しないでもらいたい。

夏に似合う洋楽をと、あれこれ思い浮かべましたが、前回のオーリアンズの曲のように、聴くとノリノリになるのが、 Sweet Freedom／Michael McDonald 。
「ランニング・スケアード」（邦題：シカゴ・コネクション　夢見て走れ）という刑事もの映画のテーマなので、フィルム紹介ビデオになっており、冒頭部分はあまり夏っぽくないですが、終わりはバカンス気分になれる作りです。
映画の主演二人が終盤、「ホワイト・ナイツ」のテーマ say you say me／ lionel richie のシーンを真似るのがご愛嬌。

８０年代はこのように映画とコラボしたヒット曲が多く、本編見るよりプロモだけ見るほうが時間短くて楽～な作品も多々ありましたな。

青の憧れ

毎日ホンット暑い。
寝ていて、体が水を作り出すマシンのごとくに汗ダラダラダラ・・。
行き帰りの電車の乗り降りがまた暑いのなんの。
最近の朝は、会社に着く前、安い自販機で５００ｍｌのお茶を買い、朝半分昼半分飲むようにしています。
これでずいぶんと体は助かっているはず。
一日も早く、こんな苦労しなくてすむ気温になっていって欲しい。

夜中近くになっても全然涼しくならなくて、寝るに寝られないから、例のごとくネットでＧＯ。
前回、エアサプライをチョイスした流れで、７０年代終わりから８０年代初頭にかけてのＡＯＲを探して夜更かし。
まだＭＴＶが確立される以前、ＰＶを本格的には作ってないミュージシャンがほとんどなので、ＴＶやライブ演奏の画像があればラッキーって感じ。
聴いていた当時は、音だけで満足していたので、演奏シーンを見れるのは新鮮ですね。
それにしても、好きな曲のアーティストのほとんどが、長髪に髭のおっさんばっかしというのはどうよ。
・・・別にいいんです、曲さえ良ければ。

今回ご紹介するのは、love takes time／ORLEANS 。　（動画無し）
とっても明るい曲調なので、聴くといつも気分アゲアゲになれます。
オリジナルのメインボーカルとドラマーの二人がすでに鬼籍に入っていますが、バンドはまだ存続しているようですね。
この love takes time (邦題：友よふたたび）が入っているアルバム Forever 、ＬＰしか持ってないので、ＣＤが欲しいのですが、出てないみたいで残念。

ソーダ水の夏

梅雨が明けて本格的に夏。
高校生など夏休みに入ったから、電車ももう少し空いているかと思ったが、連休明けのせいもあってか、混み混み。

仕事の量もピークを迎え、今日はいたしかたなく残業。
そうでなくても、朝早くから働きづめなんだから、定時で帰りたい・・・・。
嫌なシーズンだ。

それでも連休中は、比較的涼しかったので、睡眠だけは普段よりも充実。
寝るのになれたおかげで、片づけものははかどらなかったよ～。
あちらを立てればこちらが立たず。

夏という季節に特化した音楽はいろいろありますが、８０年代の代表曲では何といっても Lost In Love／Air Supply 。
画面的にはアメリカ西海岸あたり・・・といった印象です。
アーティストはオーストラリアの人ですが、それが当時のトレンドだったので、そんな感じ。
別にゴールドコーストでもいいんですけど、季節逆だから・・。

海の日 夏の夜

久方ぶりの連休始まり、天候悪くも気温が下がり、今日は昼寝三昧。
午後には崩れる予報だったので、午前中に買い物行こうかと思っていたけど、体が動かなくて・・・・。
疲れが溜まって、思考も行動範囲も停滞気味になってしまっていました。
今日の睡眠補給で、疲れがどの程度緩和されたかはわからんが、たまにはいいでしょう、このくらいは。

涼しい分、お絵描きもはかどるかと思われたけど体調復帰せず、またもや焼き直しに・・・。
夜になると、時間があっという間に滑り落ちていってしまうので、やりようないんですわ。

今日の絵の浴衣に引っ掛けて、デコトラ・屋台・暴走族と妙な日本趣味が展開するOriginal Sin／INXSなどはいかがでしょうか。
ボーカルのマイケル・ハッチェンスは、この初期ＰＶではわかりにくいですが、大変な美形。
後年、家庭問題から鬱になり自死してしまった悲劇の人です。

揺らぎ見ている

今年初めての熱帯夜。　暑い・・・暑すぎる。
夜中になっても、まったく気温下がらず、このままでは寝るに寝られないというか。

今まで暑い暑い言ってても、まだ夜だけは涼しかったから、体が慣れていなくて大変。
今日でお盆（新暦）も開けたので、夏の行事も一段落して、ゆるゆるのはずなのだが、この暑さでは、日常が破壊されるばっかりです。

夏といえば怪談。　（昨今は冬にホラー映画。）
なので、こじつけにちょっと不気味なＰＶをご紹介。
Somebody's Watching Me ／ Rockwell は、ストーキングされている主人公が、最後に○○○に遭遇という不条理さが、
死霊から逃れるため、夜明けをひたすら待ってる日本の怪談話のようです。

