ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

藪椿

2007年01月31日 | Weblog

今日の日中は4月の気温になるとのことでしたが、朝はやっぱり寒いので、着膨れして出勤~。

帰宅したら、2月18日頃発送のはずだった○マゾンの注文が届いてアタフタ。
私はいつも代引利用なので、ある程度用意はしていたものの、細かいのが揃わず、お釣を貰うことに。 あービックリした。

お薦め品から見つけた萩尾望都の「金銀砂岸」を取り寄せたのですが、かつて光瀬龍氏と組んでSFマガジンに連載していたイラスト・ストーリー本だろうと思い込んでいたのが、手にとってみたらば、新書館で出したイラスト集の復刻版という想定外のモノ。
そういえばそんなタイトルの本あったっけ・・、懐かしいイラストや、見たことのない作品満載で、満足満足。

ネット通販も、これいいかも~とリストに上げていても、いざ注文しようとする時に在庫切れになってたりして、あの時すぐにやっとけばと涙を呑んだりするあたりが悩ましいというか、何というか・・・。
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冬の夜空

2007年01月29日 | Weblog

昨夜12時近く、絵が上がったので、画像だけ入れておこうとネットに接続したら、まるで繋がらずビビッた。 モデムは普通に点灯していたので、プロバイダーに問題があったのかもしれない。 目的のサイトに繋がりにくいことはよくあることですが、まるでダメなのは初めて。 
もしも、家で使えなくなったら、どーしたもんだろう。 ネットカフェにROM持参で駆け込むしかないか。 会社は・・・・、無理。

前回のお気に入りの飴の話の続き。
○ェルシーの和菓子ミックスはイイ! 抹茶・黒糖・小豆のミルクキャンディなのですが、甘くてもあっさり、後味スッキリで、満足度高し。
改めて、自分の好みが小倉味だというのを確認しました。 昨年売っていた小豆チョコは良かったな~。
そして今日、コンビニで、○永キャラメルの小豆バージョン(袋入り)を発見。 今は、手元に飴が溢れている状態なので、次に見かけたら買おう。
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冬の紅色

2007年01月28日 | Weblog

昨日はものすごく暖かく、掃除しながら汗だくに。 過ごしやすいはいいのだが、また寒くなるのが嫌。

版権モノ描きに疲れたので、しばらくは資料のいらないオリジナルを入れます。 
紅梅がもう咲いているのを見て、2年前に描いたこの絵を思い出しました。 いつものとは別のソフトで描いたもので、やたらと容量が重い。

話は変わって。 乾燥の激しいこの時期は、アメで喉をうるおしていますが、最近のお気に入りは、
 ・特濃8.2ラム・レーズン(ミルク味)
 ・キシリトールのど飴(グレープorグレープフルーツ味)
 ・チェルシー3種入り
が、ベスト3になります。
のど飴は味が単調な分、そればっかりでは飽きるし、甘過ぎるのは後味が良くないし、紅茶・コーヒー系は香りがキツいしで、結構、選択がむずかしい。
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果てしない青空

2007年01月26日 | 耽美な冬

今日休んでいたアルバイトさん(先日の家族が入院した人とは別の人)が、周囲と軋轢があるので、別の部署に替わりたいと言ってきたそうな。
せっかく、一通り仕事を覚えたってのに、何なんだか。 人への対処は個人差が有りすぎるので、疲れない程度に流すしかない。

宇宙より飛来した謎の結晶生命体ミールを発見し同化されてしまった故に、世界から抹殺された日本。 生き残った日本人は、外界から遮断された島々でミールを研究し、新たな敵に備えたプロジェクトを構築する。 
そして、人間はもとより、あらゆる物質を取り込んでゆく超生命体フェストゥムが出現。 強大なそれに唯一対抗できるのは、隔離された島で何も知らずに育てられてきた子供達が搭乗する人型兵器ファフナーだけだった。

SEEDシリーズも担当した平井久司キャラデザの繊細さが、十二分に生かされた作画が大変美しい「蒼穹のファフナー」。
2年前に終わっていたにもかかわらず、最終回スペシャルの録画を一部ミスして嫌気がさし、ずっとほったらかしにしていたのを、今回、改めて21~25話を一気見! うあぁぁぁ~ん、総士(そうし・長髪)がぁぁぁ・・・。 当初から危ない気はしていたのが、本当にそうなってしまうとは。 
最後の最後、「ここで待っているから」の一騎(かずき・黒髪)のセリフに涙・涙。
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僕らの革命

2007年01月24日 | 耽美な冬

朝、職場に到着すると、寒気で眼鏡レンズが真っ白になるのが普通ですが、この冬はそれが無い。 いつもよりも暖ったかいんだ・・。

世界の三分の一を武力で統べる神聖ブリタニア帝国に占領された日本。 
皇帝の息子ながら、権力争いの陰謀により母を殺され、障害を負った妹とこの地に隠れ住んでいたルルーシュは、直視した相手を意のままに操れる力・ギアスを手に入れたのをきっかけに、帝国打倒の組織・黒の騎士団を立ち上げ、弱者を虐待する支配者に立ち向かう。
彼の幼なじみのスザクは、日本の名家の生まれで名誉ブリタニア人の称号を有するも、ブリタニアを内側から変えていくため軍に所属し、そうとは知らずルルーシュと対決を余儀なくされるのだった。

