ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

雨水 流れる

2024年06月28日 | Weblog

怒濤のように雨降ってます。
シトシト降りが2~3日続く梅雨らしさが
最近は無くなってきたのか。
明日からは夏日そして猛暑日が再スタートだ。

ブラウザーのブックマークが山のように
溜まっているので、たまに整理する。
ほとんどがネットラノベのタイトルだったり
作者ページだったりなのだが
この先読む予定無しのものはバンバン消す。

書籍化等で削除された作品や
作家活動を止めてしまった人のページが
無くなっているのが切ない。
よその小説サイトに移ったりする分には
良いのだけどね・・・。

どんな分野においても
永劫続くモノなんて無いのだ。
コメント

夏 映える

2024年06月25日 | Weblog

昨日は33℃の猛暑日になった。
フェーン現象らしい。 
昨年を上回る酷暑になるなる言ってるので
先行きどうなることやら。
この夏初めてエアコン使ったので
身体何となく怠いし・・・。
(フィルターまだ掃除してない・・・。)

先日、パソ起動した時
使っているセキュリティソフトに
エラーが見つかったので、一端削除してから
改めて新しいソフトをDLして下さいの指示が。
結局、WiFiの具合が悪かったのか
削除&DLのページに辿りつかなかったが
よくよく考えてみたらヘンじゃない??
肝心のセキュリティソフトを起動しても
特に問題提起は無いし。
これって詐欺?!

よくウイルスに感染したので
電話して問い合わせろ等の
振り込め詐欺っぽい話は聞くけど
これは知らんかった。
ネットで調べたけど分からなかったし。
世の中、信じられるモノが少ないっっ。
コメント

心 聴かせて

2024年06月22日 | ラノベ&ノベルス

昨日の夏至の日に梅雨入り。
怒濤のように雨降ったけど
今日は晴れたので乾いて助かる~。
出来れば一日おきに降ってもらいたい。

連チャンでネットラノベご紹介。
「私のことはどうぞお気遣いなく、
これまで通りにお過ごしください。/くびのほきょう」

公爵家に生まれ、第二王子の婚約者候補にも
なっていたメリッサだが
両親を亡くして引き取られたアメリアとの
魔力の相性が合わず、領地に追いやられる。
家族との仲は悪くなかったはずなのに
ことごとく貶められ、領地で親しくなった
少年ネイトもアメリアに連れ去られ絶望するメリッサ。
隣国の宮廷音楽家になる希望を見い出すが
アメリアの悪行は思わぬ展開を呼ぶ。

ドアマットなヒロインが家族に見切りをつけ
新天地で幸せを手に入れるお話ですが
悪役アメリアの所業が凄まじくて印象的。
今月、書籍が発売になったので
改めてブクマしてあったのを読み返しましたが
タイトルを最後に回収し
切ない気持ちにさせられました。
よくあるパターンな話にもかかわらず
ここまで引きつけられるのは凄いと思います。
コメント

明日は晴れる

2024年06月19日 | ラノベ&ノベルス

昨日は丸一日雨降って湿気まくり。
久しぶりに長袖カーディガンを着て靴下穿いた。
打って変わった今日は
焦げそうなピーカン夏日で表に出られないぃぃ~。

お勧めネットラノベご紹介。
「ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身/美輪伊織」
裕福でない貴族の末っ子クララベルは
婚約者アランが学ぶ貴族学園に飛び級で入学するが
見栄えがパッとしない彼女は相手にされていない。
アランの浮気相手に虐められるクララベルだが
第三王子の婚約者に気に入られ、自己改善の特訓を受ける。
彼女は不実な婚約者を見返すことが出来るのか?

よくあるパターンの予定調和なお話ですが
キャラクターの造形がしっかりしていて
シミジミほっこりさせられます。
コミカライズ、電子ノベライズ済み。
スーパー侍女ミランダが登場する前日譚
「貴族学園の相談窓口をご存じ?~王弟の落とし胤ミランダ~」
面白いデス。 双方とも長すぎないのがイイね。
コメント

曇り空色

2024年06月16日 | ラノベ&ノベルス
本格的な真夏日が続く。 梅雨いつ来るんだ。
簾もあちこちに掛けたが、一部は保留。
外に掛けるものは風が強い時、音がうるさいので。

久々、ネットで読めるラノベのご紹介。
最近は超押しの新作が少なくなってきて
以前ブクマしたものを改めて読んでいたりする。
今回は(悪役への)断罪が酷すぎる作品2点。

「悪役令嬢の中の人/まきぶろ」
乙女ゲームの悪役令嬢レミリアに執着していた恵美は
気がつくとレミリアになっていた。
ゲームのような悲惨な目に遭わせるわけにはいかないと
フラグを折りまくって奮闘するものの
ヒロインが現れ、ゲーム通りに断罪されてしまう
ショックで引きこもった恵美の代わりに表に出てきたのは
外で起こった出来事を見ているしかなかったレミリア本人。
恵美の知識を得て彼女を悲惨な立場に陥れた
ヒロインとその攻略者達に復習するのだった。

「自由気ままな精霊姫/めざし」
ブラン王国の礎を作った精霊が
人との間にもうけた娘オリビアは
感情が表に出ず、意思疎通もうまく出来ないため
屋根裏に閉じ込められ虐待を受けていたが
突然、人として普通の動作が出来るようになり
家を出ることを決意する。
頼ったのは世界の支配者とも言える青年シリウス。
オリビアの行動が王国の崩壊に繋がるとも知らずに。