この曲をリリースしたロックウェルは、レコード会社副社長の息子だそうで、コーラスにマイケルが参加しているのがミソ。
その部分だけ聞きたくて、収録されている８０年代コンピを買ってしまいました。

変わらぬ気持ち

台風どうなることかと心配していましたが、たいしたことなく、無事に通勤出来ました。
が、通り過ぎた後の暑さがすさまじく、昨日は、掃除・洗濯・押入れ整理・買い物と汗だくダラダラで汚いまま一日を過ごすことに。
嫌な季節が始まっちゃったなー。　蚊にもバンバンさされるし・・・・。

今日はまだましでしたが、昨日の暑さには参った。
もう何をするといったレベルじゃない。
このまま、またズルズルと新作描けずにいっちゃうかー。　ダメな私。

夏の海岸、リゾートをイメージしたＰＶが印象に残っているＮothing gonna change my love for you ／ Glenn Mederios 。
Ｇ・ベンソンの曲のカバーですが、おじさんより若い子が歌っている方が、この曲に関してはいいかも。
爽やかなラブソング、心地よい環境のリゾート、画面の中に紛れて風に吹かれていたい～。
そんな海の絵を描きたかったけど、休みになるとさらに消耗するので、出来ませんでした。
トホホのホ。

鼻歌ＳＷＩＮＧ

台風接近中～。
まだ大雨状態にはなってませんが、風強し。
朝、起きる頃にはおとなしくなってて欲しいものだが、さて。
それにしても、この湿度と気温には参る。
あんまり長くバタバタ出来ないので、何事にも時間かかって大変だ。

先月だったか、新聞の訃報欄で、極東放送（ＦＥＮ）で番組を持っていたＤＪのケーシー・ケイサム氏が亡くなったとのこと。
７０年代後半から８０年初めによく聞いていたので、懐かしくも残念な気持ちです。

それで思い出したのが、当時すでに懐メロになっていた歌の中で、２曲だけどーしてもアーティスト名が聞き取れないのがあったこと。
ふと、Youtubeでうろ覚えのタイトルもしくはフレーズを打ってみたらヒット！！
長い間の懸案がとうとう解決されましたぁぁぁ～。

I Love You More Today Than Yesterday ／Spiral Staircase。　聴くと、明るくハッピー気分になれる曲です。
この曲は日本の放送媒体ではついぞ聞いたことがなく、グループ名もすんごく聞き取りにくかった。　
英語の名前発音の聞き分けは難しいね。

Sunny／Bobby Hebbは、ＣＭに使用されたことがあったかも。　でも歌手が誰というのはわかんなかった。
昔はネットは無いし、音楽専門チャンネルどころか、ＦＭ局も少なかったから、洋楽情報なんてセレクトされた一部しか届かなかったのかなぁ。
ま、今は今で無用に何でも溢れすぎてて、そぎ落としが必要なんじゃないかとも思われます。

雨音 雨歌

台風来る～！！　やばいよやばい。
こっちは木・金あたりになりそうなんだけど、どんな状況になっているのか・・・・。
７月初めになんて来ないよ、普通。
通勤がどうにかなっちゃうのだけは勘弁って感じ。

・・あれから、雨がテーマおよびモチーフになっている懐かし洋楽を並べてみようと思い出していたのだけど、好きなものは前回に出してしまったので、何か今一つな感。
邦楽の方が数多いね。　雨天は生活の一部になってて、外せないというか。

そんな中で、ピックアップしたいのは、雨の日と月曜日は／カーペンターズ、ペニー・レイン／ビートルズ、一機にくだけてＩｔ’ｓ　Ｒａｉｎｉｎｇ　Ｍａｎ／ウェザーガールズなどなど。
そして、ＴＶのＣＭなどで使用されている雨を見たかい／ＣＣＲ。
ビデオはボーカルのＪ・フォガティのライブからのものです。
検索したら、対訳付のがあったのですが、背景の動画が・・・・ちょっとこの場には合わない気がしてやめました。
（ここに出てくる雨は、爆弾投下の描写らしいです。　ベトナム戦争の頃の歌なので。）

アーティストだけでなくテーマを絞って探してみるのも面白いよね。
（睡眠時間がぁぁぁ・・・・。）

しとしとと

昨日の夕方から、雨がしとしと降り始め、今日も霧降りが強くなったり弱くなったり。
気温がだいぶ下がってきて、明日の朝は、蒸し暑さで目が覚めることにはならなさそう。

今週は仕事量が半端なくて、怒涛のように時間が過ぎました。
そういう点では、あっという間の一週間。
苦しいことが多かったから、短く思えるなら、その方が幸せなのかもしれない。

梅雨はまだまだ続きそうなので、今日の音楽動画はWalking in the Rain／モダンロマンスをご紹介。
ラテンなダンスミュージック系の英国バンドで、アナログＬＰも持ってます。
この曲がすごい好きだったからだけど、結局アルバム自体はあまり聞きこまず、プレーヤーもなくなってしまいました。

雨の洋楽といえば、雨に微笑みを／ニール・セダカ、悲しき雨音／カスケーズなどの古い曲がすぐ思い浮かびますね。
他にもっと新しいのもありそうだけど、今は出てこんなー。
洋楽の雨歌コンピが以前出てたはずなのに、○マゾンで検索出来なかった・・・。