ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

山茶花

2006年11月29日 | Weblog

今日は、午後休を取って美容院へGO!
仕事量が多い12月に、くたびれ切った状態で洗髪してもらうのはキツイので、早めにと。
そして、ここでしか読まない(読めない)女性週刊誌を熟読してまいりました。 相変わらず、韓流スタアの記事が多いですね~。

家でも、私以外の家族が一部の韓流ドラマにハマっていて、先日まで放送されていた宮廷女官の話とか、あの爆発的ブームの発端となった(四季シリーズ)恋愛ドラマとか、TVでやるたびに見ています。 (何度見ても、あきないらしい。)
最近は、マッチョ系男優と涙演技が有名な女優競演の芸能界ドラマがCSで再放送されているのでまた・・・。
ここ2~3年たらずのことなのに、この浸透力は本当に恐るべし韓流。
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愛のような哀

2006年11月27日 | コミック

昨日、暗がりで床の上に置いた物を取ろうとして屈んだら、タンスに顔を殴打。 痛みよりもメガネが壊れたか心配でした。 (・・歪んでいたけど、手で曲げて直した。) 目の上の方をぶつけたので、みっともない痣になるかと青ざめましたが、とりあえずセーフ。 暗い所で探し物をするのはやめましょう。

馬のお絵描きで気力を使い果たしたので、昨年描いた「LOVELESS」絵を展示。

孤独な小学生・青柳立夏の前に、自分を立夏のものにして欲しいと懇願する美青年・吾妻草灯が現れる。 その時を境に、異能力者のバトルに巻き込まれる立夏。 彼の武器となるのは、戦闘機としての草灯の存在だった。

昨年放送されたアニメシリーズの作画の美しさは相当なものでしたが、結局お話は中途で終わってしまいました。 
一昨日、新刊7巻目が刊行の原作漫画では、死んだと思われていた立夏の兄・晴明が姿を現し、事の発端となった謎の組織・ななつの月に強襲をかける怒涛の展開になってきましたが、この先を読めるのはいつになることか・・・。
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天馬

2006年11月26日 | Portrait with Nature

日中の気温が低くなった~。 晴れても風が冷たいので、肌がカサカサ。

今回で最後と思って歯医者に行ったら、「また来週」と言われてしまいました。
えぇッ! これでお終いじゃないんですか、センセイ~!!! (←悲鳴)
次の土曜は、西洋美術館にルネ・マグリットを見に行こうと思っていたのにィィ。

馬のお絵描きもこれで最後。 集中力が無くなってきたので、なにか適当っぽい。
やはり馬という生き物には、物語的設定が似合いますな。

追記:ディープ勝ちましたね~! 有馬も出走とのことなので、年末も楽しみだぁ。
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風を切る

2006年11月24日 | Portrait with Nature

昨日からズ~ンと寒くなってきて、通勤に手袋が欲しくなってくる晩秋。 もうすぐ冬。
休日の昼間、雨にならなかったので、買い物に出かけて、桜とケヤキの紅葉を鑑賞。 曇り空の下、寒さがシミジミ染みてくるようでした。

馬シリーズ、馬術競技の障害に挑戦。 馬の大きさが把握できず、惨敗・・・。
馬術を見る機会は、国体と夏のオリンピックの中継ぐらいしかありませんが、見慣れないと、何がどう点数に結びつくのかが分らない。
ものすごい高さの障害を人馬一体となって越えるのは、すごいなぁと思いますが。
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引き馬

2006年11月22日 | Portrait with Nature

前回も書きましたが、今週はやたらと体が重い。
週の初めは、たいがいこんな調子で、水曜ぐらいにようやっとエンジンがかかってくるのが普通。 それって週末の使い方がマズイってことですか。
リラクゼーション講座(あるのか?)にでも通いたい。

暖かかった分、遅れていた紅葉が色づいてきて、イチョウの黄色も今頃になってやっと変わり出しました。
黄色だけでなく、赤が入ってくると一層美しい光景です。
遠くの行楽地じゃなくていいから、近所に散策(自転車使用)に出たいけど、明日の祝日は雨・・・・。 (+_+)


