ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

紫蝙蝠

2007年10月31日 | キャラでコスプレ!

日に日に冷え込みがキツくなってくる時期のはずだが、いやに暖かい。
月が替わる明日からは、いいかげん薄っぺらい格好はやめようと思っていたが、冬物では暑すぎるかも。

溜まっていた仕事も完全にはけてしまい、次の山が来る前に片付けをしとかないとーと、一旦取り掛かったら、やめられなくなり、大荷物との格闘が延々と続く。
今週まだ後があるのに、腰痛になったらどうしようか・・・。 (もう遅いって感じだけど。)

ハロウィーン(万聖節・11月1日の前夜祭)当日になりました。 
以前、仮装の一団が、山手線をジャックしたとかしないとか、聞いたことがありますが、最近はどうなんでしょう。
先週ブログに書いた「タンポポのお酒」続編発行にちなんで、大昔に買ったブラッドベリーの「ハロウィーンがやってきた」を再読したかったが、とうとう掘り出せず。 
それほど馴染みではない歳時記ものは、扱いがむずかしい・・・。
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海賊

2007年10月29日 | キャラでコスプレ!

今頃になって通り過ぎた台風の影響か、9月の気温が戻って暑い。 もやもや~。
TVのローカルニュースによると、川崎の方で、ハロウィンイベントのコスプレパレードをしたとのこと。 魔女やお化けなどの定番の他、アニメのキャラなどもあり、楽しそう。 
今年、映画三部作の完結篇が公開された影響もあってか、カリブの海賊達も多かったね~。 
コスチュームとかマスクとか既製品があるのかもしれないが、どの海賊もすごく良く化けてたよ。

休日を挟んでも、相変わらずへたれている私。
それでも何とか、お絵描きだけは続けてきたおかげで、今回で投稿500件達成~!
現在、消耗しすぎて、精神状態がスルメのように、ひらぺったくなっていますが、また新たな気持ちで回を重ねて行きたいものです。
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千夜一夜

2007年10月28日 | キャラでコスプレ!

台風が発生したかと思ったら、一日で日本の側面を過ぎ去った土曜日。
乾きまくっていた所に、雨が降りまくりで潤う。 
(外出は出来なかったが、もとよりその気力無し。)
一転して本日は強烈な日差し。 今のうちに衣替えしとかないと、着る物が・・・。

アラビアンナイト風の衣装を描こうと、参考資料を探してみたら、大昔の絵本イラストくらいしか見当たらず。 
というか、これって民族衣装というよりは、ハリウッド映画の設定に基づくものみたい? 
女性はやたらと露出しまくりなのに、なぜか男性は暑そうな上着着用なのが不思議だ。
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星と踊る

2007年10月26日 | Weblog

朝起きると感じる倦怠感には、ホトホトうんざりの一週間。
あまりに復帰が悪いので、滋養強壮ドリンクが頭に浮かんだ・・・。 とはいっても、どうせ一過性でしか元気がもたないのなら、別にいいやって感じ。
そういえば、○Pコーワ○ールドが我が家にも常備されているが、まめに飲んでたら効くのだろうか?

30日のハロウィーン関連で、週末はあちこちでイベントがあったりするらしいが、この辺は台風が来るとかで天気悪~。
ハロウィンで連想するのは、レイ・ブラッドベリーのファンタジー作品ですが、何と最近、「たんぽぽのお酒」の続編が50年ぶりに刊行された記事にはビックリしました。 (もともと長かった本編を短くして出版し、その後に次を出すタイミングを逸したらしい。)
あれやこれや古典SFを読んでいた昔を振り返ってみると、ブラッドベリ作品は外せません。
日常の平穏の中に、不思議で不気味で突拍子もない別次元が隠れていて、ちょっと足を踏み外しただけで、変な世界に迷い込んでしまう平凡な主人公達が、気の毒だけど、うらやましい・・そんな印象が残っています。
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時空を駆ける

2007年10月24日 | アニメ

今週に入ってからは、仕事の残量も激減し、気分も軽くなってきたものの、眼精疲労が激しく、体全体ヘトヘトです。
眼の疲れは、寝たから治るというわけでもないからなぁ・・。

95年にOVAとして製作された「神秘の世界エルハザード」が、久々にCSで放送されたのを見た。
美少女×温泉×ファンタジーの分野では、草分け的存在のスタジオ・AIC製作シリーズの一つで、これでもか~のドタバタギャグが、今では古臭く感じられてしまうが、華やかな絵柄と美術設定は一見の価値あり。

異世界に飛ばされた高校生・誠と、驚異の破壊能力を持つ鬼神イフリータの恋は、人と人でないものとの宿命で、いずれは別れを迎えるであろうという前提付きのハッピィ・エンドがもの悲しい。
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タータン・チェック

2007年10月22日 | キャラでコスプレ!

