夏の終わり

雲厚く、どんより天気で梅雨のよう、でも涼しいので文句も言えず。　
あ～このまま秋になって欲しい。　台風は来なくていいが。

ＳＥＥＤ＆ＤＥＳＴＩＮＹキャラ祭り、サブキャラを続けてきましたが、終わりを迎える前に主役も登場。
ネット通販で、日頃買っているアニメ誌とは別の出版社のムック（ＤＥＳＴＩＮＹの方）を３種ほど取り寄せたら、掲載されている版権イラストの出来の格差があるので驚いた。
アニメ画面そのものの絵の使用部分が同じなのは当たり前ですが、一作品でこれほど多種の出版物があると、微妙に差がついてしまうのかもしれません。

ＳＨＯＣＫＩＮＧ ＰＩＮＫ ＳＴＡＲ

昨夜７時過ぎ、降ってきたなと思ったら、ＴＶの音も聞き取れないくらいザアザアの豪雨。　早く帰っていて良かった～。
とはいえ、昼間の暑さはしばらく抜けなくて、寝苦しい夜半でしたが、今日はさすがに楽になり、これでお絵描きもスイスイ行けるかなー。

本日のＳＥＥＤ＆ＤＥＳＴＩＮＹキャラは、ラクスではなくミーアを取り上げました。　
登場してしばらくは、アスランを翻弄する小悪魔っぷりが、うっとおしく感じられましたが、政策に利用された上、勝手な都合で消されてしまった顛末は、読めていたとはいえ、気の毒でしたね。

夜更けの蝶

暑いのは今日までらしいですが・・・、予報って信じられない。
この夏の暑さには、心底参った～。　過去２度の夏も、それなりに暑苦しかったけど、絵を描くのがこれほど困難だったことはありません。
この苦しい経験を次の何かに活かせるかというと、そういうわけでもなく、喉元過ぎればすっかり忘れて、また弱音ばかりが口に出る～の繰り返し。

ＳＥＥＤ＆ＤＥＳＴＩＮＹキャラ、今回は主題歌担当の西川さんが声を当てたＭＳ搭乗員の二人、ミゲルとハイネ。
なにげに美形なので、ホストっぽい雰囲気で描いてみました。

羽扇

いったい、いつまで暑いんじゃ～と怒りながら、朝を迎えています。
昨日は、久々に映画に行きました。　ハリポタの新作ですが、近所のシネコンでは、字幕版が夕方からしかなく、仕方なく電車に乗って、遠くのシネコンまで行くことに。　都心の劇場はさすがに混んでいて、手続きに時間がかかって冷や汗かいた。
やはり、劇場は集中できてイイ！　回が増すごとに、ダーク色が強まるハリポタの先行きも、心配ながら期待が高まります。

今日のキャラは、隙なしショートカットが美貌に映えるナタル・バジルール中尉。
まじめな性格が裏目に出て、損な役回りになった人生でしたな。

蜂の如く俊敏な

珍しく帰りに夕立にあって、ちょっと濡れた。　今月は雨量が少なく、草木もカラカラしているので、もっと頻繁に降ればよいのだが・・。

今日の脇キャラは、直情的性格の俺様イザークとその母エザリア。　何の根拠もなくフェンシングの練習中という設定です。
アスランには和弓とか剣道とか和風傾向を当てはめましたが、イザークだったらこんな感じではと。
シリーズきってのキレイ系親子なのに、描きなれないせいか、仕上がりが今ひとつ・・・、でも再びトライする気にはなれないなぁ・・。

アスラン父のパトリック議長の側近エザリア、そしてディアッカやニコルの親達も最高評議会のメンバーだったということは、その子息ばかりのクルーゼ隊は軍部の中でもエリート中のエリート部隊だった？　（ザフト＝エリートという狭い世界だけなのかもしれないが。）

