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ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

悪女はゴージャス2

2025年05月03日 | コミック

毎日、風が強い。
平年より多めと言われてたわりに
花粉の影響は長々続かなかったから良かった。
でも今だ鼻水グズグズでツライ。

スマホの○ahoo経由でwebtoonを
読むことがあります。
話の内容はともかく、絵がキレイなのが優先。
気に入ったのは書籍化したものを買います。
「ある日、お姫様になってしまった件について」
「再婚承認を要求します」に続いて
「よくある令嬢転生だと思ったのに」の
書籍もゲット。

不幸体質の主人公が転生した先が
小説の悪役令嬢。
政略結婚の夫に断罪される運命を
回避するため抗おうとするが・・・。
絵のキレイさもさることながら
衣装や宝飾のデザインが細かく凝っている。
(特に男性キャラ) 眼福です。

しいて言えば書籍の値段が
全ページカラー印刷なのでお高い。
とはいえ、最近は普通のコミック本も
結構な値段になっているので
そこまで大差ない感じもあるな。
お話の展開はwebだとひと段落しているけど
まだまだ何か起こるんだろうなァ。
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孤月

2025年04月21日 | コミック

夏日が続くので衣替えも急がねば。
冬物コートを出しに行かねばならない
クリーニング店は、だいぶ淘汰されて
一部のチェーン店しか近所に無くなった。
会費払わないと割高だが
たまにしか行かないので、結局、会費も
同時に出すよう・・って高くなる?

旧アニメから長年ファンの「銀河英雄伝説」ですが
藤崎竜版コミック(ヤングジャンプ)も終盤を迎え
先日発売の32巻では、とうとう
ロイエンタールがぁぁぁー。 (号泣)

敵対する勢力に嵌められ、不本意ながら
叛逆することを決意した時に
それまで纏めていた髪を振り乱した彼の姿が
デリコズナーサリー(アニメ)のキャラみたいに
見えてしまって、思わず吠えた。 (心の中で)

藤崎キャラはもともとが華やかですが
髪振り乱すロイエンタールの色気が凄まじい。
銀英もいろいろなバージョンあるけど
今回はホントいいもの見れて良かったデス。
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闇薔薇

2025年02月11日 | コミック
建国記念日、変わらず寒いですが
だんだんと暖かくなっていくらしい。
けど、強風がツライ。
乾いている状態がさらにマシマシ。

経済新聞での一条ゆかり先生の連載記事が
面白くて毎日楽しみ~。
2005年にお絵描きした「デザイナー」の
ドラマについて、ほとんど忘れていたのを
ウィキで確認したかったのだが載ってなかった。
(○マゾンプライムにあった! 昼ドラだった!!)
で、当時再販され手に入れた単行本も
もうどこにしまってあるのかわからんので
電子書籍買った! お手頃価格で助かり~。
今、紙書籍単行本800円前後だからな。

内容はわかっちゃいたけど
救いの無いバッドエンドで
ああ~としか良いよう無い。
今日(2/11)の履歴書では
1974年に「デザイナー」を連載するに当たり
編集者の干渉を一切受けずに
雑誌に掲載する約束で描いたとのことで
それでこの展開なのかと納得。
編集さん絶対許さないよ、こんな終り方。

それでも強く印象に残っているのだから
強烈な存在感がある作品なのです。
単行本2冊分と圧縮されているのも良い。
いろんな作品があってキラめく日本の漫画。
さらなる発展があればいいなぁ。
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星空と踊る

2023年11月28日 | コミック

今日は天気が良くて暖かい。
12月から10月並みの気候に戻ってしまった。
そしてまた寒くなるので、体がついて行けない。

スマホに○談社コミックのアプリを入れているのだが
毎日訪問してお勧めの漫画読んで貯めたチケットで
「ゆりあ先生の赤い糸」を一気読み。
今月まではチケットさえあれば最後まで読める仕様なので
ギリギリになってしまったが何とか読み終えた。
WiFiの接続が悪くなると次の話が開かなくて
イライラしてしまったワ。

刺繍の先生ゆりあは50歳。
物書きをしている夫が年下の恋人(♂)と逢瀬の際に
くも膜下出血を起こして寝たっきりに。
グチャグチャな精神状態で自宅介護に突入するが
その後、恋人と新たに出現した愛人(子供2人付)との
共同生活に発展していく。

何かもうゆりあさんが大変すぎて
自分の介護経験(両親)を思い出しましたよ。
手続きすれば手伝いを利用出来るけど
家に他人が入ってくる状況は敷居が高かった。
そのへんの所、周りを巻き込んで
長く続けられる介護システムを
構築出来るゆりあさんの発想偉すぎる。
子供のころやってたクラシックバレエを
再開するパワーも凄いよね。

ドラマ版は見てないんだけど
いろいろと印象深かったので
機会があればそっちも見てみたいかな。
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濁流に咲く

2022年11月29日 | コミック

天候不安定、明日からはかなり寒くなるらしい。
いよいよ石油ファンヒーターの出番か。
灯油が随分高くなっているみたい。
スーパーでいつもの日用品・食料品を買おうとして
あまりに値段が違うのでためらった。

