春ごとに おなじ櫻の 花なれば をしむこゝろも かはらざりけり
-長實卿母 金葉和歌集-
春になると、いつもと変わらず、桜の花が咲いている。
その花が散るのを惜しむ気持ちも、毎年同じように、繰り返し湧いてくるのだ。
みどりの日・・じゃなくて昭和の日の今日、ゆっくりできるはずが、出勤する家族のせいで早起き・・・。
おかげで洗濯物が早く片付いたのはいいが、突然のにわか雨が~~~。
天気予報がこんな時だけ当たるとは・・・・・・。
風がものすごく強いので、干した先から取り込んでしまっていてラッキー。
しかし、3回目に洗濯したシーツは乾かなかったので、乾燥機に入れてしまいました。
この強風、低気圧が去っていく置き土産なのでしょうか。
土日でもないのに和歌ブログ、絵は以前の使いまわしになりました。
(・・・・新作お絵描き出来なかった~。)
最近はもう限界らしく、こんな感じです・・トホホ。
今年は寒かったせいか、いまだ八重桜が見れてうれしいという記念に。