朝だけは、かなり冷えるようになってきて、通勤時に何を着ていけばいいのか困る。
衣替えして、全部冬物に切り替えないといけないのだが、なかなかはかどらず。

昨日、地元の大型スーパーにて、プロ野球団応援関連のセールをしていたので、今着れるものが何かないかと探しに行ったものの、まったく話にならない品揃えで、見ただけで帰宅。 
(時期が時期なので、商品の切り替わりが微妙。)

着る物に関しては、二の次三の次にしていた私ですが、今まで長く着ていたものが、だんだんとくたびれ始めてきて、さすがにそれなりの値段のものを、選んで買わないと~と、思うようにはなりました。
でも、ゆっくり買い物に行く暇なんてないしなぁ・・・。
あとは通販だが、これもまた博打のようなもので、良かったり悪かったりの差が激しい。 (+_+)
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黄昏の国

2007年10月21日 | Portrait with Nature

最近の土曜日は、体を動かすのが大変なので、遊びに出かけるどころじゃなく、 家で布団干してただけでグッタリ。
買い物に行こうとしたら、何だか気持ち悪くて・・。 夕飯材料が無いので困ったが、夕方にはちょっと回復したので、出かけられて良かった。

(以上、言い訳)ということで、今日の投稿絵は昨年11月に描いたものの焼き直し。 
少々描きたして色合いを変え、加工を加えました。
疲れてる時には、こういうのをやろうかな。 でも、手直ししてまでもう一度出したいって程、執着がある絵も、それほど無いっていうか・・・。
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ライオン頭

2007年10月19日 | 映画・ドラマ

一日一日、やっとの思いで乗り越えて、週末がやってくる。 
ほとんど討ち死に状態で、何も出来ないだろうけど、休めるだけでもういいやって感じ。

先週から、BS2で懐かしの米ドラマ「チャーリーズ・エンジェル」が始まったので、久しぶりじゃ~と期待一杯で録画再生したら、何だか眠くなってきたので、早回しで見終わる。 (←邪道。)
吹き替えの音感が良くないし、話事態が垢抜けてない。
そういえば昔見ていた時も、これは面白い!と思ったのは、3シーズン目に入ったあたりからだったような気も。
最近のドラマに比べると、テンポが違いすぎるのも一因か。

ドラマの出来はともかく、最初のレギュラーだったファラ・フォーセット・メジャースの人気はすさまじかったね。
ライオンみたいなヘアスタイルが、当時のアメリカでは大流行だったようだが、日本人には無理だった? セットがメチャクチャ大変そうだし。
彼女のポスターも、全世界異的に売れまくったそうな。 (今でいえばグラドル?)
ディスコ映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の主人公トニーの部屋にも、確か貼ってあったはず。
70年代も遠くになりにけり~。
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旋風王子

2007年10月17日 | 映画・ドラマ

残業連チャンして、週の半ばで虚脱状態になっていますが、仕事の残量もやや落ち着き、ヤレヤレ。
最近は、睡眠をうまく取れない人(特に働く女性)が増えているそうですが、私の場合、夜中12時過ぎから5時間くらいは、死んだように寝ていられますが、朝方、体温が上がってくると目が覚め、朦朧としながらも、仕事がまだ片付かないことなど、うだうだ考えてしまって、二度寝することが出来ません。
これは結構辛い。

漫画原作の実写ドラマが多い昨今ですが、今月からU局で始まった「風魔の小次郎」が結構面白い!
原作に忠実なOVAシリーズと異なり、ドラマの主人公は熱血漢というより、「伊賀のカバ丸」(そういえば実写映画版もあった)のような飄々としたヒーローになってます。
学園同士の対立の中で、次々登場してくる風魔忍軍そして夜叉衆の(目新しい)イケメン若手男優さんが見モノ。
それほど複雑ではない筋立てと、解りやすい人物設定、そして30分という時間内で一話完結するのが、娯楽というものに忠実でイイですね。
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ふたりは相棒

2007年10月15日 | アニメ

天気がパッとしないせいか、日の入りも早い。 週の初めから残業で、気分もさらに真っ暗。

10月のアニメ新番組、出揃ってきた~。 
春夏シーズンよりも、本数少ないとか聞いていたわりには、チェックする数は多く、それほど期待していなかったものが、意外と良かったり。
だからといって全部見ていると、他のことが何も出来なくなる為、自主規制で2~3本削り落とした・・。 (-_-;)

怪力・大食漢の辻本夏実と、頭脳明晰・メカマニアの小早川美幸の婦警コンビが活躍するシリーズ第3弾「逮捕しちゃうぞ フルスロットル」も、初の深夜枠で始まりました。
いつものスタイリッシュなアクションに、さらに磨きがかかったはいいが、あの怪しい雰囲気のEDは一体・・・。
もうこの二人は、お互い離れられないから、それぞれ彼氏(プラトニック含む)なんか振り捨てて、一生、一緒にやってくしかないね。

「Get Backers 奪還屋」「プリンセス・プリンセス」でもお馴染みの、中島敦子さんデザインキャラは本当に華やかで、描くだけで、心が潤いますです。 (今回は第二シリーズの設定を参考。)
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