ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

ドナ ドナ ドーナッツ

2007年09月30日 | Weblog

天気激変で寒い。 当然、夏服しかないので、重ね着してやり過ごす。 衣替えなんて、まだまだかと思っていたのに~。

もともと胃腸が弱い人間ですが、最近は、甘味を味わっても、昔ほど美味しく感じられなくて、悲しい。 見た目、あぁうまそうと思っても、実際に食べてみると、そうでもないのがほとんどだ。
口がおごってきているのかもしれないが、消化能力が落ちてきているせいもある。

そんな私が美味しいと思う食べ物は、
 ①海苔のおにぎり(中身は梅干)
 ②薄切りのロースハムとピクルス(甘め)をはさんだトースト
 ③山菜のお焼き(パリパリした薄皮のもの)
です。 (順不同)
甘いものは好きだが、甘党ではないというだけなのか?
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瑠璃の羽根

2007年09月28日 | Portrait with Nature

あーもう、気温については書きたくもないけど、何で今日こんなに暑いの?
昨年、一昨年と今頃の時期に、昔なじみの集まりで、行楽地に出かけた時も、やはり暑かった・・。
今年は、いつものとは違う方面からのお誘いがあるのだが、この忙しい中、出かけたその後が死にそうになりそうなので、不参加になる確率高し。 ってゆーか、山行っても、紅葉してないじゃん!!

東京では、この夏の猛暑の影響が残っていて、紅葉の見ごろは12月になるっていうし・・・。 
あまり遅いと、葉が枯れたように黒ずんで、キレイじゃないんだよね。 秋らしさが堪能できるのも、そのうちCGの中だけになるかもしれない。
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ウサギ林檎

2007年09月26日 | Portrait with Nature

体感気温が低めに落ち着いたのはいいが、急な変化に体がなじまず、血行が悪くなり、真昼間から疲れを感じて、職場にあってもグッタリ。
事務職とはいえ、書類の片付けが大量にあり、それを動かすだけで大仕事。 もう本当に疲れた。

これだけの作業を自宅で実行したら、部屋なんてすぐに整理整頓だね。 お金になるわけじゃないから、いつまでたっても、そのまんまなわけだけど・・・。
いや本当に、何とかしないとマズイ。 新聞にも、片付けられない女たちの記事載ってて、人事じゃなかった。
ゆったりと音楽やその他の芸術を楽しむ秋が来たというのに、私の毎日は片付けと処分品の分別で、あっという間に終わってしまいそう。

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LITTLE BIRDS

2007年09月24日 | Portrait with Nature

曇っているので爽やかとは言えないが、つい一昨日とはかけ離れた気温になり、良く眠れた。 でももう連休おわり・・・。

昨夜、「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」見ました。
強盗組織捜査のため、違法レースを繰り広げるストリートギャングに潜入した刑事の話の1・2弾とは趣向が異なり、アメリカではみ出した高校生が、基地で働く父親を頼り、東京にやってきてから、ドリフトを駆使した公道レースにのめり込んでいく展開になってます。
湾岸や都心のネオンの下での「イニD」ばりの派手なドラテクが堪能できるのが、売りな作品ですが、日本でロケしている部分に相変わらず違和感有り。
「外人」フィルターを通すと、どうしてこうなっちゃうんでしょうねぇ。 日本の高校での転入生活も、かなり適当な扱いだし、外国を舞台にした大昔の日本の漫画の稚拙表現を笑えないです。
あと日本人として出ている俳優の日本語は、ネイティブでなければ吹き替えして欲しい。 日本が出てくる外国映画もいろいろ増えてきてますが、自然な感じで見られるものが、この先果たして出てくるのか疑問。
などとついつい文句が出てしまいますが、そうゆう突っ込みが楽しめる映画ということです。

日本が舞台のアメリカ映画というと、「BLACK RAIN」が思い浮かびますが、1シーンに登場した80年代ポストモダン建築のキリンプラザビル(だっけ?)が解体されるそうで、ロケ地観光地図が付録のLDを持っている身には、寂しい限り。 (まだ観光に行けてないのに~。)

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金 茶 オレンジ

2007年09月23日 | Weblog

昨日まで暑くて暑くて、冷たいものばかり取っていたのが、一転して涼しい曇り日。 もうお彼岸なんだから、いいかげん普通に戻ってよ~が、現実になってうれしい。
夕べは、夜中過ぎの時間になっても、ベタベタじめついていて、お絵描きはかどらず。 連休中の今のうちに描きだめ・・とか思ってもなかなか・・・。 (っていうか、秋の服を描いていると暑苦しく、ついダラダラに。)

ここ何年か夏が長く、季節が切り替わる時には悪天候が続き、すぐ冬になってしまうので、秋の清清しさは貴重になってしまいました。
コスモスって、庭先に植える花でなく、広い所に群生させているのが普通の花なので、たまには広々とした公園に出かけて、堪能したいです。
オレンジ色のコスモスとか、別種のキバナコスモスとか、色合いではより秋らしい感じがあるのが今風か。
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好敵手

2007年09月21日 | コミック

日中の陽射しの強さは真夏のまま、今日も暑い。
休みを取らずにがんばってきたおかげで、溜まりまくった仕事も、やっと底が見えてきて、精神的にだいぶ楽になりました。 (^_^)

