春の高鳴り

２月の真夏日どこ行ったな
平年並みの気候になったので
これでいいのだ閏日であります。
昨年のことすらろくに覚えてないのに
４年前はどうだったかな・・と
思い返したら、父が亡くなった年だった。

コロナで大変だった頃
行動は制限されるわ
オリンピックは延期になるわ
そういう意味でも印象に残ってマス。
今頃になって不動産名義の書き換え
（相続登記）をやったりしましたが。
あの当時はいっぱいいっぱいで
最低限の事しか出来なかった。
普通の大人になるのはハードル高い。

次の閏年も今と変わりなく迎えたい
ものですが・・どうせ何かあるんだろうなぁ。

咲きて散る

底冷えする寒さから一転、良い天気。
晴れて青空眩しいほどだが強風が凄い。
布団干したいけどダメ～。
そして花粉飛びも本番となり目が痒い～。
昨年は眼球の腫れもあって
余計にかきむしって悪化し
眼科に行かざるを得なかったが
今ではスッカリ元通り。
痒くても眼球は大事にしないと！

元Ｗ8.1のパソのアップデートの一部が
何かの妨害で更新未のまま今に至る。
エラー番号を検索すると
何たらというフリーソフトをＤＬ
インストすると更新出来るらしいが
はいそうですかと素直にやれんワ！
こうゆう所が一番腹立つわ。
可能ならば無理矢理Ｗ11にするのもアリか？
その前に処分予定のパソのデータ消去を
しないとイカン・・・。　面倒。

癒やしの花

ついこの間は５月の気温だったのに
真冬に逆戻り、ひたすら寒い。　天気悪い。

コロナワクチン接種してきた。
一日経過しても発熱せず、だるい程度だったので
ようやっと身体が慣れてきたのか・・・・
が、次の瞬間もの凄く気持ち悪くなって吐いた。
朝昼食べた分、全部出るまで脂汗も出た。
一瞬、ノロにでも罹ったかと思ったが
吐き気だけなので副反応だったみたい。
この先、再度の接種の機会あるかどうかだが
この気持ち悪さハンパないので
出来ればやりたくないなぁ。

ぐったりしたので、泣けるラノベを
立て続けに読みました。
「その花の名前は／青波鳩子」
公爵令嬢デルフィーナは婚約者の王太子から
ことごとく蔑ろにされていた。
妃教育が終わる時、婚約を解消したいと
記憶を操作する薬を所望し眠りにつく。
様々な真実が明らかになる頃
目覚めたデルフィーヌはそれまでとは
違う人生を与えられ旅立っていく。

「領主の妻になりました／青波鳩子」
政略結婚した相手に君を愛するつもりはないと
結婚式で宣言されたフォスティーヌ。
夫に顧みられない辺境伯領主の妻フォスティーヌは
それでも少しは役に立ちたいと領民たちの中で
積極的に立ち回り、生きがいを見いだす。
やがて嵐がやってきて、フォスティーヌの運命は
大きく動いていくのだった。

ドアマットヒロインが苦労の末、幸せになるお話は
いろいろなパターンがありますが
この作家さんの物語は切ない所がイイ。
闇落ち悪役にも自分を物語らせるので
より深みが出ます。
それほど長い話ではない分
カタルシス感がすぐ伝わってきますね。

日向の花

マジ暑い！　２月で夏日！！
もー着るモノ困っちゃうヨ。

毎年、昨年公開の映画ベスト１０（評論家選）
が発表になる映画誌を買っていたのだが
今年はすっかり忘れ果てていて
気がついたら明日、次の号が出る間際になってた。
雑誌の方は、スマホの読み放題である程度は
内容わかるけど、ベスト１０は記録だからねと
思っていたけど、もう今年からいいか。

そうでなくても映画をサッパリ見なくなってて
情報についてはケーブルＴＶの番組表に
ついている解説で事足りるしな。
刺激少なくて脳みそ惚けまくるばっかりなので
映画くらいは見ないとアカンか。
自分の都合で見られるようになると
いつでもいい→どうでもイイに繋がるよう。
こんな私にダレがしたァァァ。

梅花ごころ

昨日は４月の暖かさだったのに
今日は冷え冷えでちょっと涙目。
来週は天気崩れるらしい。
あらゆる所が乾きまくりなので
潤うなら助かるワ。

使用中のスマホが４月までしか
故障に対応しなくなる機種だった。
切り替えるべき？
このところ漫画アプリのネット繋がりが
不調なので、改善するのなら
それもアリかも・・・でも値段が高いよね。
今のスマホも分割で買って
昨年やっとそれが終わった～と喜んでたのに
契約自体を見直すか。
安い料金設定のはweb上で出来る言われてても
今ひとつ頭に入ってこないから
何か不安で・・・・・。

そして今年は・・Ｗ１０がサポート終了近くなるので
パソを新しくしないと・・なのだった。
ＨＤＤよりもＳＤＤの方が立ち上がりが
早いらしいしな。　（そこ重要。）
古いパソ早く処分しないと・・・・。
お金が掛かることは頭痛いが
新しいモノが増えるのはイイコトか？