侵略された日本が舞台という危機的な設定が意味深な「コードギアス 反逆のルルーシュ」。 
「人間は差別される為に在る!」と畳み掛けるブリタニア皇帝といい、力を手にしてからは非情まっしぐらのルルーシュといい、キャラ濃いいです。 どう転んでもいいから、勝手にやったんさいと楽しく傍観できるのがイイところ?
その逆に、いかに困難な状況になっても、いいひとを貫くスザクの行く末が気になる。 この人、幸薄そうだ。
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夜を彷徨う

2007年01月22日 | 耽美な冬

週明けはいつも頭がボーッとしているので、自分を奮い立たせるよう何かで浪費しようと計画を立てます。 要するに鼻先にニンジン効果。
○マゾンのサービス券が今月末までなので、あれやこれやリスト化していますが、時間の余裕がなく、CD買っても聴けないのが困りモノ。 腐らないからいいんだけどさ~。

念動力を持つ直人と読心力を持つ直也の霧原兄弟は、その力を恐れる両親から早くに引き離され、研究所に隔離されていたが脱出。 
晴れて自由の世界に踏み出した二人の前に、怪しい事件を引き起こす人物が、次々と現れては消えてゆく・・。
90年代初めの深夜ドラマをアニメ化した「NIGHT HEAD GENESIS」は、その超能力ゆえにお互いしか信じられない無垢な兄弟に対し、悪意全開な悪役達の毒気がすさまじいとしか言いようの無いサイキック・ホラー。
直人を森川智之、直也を石田彰の二大萌え系のお二人が担当しているのも注目です。
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波に千鳥

2007年01月21日 | 和歌・短歌

 夕なぎに とわたる千鳥 波間より 見ゆる小島の 雲に消えゆる
  -後大寺左大臣 新古今和歌集-

 とわたる=波間を航行する。 千鳥=数多い鳥、もしくは水鳥全般の意。

昨日は大寒の名の通りキンキンに寒く、室温も低いので、一日中、座敷童子の如くにハンテンを着用してました。 昨年、新調したばかりのフカフカなやつで、家事などにはハンデだが、慣れると自前の皮のよう。
歯医者の帰り、寒い中、バーゲンのコートを物色しに出かけたが、気に入ったもの見つからず。
今シーズンの型は、皆なぜ毛皮を使用しているのでしょう。 クリーニングとか保存とか、それ様にしないといけないのがめんどい。 そしてウールは重く、ダウンはかさばる。 今年も買えないかぁ・・・。

セキュリティ強化の為、ファイアーウォールをONにしたら、接続に時間がかかるようになってしまった。 気休めでも無いよりはマシと思って我慢。
gooのメールサービスもガードレベルを上げたら、まったくといっていいほど、迷惑メールが来なくなってスッキリ。 が、画面上の何かを踏んだら、突如、溜まりまくったのが現れた・・・。 自動的に削除しといてもらいたい。
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白梟

2007年01月19日 | Portrait with Nature

暖冬で冬の衣料品も売れてないそうだけど、今日は北風が吹きまくりなので、体感温度低くて寒い寒い。

猛禽というと鷲に鷹の精悍なイメージが強いですが、梟・ミミズクも同じ猛禽類。 こちらはふわふわで丸っこくてカワイイっぽい感じがします。 (肉食だけど。)
あの超有名少年魔法使いのペットが白梟なので、今回はそれにならいました。
この夏には、新作第5弾が公開されますね。 一作ごとに、ダークな部分がズンズン増してくるあたりにソソられる~。
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2007年01月17日 | Portrait with Nature

職場で頼りにしていたアルバイトさんが、突然、家族が入院してしまって来られなくなり、こっちが倒れそう。 またしばらくは休めない~。 (ーー;)

猛禽といえば連想するのは、隼ではなく、以前見た明治の金工家・鈴木長吉作の「十二羽の鷹」
1893年のシカゴ万博に出品された金属メッキの木彫で、とてもリアルな工芸品でありながら、美術的にも素晴らしく、愛知万博の年に企画された「万国博覧会の美術」という展示で初めて見て以来ゾッコンになり、一羽でも二羽でもいいから、家に連れて帰りたいと本気で思いました。 ・・置く場所ないけど。
国立近代美術館の工芸館にあるので、所蔵品メインの展示の時には、また、見に行かないと。
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大鷲

2007年01月15日 | Portrait with Nature

冬は野鳥観測にいい季節。 でも寒いのが苦手なので、思う存分ウォッチングというわけにはいかない私です。
家の周りには、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、オナガ、ジョウビタキ、セキレイ、ツグミといった鳥が見られますが、スズメはこの頃少なくなりました。 そして、カラスは繁華街の方にしかいません。

小さな鳥もいいですが、猛禽の美しさはまた格別。 直に見る機会が無いのが残念だけど、大きな翼を広げて飛んでこその鳥類なので、動物園の檻の中に居るのは見たくない・・・。
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