この小さな世界

先週末、雨でしたが、今週もまたドシャドシャ降ってて寒い！
３０度近い夏日に有休をとっていた間に、長袖をすべてしまい込んでしまった私は今、半袖下着と７分袖Ｔシャツ、そして木綿のカーディガンの重ね着でしのいでいます。　
台風もまたまた近づいているらしいし、どうなっているんだよぉぉぉ・・。

秋葉原に行って、フィギィアのお店を見てきた話ですが、相変わらず新しいキャラものがゾクゾク増殖中で、興味尽きること無し。
駅前のラジオ会館にある○洋堂のロビーでは、何種類ものゴジラとガメラをうっとり鑑賞。　以前ほどは、新作の食玩や箱詰めカプセルトイが売られていなかったのがちょっと残念でした。
キューピーがいろんなキャラの扮装をするキュージョンシリーズ（ストラップ用）もカワイイ！　
何か一つ買おうにも、種類が多すぎて選べないのがツライ。　次に遭遇する時まで、考えておかなくては。
個人がガラス張りＢＯＸスペースを借りて、フィギィアその他を売っている所も見ましたが、美少女キャラを素っ裸で展示するのは・・、子供や外人観光客なども多い中、見た目いい感じがしませんね。　（専門店では多少、トップを隠したりしている。）

中古ホビー専門店で、「ちまコレ」・「たねキャラ」というＳＥＥＤの食玩シリーズの議長とレイをそれぞれ購入しました。　値段は定価と同じ２１０円。
中古なのに高いかもしれませんが、何が入っているか判らないのをいくつも買うよりは安いです。　（おまけに議長の内１個は１０５円だったし・・・。　議長、人気無いのね。）
ちなみにキラはこの２倍、アスランは４倍の値段でした。　ったく、こんな２頭身人形に誰がそこまで出すんだ・・私か？　（結局、買いませんでした。）

ウツギ咲く

　卯の花の　咲きぬる時は　しろたえの　波もてゆへる　垣根とぞ見る
　　－大宰大貳重家　新古今和歌集－

今回の投稿より、ブログ４年目に突入しました。　
始めた当初、３年くらいは続けたいな～だったので、とりあえず目標クリア？
その日その時は長く感じられるのに、過ぎてみればあっという間の３年間。　
お絵描きは相変わらず、湧いたイメージがすんなり絵にならないし、手先は思うように動かないし、苦手なものはそのままだし・・と不満やるかたなし。

ただ、日ごろのうっぷんを、描くことによって晴らしていけるのは、他の娯楽に比べ、変えがたいものなので、環境が許す限り続けていくつもりです。

水底

溜まった有休消化で連休中な私ですが、週末は天気が悪く、昨日は晴れたものの、高温高湿度でさっぱり動けず。　
さらに悪いことに先週、自転車のサドルをくるぶしにしたたか打ち付けたおかげで、足の具合が絶不調。　これでは長いこと宿願の片付けも進まず、どうしましょう状態。
が、このまま何もせずに休みが終わってしまうのも腹立たしいので、足を引きづりつつ、電車でお出かけしてきました。

上野の国立博物館に、奈良の薬師如来像が来ているのを見ようと思ったら、入場制限中で、７０分待ちとのこと。　早々にあきらめ、都美術館のパリ１００年展を鑑賞。
当日券１４００円もしたわりには、見ても見なくてもどっちでも良かった内容のような・・・、モローの作品が何点かあったのが拾い物でした。

その後、秋葉原に移動して、アニメショップや中古ホビー専門店など回って、せっかく来たんだからと、半ば無理やり買い物を。
久しぶりのアキバは、表通りが免税店ばっかりに。　（外国人観光客の大型バスが何台も横付けているのは、かつては見られなかった光景。）
サブカルチャー代表のフィギィアを扱うお店も多く、いちいち覗いていたらキリが無い感じ。　
この状況も、いったいいつまで続くのやら・・です。

今日のお絵描きは、「Ｇｅｔ　Ｂａｃｋｅｒｓ　奪還屋」の蛮ちゃん。　（このブログを始めるちょっと前に描いた旧作に手をいれたもの。）
次から次へと登場しては消えていくキャラクターのひとりですが、相変わらず忘れ得ない存在なのも確か。　また、新作描きたいな～。

黒髪王子

公開して間もない「ナルニア国物語２　カスピアン王子の角笛」を見に行ってきました。
何といっても黒髪の王子様～(^o^)と、ウキウキしていたのですが、今回は人間に滅ぼされた後のナルニアが舞台だったり、激しい戦闘で犠牲者が多々出たりと、ヘヴィーな展開のおかげで、安直にウットリとした鑑賞には至らず・・・。

前回から引き続き登場のペベンシー兄妹の成長も見所のひとつ。　
童顔が相変わらずな長男ピーターに比べ、かつて魔女に篭絡されたこともあったひ弱なエドマンドが、うって変わってりりしくなっていたのが頼もしかったです。

肝心の王子様は、ナルニアを滅ぼした人間の国の世継のため、活躍どころも限られ、魔法の角笛で呼び戻したかつての英雄兄妹とは、当初対立したりと、見所がいまひとつな感じでしたが、３部作最後になる次作品にも登場とのことなので、今から期待大。

大胆な原作アレンジとともに、暗いお話も最後はちゃんと着地するので、これはこれで良い出来なのではないかと思います。　（特に、子供向けディズニー作品としては。）

ピンクのフレアー

今の部署に移動して４年、初めて連続で有休を行使～。　それも４日分。
本当は５日間の予定でしたが、休んでいる間の引継ぎの説明が長引き、仕方なく昨日は後休どまり・・。
今週に入ってからは、毎日毎日、仕事の段取り指導ばかりしていて、喉も脳みそも枯れ果てました。