缶詰御膳

もう暑いのヤダ！　今日は夕立あるって言ってたのに、夕焼けしてるし～。
いつになったら過ごしやすくなるのだろう。　ホトホト待ちくたびれました。

ガンダムＳ＆ＳＤシリーズ脇キャラですが、いきなり今日は誰これ・・な感じのマイナーな人かも？
ＤＥＳＴＩＮＹで、過激派ブルーコスモスを支援している影の支配者ロゴスの総帥ロード・ジブリールが、愛猫のごはんを自ら用意しているところです。
ものすごく贅沢してる人が、そこまでするかどうかはさておき、猫が好きというだけで、ちょっといい人そうに見えなくもない。

背中合わせ

いつまでたっても、毎日３６度とかなので、生活すべてが投げやり状態。
暑い上に休みもとれず、買い物すらろくに出来ない為、イラスト集やムックをネットで取り寄せした・・・ので、突然ですが、ガンダムＳＥＥＤ＆ＤＥＳＴＩＮＹキャラ祭りをしばらく開催します。

今まで描いたことがなかった脇キャラでいきたいので、まずは、ミリアリア＆ディアッカ。
この二人は初回放送当時から、一度は描いてみたかったのですが、今となっては、特別な理由でもないと描く気になれなくて・・・。
当初、フィギュアスケートのペアという設定を思いついたものの、資料は無いし、この暑苦しい環境で、凝った構図は無理なので簡潔に。
ディアッカは、貧乏くじな役回りで、いまひとつ脚光が当たりませんが、描いてみたら結構イイ男なので、ちょっと認識改めた。

盛夏

関東では、とりあえず暑さが一段落した中、ひたすら睡眠とりまくったおかげで、脳ミソがだら～んとしています。

猛暑状態に疲れ果て、今回は、昨年描いた「ＴＲＩＧＵＮ」（アニメ版参考）のウルフウッドを展示。
完結した漫画版の最終巻が、なかなか出ないのが気になるこの頃。
（さらに内藤さんのイラスト集とかも出るとウレシイ・・・。）

クリームソーダ

昨日は３７度、今日も３６度と信じられない猛暑。
家では、夜に作ったお味噌汁が、朝にはダメになっているという異常事態が発生・・・。　鍋ごと冷蔵庫に入れとけってか。

パソコンも長くつけておけないので、お絵描きもとうとう間に合わないかと思われたが、何とか完成。
「∀ガンダム」より、月世界から地球を見聞に来たロラン・セアックと、彼が雇われた裕福な商家のお嬢様キエル・ハイム。
この作品設定では、かつて月世界との間に起こった戦争の影響で、先端技術が失われ後退した地球が描かれているのが、興味深かったです。

夜の闇に溶ける色

今日明日とフェーン現象により、この夏一番の暑さだそうで・・・、息をするにも苦しい高気温に喘いでいます。
予報では、週末には天気も下り坂になり、だいぶ楽になるそうですが、本当に本当なんでしょうか・・。

突如出現した異次元空間ヘルズゲートの影響で、大都市・東京は本来の空を見ることは叶わず、怪しい新興宗教団体や、契約者と呼ばれる異能力を持つ各国からのエージェントが暗躍する魔都となっていた。
抗争を繰り広げるエージェント達から死神と恐れられる電撃使い「黒」は、普段は凡庸な中国人留学生・李舜生という顔を持っているが、一度任務につくと、無表情のまま、容赦ない殺傷を繰り返す不思議な存在だった。

もう終盤も近いというのに、相変わらず謎が一杯で、まるで見通しが利かない「ＤＡＲＫＥＲ　ＴＨＡＮ　ＢＬＡＣＫ　黒の契約者」。
契約者は異能力を使うたびに、対価を支払わなくてはならないのですが、「黒」の場合は大量に食べまくること。　そのくらいならまだしも、タバコを噛んだり、靴を裏返したりと奇妙な行動を請求される契約者もいて、人によっては負担になる度合いが違いすぎるような・・。