今月、スマホの電子書籍サイトで
ポイント増のキャンペーンをやっていて
あと30分で終了というタイミングで
懐かしの漫画をまとめ購入してしまった。

「KILLA/大和和紀」(全3巻)1977年作は
当時、雑誌の立ち読みで流れは把握していたけど
今回初めてじっくり読んだよ。
餓死した母親とともに葬られたが
息を吹き返して棺から助け出されたキラ。
孤児院でも居場所無く、虐待から逃げ出し
大人の中で要領よく生き延びていたが
舞台俳優だったフレドに拾われてから
彼の運命は大きく回りだす。
周囲を翻弄し、多くの人を踏み台にして
キラはひたすら高みへ駆け上がる。

いわゆるピカレスクものになりますが
ビックリしたのは、天罰が最後に下る流れだと
思っていたのに、そうじゃなかったー。 
続編の構想あったんですかね?
愛されても愛が解らない主人公には
まったく怖いものが無い。 それも一興デス。
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秋とシマリス

2022年11月23日 | コミック

雨降って寒い~。 久々に本格的に降ってる。
乾きまくっていたから丁度良かった。
最近、咳込むことが多かったからな。

やじきた学園道中記スピンオフ「星にききたまえ/市東亮子」
やっと読んだよ~。
発売日失念していて、本屋に行ったら無い!
別の本屋行ったら、何と新書版の本編と違ったB6判だった。
目が悪くなっているのもあるが、発売日外れると
メッチャ探しにくいんだよ。 (発行する漫画多すぎるから。)

忍の一族・甲賀望月家末裔の剣望狭霧(別名・坂口三太)は
敏腕実業家のハーディ・レニアートンに拾われ
彼の仕事を手伝いながら、留学生として学校生活を送っている。
か弱い高校生を装いながら、少しでも役に立ちたいと
ハンパ無い能力でトラブルを解決していく。

さすがにこのキャラで学園ものはもういいかなな感じでしたが
サリーと呼ばれる狭霧にスポットが当たるの面白すぎる。
今までが情けなさすぎたから余計に。 
この先の活躍が楽しみデス。
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昔と変わらず

2022年11月20日 | コミック

ガックンと気温が下がって、外出には冬のコートでもいいかと。
この先、行動が制限されるから
やれるときは全部しとかないといかん。
膝はイマイチだが・・・。

伝奇ファンタジー「Tactics/木下さくら 東山和子」が、とうとう完結。
第一部第一巻の奥付見たら、2002年10月刊行だった。
アニメ化もされたが、原作を元にした別作品のような
仕上がりだったのがちょっと残念。
(BS松竹東急チャンネルで月曜23:30から再放送中。)

退魔師の一ノ宮勘太郎は妖怪が関わるトラブルを解決して回っている。
彼が願うのは、鬼を喰らう天狗と出会って友達になること。
鬼喰い天狗・春華の封印を解いて一緒に生活するようになるのだが
勘太郎の最終目的は自分を彼に食べさせることだった・・・。

第一部は全15巻。 出版社が変わった第二部は2巻で完結。
最後の最後は結構バタバタしましたが、ともあれ終わってスッキリ。
それにしても長い付き合いになりましたな。

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Be With

2020年05月22日 | コミック

やっと曇り気味ながら晴れたので、久々に洗濯物を外へ干す。
昨日は一日ぐずついていたうえに寒くて
仕方なく、しまい込んだカーデガンを引っ張り出して着た。
暑かったり寒かったりで、ヘンなことにならなきゃいいが。

相変わらず非常事態宣言履行されっぱなし。
たまには遠くへ買い物行きたいー。
お金使わないですむから良しなんだけど
さすがにもう限界か。

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい/豊田悠」の新刊買いました~。
小冊子付特装版です!
主役二人を生暖かく見守る同僚腐女子たちのコミック描き下ろしサイコー!!
すでに4巻目にもなりますが、相変わらずおかしくて、声出して笑えます。
(絶対、電車とかそばに他人が居る空間で読んじゃダメなヤツ。)
ドラマ化するそうで、キャスティング気になりますねー。
(そして、うちで視聴可能な局なのかどうかも。)
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カワイイ悪魔

2019年10月29日 | コミック

天気が悪いとうすら寒くて、用事家事全然はかどりません。
晴れればまだまだ汗かくほどなのに。

今年のハロウィン用のお絵描き、新作サッパリだったので、久々に挑戦。
最近お気に入りのweb連載コミック「SPY×FAMILY」よりアーニャ。
もうアーニャ可愛すぎる~。

タイトルにもあるように、重要ミッションをクリアするため、偽装家族を営むスパイのお話です。
並外れて優秀なスパイの父と、凄腕の殺し屋の母、そして超能力者(テレパス)の娘。
ドンピシャな設定を軽妙洒脱に動かせる絵の出来が素晴らしいです。
早く、次の巻出して~。 (たぶん来年1月?)
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生きる 食べる

2019年09月26日 | コミック

朝夕がホント涼しくなりました。
夕方もつるべ落としで暗くなるし、いよいよ秋本番ですか。
とはいえ、昼間はまだ暑い~。
ちょっと動き回るだけで汗だくです。
来週の雨が過ぎたら、さらに本格的な秋ですかね。

夏の終わり、試し読みで気に入って、「パパと親父のうちご飯/豊田 悠」+スピンオフ「パパと親父のうち飲み」を一気買い。
二組のシングルファーザー&幼稚園児が共同生活をしながら、日々の試練をたくましく乗り越えていくお話。
料理は巻末にレシピがついているので、自分でも試せそう。

最近は食にしか萌えを見出せなくて困ります。
ダイエットせねばならない身としては、目の毒とも言えますが。

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