今日はさっそく、地元ではなく都心の映画館まで出向き、その後、本屋と大手家電量販店と回り、最後はデパ地下へ。
気温が夏真っ盛りに上昇して、移動にゼイゼイ。　それでも平日のお出かけは楽しい、・・けど、体がまるでついていかないのが辛い。　
昨夜も疲れがひどくて、お絵かきどころじゃなく、限界いっぱいいっぱいだったのを思い知りました。

牡丹柄

月曜の夜中から翌朝の火曜日まで、豪雨と強風が続き、通勤時にはやや雨量が少なくなってきたものの、差した傘が吹き飛ばされそうに。
つい先日の悪天候時、会社のロッカーのゴミ箱に、壊れた安い傘が幾本も捨てられていたのが、またもや繰り返されたようです。

いつも録画している「カウボーイ・ビバップ」（２話放送）も、三分の一が真っ暗で、視聴不可でした。　これだから衛星放送は～～～。　(>_<)
５月からこんなんで、先行きどうなんでしょう。　水不足だけは回避か。

読書する夢

またもや台風が接近してきて、天気も下り気味。　今年は雨量が多いので、しばらく降らなくてもいいのにまた～です。

前回ぼやいていたＶＲモードのフォーマットの件ですが、Ｓ社のＤＶＤ－ＲＷを試してみたら、出来た出来た～！
まるで不可だったＶ社と一部エラーになったＴ社の製品は、以前はまるで問題なかったのに、デジタル兼用に変わったら、ダメになったのでした・・・。

無意味に初期化するのは避けられたので、時計やチャンネルや録画の設定を始めからやり直さなくても良くなったけれど、いい機会なので、溜まっていた録画を、昨夜一気に鑑賞しまくり～。

春の改編時に放送された「世にも奇妙な物語」（旧作・○ＭＡＰの特別篇）をやっと全部見たら、ゴローちゃん主演話が「僕は旅をする／今市子」だったのでビックリ。
原作の姉弟の立場を入れ替え、旅に出た姉を追いかける弟という設定がうまくドラマにはまり、ノスタルジックな雰囲気もよくて、最後はちょっと泣けました。

雨は水色

買って２年のアナログＤＶＤレコーダー、－ＲＷのファーマットがエラーになり、先行き大不安。
見た後で消したり、録画を編集したり出来るＶＲモードしか使わないので、もうどうしたものかと。　リセットして、状態を初期化したら改善するのかなぁ・・・。
安くなってきたとはいえ、１０枚１５８０円が全部エラーを出すと、さすがにガックリ。

その件とは別に、（いいかげんＶＴＲ操作するのが嫌になった）茶の間用に、新しいレコーダーを探しているのですが、ちょうど今、夏のボーナス前だからなのか、近所の量販店にはわずかな種類しか置いてなくて、話にならない。　
（４月に買ったパソコンのポイントで、半分近く補えるからと思っていたのに～。）
もう、家電も○マゾンで買うしかないのか・・・。

今、出ているアナログとデジタル双方のチューナーが入っているハイビジョン録画可能機種は、ブルーレイほどではなくても結構高いので、決断に迷う。
・・ってゆうか、迷うなら買わない、節約するのが正しい方向と思われるのだが、欲しいものを手に入れて、癒しになる場合もあるので・・・どうしようかな。

羽化

健康診断が昨日あり、毎度負担になっている胃の検査も無事終了してやれやれ。
今年から、ウエストのおへそ周りも記録することに。　いざ測ってもらったらば、耳を疑う数字が聞こえてきて・・・・。
私ってメタボ？　メタボなんですかやっぱり？？
私に限らず、他の皆々様も一様にショックを受けていました。　ボトムのサイズを遥かにオーバーしているので、否が応でも不安になってしまいますです。
（・・・だからといって、ウエスト絞るのは大変だよ～～～っ。　(ーー;)）

４月からスタートした水曜深夜の「東京カワイイＴＶ」（ＮＨＫ総合）が面白い。
若い女性の流行ものを紹介する内容なので、ファッションもしくは女性向け情報誌にとんと縁がない身には、目新しいことばかり。
繁華街にある洋服屋も、もはや行っても年齢が合わないので、自然と足を向けなくなり、雑貨も同様なので、キレイでかわいい物ばかりを３０分にまとめて見られるのは、大変ありがたいです。

ヴィーナス ON TV

サイクロンや大地震に遭うことに比べれば遥かにましだが、このところの３月並みの寒さには本当にまいった。　
洗濯したり、クリーニングに出したりして、しまうばかりになっていた厚手の衣料の中から、パーカーを引っ張りだし、夏物カーディガンと重ねて着ています。
表に出ると足元から冷え、涙目になって通勤へ・・・。

昔、録画した音楽番組のビデオですが、８０年代後半の英国チャートを席巻したカイリー・ミノーグの特集もあり、あの若さにかかわらず、高度なエンターテイナー魂を発揮する姿に感動～。
リック・アストリーのヒットも手がけたストック／エイトキン／ウォーターマン作のユーロビートナンバーは、彼女の個性にピッタリで、聴くと気分も晴れ晴れしてきます。
歌って踊るカイリーを堪能できるプロモも見て楽しく、衣装とダンスが次々変わる「Ｎｅｖｅｒ　Ｔｏ　Ｌａｔｅ」が素晴らしい！
今回は、７０年代ディスコ様式な「Ｓｔｅｐ　Ｂａｃｋ　Ｉｎ　Ｔｉｍｅ」をイメージ絵にしてみました。