青池保子キャラを描き足りなくて、もう一枚。
ロンドン在住の詩人・バージル、ピアニスト・ヒース、歌手・ジャスティンの3人が、パラレルワールドで恋の冒険を繰り広げる怪作「イブの息子たち」。 
イメージダウンにもほどがある仰天キャラ設定された歴史上および神話・名作古典からの数多い登場人物の中から、今回取り上げたのは、PART2・3および番外編で大立ち回りを演じる犬猿の二人、ヤマトタケルとジャンヌ・ダルク。

「君に骨抜きになってしまうことは、私のプライドが許さない」と、バージルの熱愛からあっさり身を引くクールなヤマトタケルと、「私は強い! 私は偉大! 全宇宙の最高権力者になるのはこの私だ!!」のセリフに、そのすべてが表現されている(情け無用の)ジャンヌには、作品誕生より長い時を経ているにもかかわらず、読むたびに、ああスゴイと唸ってしまう強烈なパワーを感じます。


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見果てぬ夢

2007年09月19日 | コミック

気温が上がったと思えば下がりで落ち着かない。 疲労回復の足しになるかと、果汁入り飲料酢を買ってきて、湯上りに飲んでます。 ほとんど気休め・・。

14世紀のスペインを舞台に、残酷王と呼ばれたドン・ペドロ1世の波乱の生涯を綴った「アルカサル -王城-/青池保子」。
連載中断後13年の空白をへて、今年完結した歴史絵巻の最終巻発売を記念して、ドン・ペドロと、彼を支えた側近マルティン・ロペスを描いてみました。

王の嫡子として生まれながら、父親に嫉まれ、母親には政権の道具扱いされたドン・ペドロ。 曲がったことが大嫌いな俺様的性格が「エロイカ」の少佐に似ていますが、女好きな面は大違い。
彼が幾多の困難を乗り越え、カスティリア王国を統一した後、イベリア半島統一への大望半ばで謀殺される結末については予想がついていたので、まだ耐えられたものの、マルティン・ロペスの容赦ない最後には涙滂沱・・・・。 

全13巻の5巻目より登場した騎士ロペスは、王はもとより臣下達からも信頼を寄せられる高潔漢にして、反逆者には恐れられる死刑執行人。 青池キャラクター人気投票では、ドン・ペドロよりも上位に着ける人気の高さもうなずけます。
そのロペスがあんなことに~~~。 本人にとっては、悔いのない終わり方なのだと思いますが、大変辛いものがありました。
ドン・ペドロの孫と、その仇敵で異母兄でもあるエンリケの孫との結婚により、完全統一されたカスティリア王国が誕生する感動的なエンディングは、今年読んだ作品の中でも、ひときわ印象に残ることでしょう。
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赤 白 ピンク

2007年09月17日 | Weblog

西の方は台風の影響で豪雨らしいですが、こちらは大風が止まず、今日も直射日光が、くわーっっと照りつけて表に出られない。 いいかげん、暑いの終わってよ~。

仕事疲れが溜まっている上に、夜出かけたりしたものだから、全身棒っきれみたくなってて、ダレまくり。 
お絵描きもやる気が起きず・・・、やりたい版権物は資料が足らず、いよいよ無きに等しい(ここでの)未発表絵を探して貼るしかないかと思われましたが、とりあえず一枚完成。
余裕をもってやりたいのは山々なれど、日常ってそんなもんだよねぇ・・と、悲しく納得する私です。
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薔薇とハモニカ

2007年09月16日 | アニメ

連日、直射日光がキツく、風の強い台風一過みたいな天気で、暑さから抜け出せない。

昨日は、家族内イベントでプロ野球観戦。 (私自身には贔屓の球団は無いが。)
気温が高い中、外出しなくてはならず、あーかったるいとブーたれていましたが、めったに行ける所でないこともあり、華やいだ雰囲気で楽しかったです。
それにしても東京ドーム、階段の段差は高いし、手すりはないし、(当然エスカレーターのような便利なものはないし)、トイレは和式ばっかりだし、相変わらずバリアフリー度低し。

昨年放送された「ガラスの艦隊」。 見ていた地上波局では、最終回放送直前に打ち切りになってしまったため、ギャーギャー言ってましたが、先日、CSでやっと最後まで見ることが出来、一年ぶりに溜飲が下がる。

その美貌と知力で皇帝の座にのし上がったヴェッティと、滅亡した王家の末裔を名乗る無頼漢のクレオが、実は生き別れた双子の兄弟だったというのにもビックリだが、予想とはまったく逆の顛末にも驚いた~。
というわけで、その記念に、まるで似ていない(両親それぞれの顔を引きついたので)、双子のクレオ(ハーモニカ好き)とヴェッティ(耽美なもの好き)を描いてみました。
前回のダンテといい、描くのは苦手な顔長いキャラが続いてますが、この傾向にもどうにか馴れてきたのかも。
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STYLISH

2007年09月14日 | アニメ

いいかげん夏日とはオサラバかと思ったら、よく晴れて蒸し暑い! 秋はどこ?

先週で放送終了した「Devil May Cry」より、主役ダンテ登場~。
悪魔の父と人間の母の間に生まれ、タイトルと同名のよろず屋を営む彼の本業はデビルハンター。 モデルの如くな美貌で、白黒対の二丁拳銃と魔剣リベリオンを振るい、人間界で悪さする悪魔をバッタバッタとなぎ倒すのでした。

このダンテ、荒事には強いが、身の回りにはだらしの無い、片付けられない男。 常食はガーリックピザとストロベリーパフェ・・・ということは、常にニンニクの匂いを漂わせているのであろうか?
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