赤の祝祭

異様に暖かい。　けど朝は寒い。
時間帯で着るものをとっかえひっかえ。

バレンタインは赤のイメージが強いので
今クール放送中のアニメ「悪役令嬢レベル９９
～私は裏ボスですが魔王ではありません～」に
ちなんでユミエラ描いてみました。

RPGな乙女ゲームの世界に転生したら
テンプレの悪役令嬢だった。
いずれは魔王と対峙するかもで
一人でダンジョンで魔物を狩りまくった結果
レベルがカンストしてしまったユミエラ。
禍々しいとみなされる黒目黒髪ゆえに
入学した学園で浮きまくるユミエラだが
辺境伯家の嫡男や公爵家のお嬢様と知り合い
意外と愉快な学園生活を送ることとなる。

ネットのラノベ原作は途中で投げてしまい
コミックで続きを読めばいいかと思っていたが
コミックの進みが遅いので
やはり小説に回帰しようかと。
アニメは笑える要素満載で絵もキレイ。
終わりをどうするのか気になる～。
（悪役令嬢が独り勝ちなので・・・・。）

青の祝祭

やっと雪もほぼ消えてスッキリ。
今週は極端に暖かくなるらしいので戦々恐々。
もうすでに花粉症薬の影響で
咳が出てきてツライ。

久しぶりにお絵描きした～。
特に意味無いバレンタイン用だったのだが
悪役令嬢っぽい絵になったので
それに合わせたネットラノベをご紹介。
「私の可愛い、可哀想な夫／豆啓太」

政略で貴族の次男と結婚したショコラは
他に愛する人がいるからと夫アランに宣言される。
彼が気に入ったショコラはアレコレ手を尽くして
人並みの夫婦となったのだが
多くの悪意によって引き離され離婚。
火傷で不自由な身体になったアランは
場末で酒浸りの日々。
そんなアランの前に現れたのは・・・。

とても享楽的で自分の思うとおりに生きるショコラと
家に縛られ、四角四面にしか生きられないアランが
辿りついた結末があっさりながらもジンワリ浸みます。

穏やかな時間２

雪降った後、すぐには晴れなくて
コタツに入りっぱなし生活を送る。
雪かきは雨降ったこともあり
玄関周りの最低限は難なくキレイに。
燃えるゴミ回収、郵便・新聞の配達は大丈夫になった。

下手に動けないのでコタツでネットラノベ読書。
大菊小菊さんの「２番手の女」と
「痣の記憶～きっとあなたは運命の人」を再読。
いわゆるドアマットヒロインもので
踏みつけられても立ち上がり、運命に打ち勝つ物語です。
再読ながらも最後はウルウルしてしまいました。

「２番手の女」は以前もご紹介しましたが
家族に蔑ろにされ続け、努力して音楽全般の教養を身に着けた
歌姫アリエッティが辺境の地で人々の心に
歌で灯りを点していく過程と
歌姫を巡る悪だくみに巻き込まれそうになる
サスペンスも堪能できる逸品です。
（スマホアプリ「パルシィ」でコミック連載中。）

「痣の記憶」は２番手と同じ世界観。
３回の前世で惨い死に追いやられた記憶を持つ
主人公ケイトリンは体も心も弱かった。
今世こそ酷い運命から逃げ切るつもりでいたが
様々な人からの刺激を受けて成長し
逃げるのではなく立ち向かう力を手にする。
すると周りの人たちも変わっていくのだった。
前世の悲劇と今世の惨めな様子が暗くて長いのですが
それを踏み越えた後の突き抜け感がいい。
ハッピーエンドだけど泣ける。

氷妖精

めっちゃ寒くて雪が降ってる。
大雪になるらしい。
一応、雪かきスコップは出しておいたが
あのベチャベチャを掻き出すのは骨。

室温低いと何もやる気にならない～。
エアコンの暖房はあまり効かないので使わない。　
電気もったいないじゃん。
コタツと一時的に石油ファンヒーターのみ。
雪国じゃないので、一日中かけてなくても
凍え死ぬことは無いはず。　たぶん。

積極的に出来ることは無いので
もっぱらパソでＴＶ鑑賞したり
既に読み終わっているネットラノベを
見返したりしている。
「赤ん坊の起死回生」
（書籍版・赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録）
の二冊目が出たので、それ読んで
続きをネットで読んでを繰り返してしまった。

アレコレ新しいのを探す気力が萎えている昨今。
早く暖かくならないかな～
運動不足ヤバいな～
冬に思うことはそればかりであります。

夜更けて凍る

春陽気から一転、真冬の寒さ。
肺炎球菌のワクチン接種してきた。
コロナワクチンも３月までタダだそうなので
今月中にやっておこうかと思う。
帯状疱疹は一番重要度高いが・・何かコワイ。

寝ている部屋の照明がチラついてきたので
点灯管を替えたが直らず。
蛍光灯買い換えようと家電屋にいったが
照明本体を新しく買ってしまった。
以前、都民割りで買ったＬＥＤを付けて
それでしばらくはいいかと。

蛍光灯を使用し続けている照明は
まだ他にもあるのだが
やっぱり寿命にならない限りは使い続けるつもり。
電気代安くなるとはいっても
一日中付けているわけじゃないし。
いちいちＬＥＤに替えると点灯管にグロー球も
一緒に切り替えないといけないから物入りだよね。
昔からのモノを長く使い続けるの難しい・・・・。