双方ともコミック化されていて
とても読みやすくキレイな作画なのでお勧めデス。
ここまでやるかと思うほど断罪のされ方が凄まじくて
コミックで見る方がまだ楽かな?
(今の時点では、まだそこまで話が進んでない。
スマホアプリPalcy他で読めます。)
残酷描写って・・そればかり読むのはどうかですが
娯楽だからいいんじゃないでしょうか。 (いいのか)
コメント

流水の花

2024年06月13日 | Weblog

ジッとしててもジワッと汗ばんでくる
イヤ~な季節になりました。
西日が強い窓にだけ簾を掛けたら
曇りで全然陽が差さない・・そんな一日デス。

膝が痛い痛い言ってましたが
だいぶ良くはなってきた。
なのに右足の甲を新たに捻挫したらしく
その痛みが加わって、泣きっ面に蜂。
やってらんない~。
ただ、暑さでどのみち動けないので
床にぺったり座って片付けとかしている。
そのくらいの生産性はないと、人としてどうかと。

家での仕事予定としては
エアコンのフィルター掃除。
冷凍してある梅のビネガードリンクを作る。
綿素材の床パッドを掃除してから設置。
座布団カバーを夏物に交換。 などなど。
来週までには終わらせて
ジットリ静かな酷暑下の生活を実現しようー。
コメント

いにしへ

2024年06月10日 | 映画・ドラマ

定期的に雨が降って潤うのは助かる。
けど、またすぐ暑さが戻ってくるので
楽なのは続かず。
エアコンのフィルターを掃除したいのだが
膝がアレなので、脚立使いにくい。
今週中には何とか・・・・。

紫式部を主人公にした大河ドラマ見ています。
長いシリーズを続けて視聴することは少ないので
私としてはかなり頑張っているほう。
詳しい資料が少ない時代だから
ドラマな展開の出来事を創り出せるって凄い。

とうとう、ききょうの結婚話が出てきましたね。
名前を意識してなかったので
まさかあの人のことだったと驚き。
ききょうの幼い頃から見知って理解ある人で
良かったかな。 (実際はどうだったんだか。)

宮中は相変わらずドロドロな人物模様ですが
そこが面白いので、この先も期待大。
紫式部を描いた漫画
「神作家・紫式部のありえない日々/Dr.キッサン」
電子版を買おうかどうしようか悩んでおります。
コメント

静かに薫る

2024年06月07日 | Weblog

今週は三日連続雷雨があったりする異常気象?
今日はまだそこまでは気温は高くないが
湿度が上がってきたので動くと大変。
でも今やらないと!と掃除して
夏用に買った綿と化繊混のパッドを敷いた。
床に本入りの段ボールが置きっぱなしなのだが
移動せずにパッドの端を折り曲げて設置。
余裕がある時、直すからいいか。

ベランダにも新しくロール状の人口芝を敷いた。
日差し強い時はこの程度じゃ熱は防げないけど
無いよりマシだから。
ただ製品自体軽すぎ、端が風で捲れるので
今まで使用していたアタッチメントな芝を
部分で抑えに置いた。
これで夏の準備万全だね!何てことは無く
まだまだ片付けロードは続く。

そろそろ簾も出したいが
結構年期が入っているので新しくしたい・・
けど、替えると古い方を捨てなきゃなので
それがなー。
ゴミ問題、鬱陶しいー。
コメント

雨色花3

2024年06月04日 | Weblog

天候不安定で昨日3時過ぎに夕立あった。
雷も鳴ったが、近所には落ちなくて良かった。
このまま梅雨に突入かと思われたが
しばらくは晴れ日が続くよう。

膝痛が治らずで外出すると後が痛い。
大谷さんの試合でバッター裏に出る広告の
貼り薬が、たまたま一枚だけ残っていて
使用したらとても良く効いた。
今は期限切れの湿布を使い切ろうとしているが
やはり新しいの買ってこなくちゃ。

ベランダの塗装がボロボロだったのを塗り替え
暑さ対策で敷いていた人工芝が
長年の酷使でくたびれきっているので
ロール状の新しいヤツを注文した。
自分の部屋に敷く夏用床パッドも取り寄せた。
後は作業のみ。
ああ~、膝が膝がぁぁぁ~。
コメント

雨色花2

2024年06月01日 | 和歌・短歌

 世間(よのなか)を 何に譬(たと)へむ 朝開き
    漕ぎ去(い)にし船の 跡なきごとし
       ー沙弥満誓(さみまんぜい) 万葉集ー

 夜明けに港から船が出て行ってしまうと
 その航路は何も残らない
 世の中を人生を譬(たと)えるならば
 そんなものなのかもしれない

 沙弥=仏門に入り剃髪後も妻子を持ったままの僧侶

ブログを始めて18年経過、19年目に突入しました。
もう成人年齢だね。 だから何って感じだが。
存在してても姿が見えなくなれば
後には何も残らないとは言い得て妙ですが
とりあえずネット上には18年分の日記があるってことで
それこそ何だって話デス。
もうちょっと実のある事を書きたいデス。
コメント