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早駆け

2006年11月20日 | Portrait with Nature

仕事が終わって帰宅する頃には、もう真っ暗。 日照の短い季節に突入です。
寒波に追い立てられ、夏の物をしまって暖房器具を出したりしていたら、今日は体の節々がキシみ、膝も痛んで、すっかり老人モード。
昔は人生50年(By織田信長)だったらしいから、もう老境でもおかしくはないか。

秋のG1始まりましたので、春に続いて、お馬さんと一緒を描きました。
日曜のJAPAN CUP、どうなんでしょうディープ・インパクト。 なんだかケチがつきまくりですが、最後のレースくらいは、ゴボー抜きで勝利して欲しいもの。

ただ、こないだの牝馬戦で、一着の馬が、違反で降格になったしまったように、この秋のG1は波乱が多そうなので、ヒヤヒヤしながら見ることになるでしょう。
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秋雷

2006年11月19日 | アニメ

急激に寒波がやって来て、すでに気温は12月。 ちょっとの気の緩みで、体調がガタガタ崩れそう。

今回の版権キャラは、98年のOVA「真(チェンジ!)ゲッターロボ」より、かつてインベーダーと戦ったゲッター・チームのひとり・神隼人。
IQ300の頭脳の持ち主で、新たな強敵が出現後、ふたたびゲッター2のパイロットとして活躍。 さらに次世代の新ゲッター・チームをサポートしつつ、自ら、地球連合のロボット軍団の指揮にあたったニヒルでマッチョな実力者。

おおまかな設定は原作から借りているものの、アニメオリジナルの驚愕怒涛な展開が楽しめる作品で、最後の最後に死力を尽くして勝利し、地球が救われた後、旧ゲッターチームの3人が、彼方からの呼びかけに答えて、宇宙の悪と永遠に戦い続ける善神として旅立ってしまうという終わり方がことに印象的。
あれはものすごく壮大な感じがして、申し分のない幕切れでしたね。

これだけの思う様な物語が語れるのも、ガッツリした原作あればこそ。 この天衣無縫な発想が、巨大ロボットアニメの基礎になっているのでしょう。
先日急逝された、原作者・石川賢さんのご冥福をお祈りします。
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レモン月夜

2006年11月17日 | 音楽

この晩秋は、気温の高い日が続いていましたが、さすがに寒くなってきて、今だ上着だけの通勤はキツい。 来週は、コートを着ないとダメか。

アニソンCDを久しぶりに買いました。 NARUTOのベストヒット第二弾(OP&ED収録DVD付)が、10月末で生産終了とのことなので、ちょっとアセッて注文したら、30%引きで手に入ってラッキー。

「波風サテライト/シュノーケル」「流星/TIA」「パレード/CHABA」が好きなのですが、「Yellow Moon/Akeboshi」が特にお気に入り。 
今回のお絵描きは、この曲から連想したもの。 井上陽水さん参加の詩と静かな波がよせる如くな曲調が、不思議な時間と空間を紡ぎだす一曲です。

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灯りが恋しい季節

2006年11月15日 | 音楽

通販でわざわざ取り寄せたのに、手にとってみたらライブ盤だったので(注文時に確認しろって)、ほったらかしていたCD「あしたの君へ/イルカ」を、やっと聴いてみたら、すごく良かった!
「片想いの少女へ」という歌が好きなのに、収録されているオリジナルアルバムはCD化されてなく、2枚組ベスト盤は高いので、こちらを選択したのですが、音の状態も悪くない上に、Q盤シリーズという廉価なので、とってもお得。

イルカさんの声は、女性なのにどこか中性的で、暖かみがあるのにベタつかず、暗い内容を歌ってもカラリとしていて聴きやすい。
「片想いの・・」は、かなりの名曲と思うのですが、コンピ盤に入るのはたいがい「なごり雪」「雨の物語」等の伊勢正三作品が多いですね。

ライブの収録は79年、ちょうど息子さんが生まれて1年目とのことで、その息子さんは早くに結婚され、すでに孫も誕生している今を思うと、はぁぁ~な気分ですが、イルカというミュージシャンの原点を確認できる貴重な一枚ではないでしょうか。
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紅葉

2006年11月13日 | 和歌・短歌

 見る人も なくて散りぬる 奥山の もみぢは夜の 錦なりけり
  -紀貫之 古今和歌集-

人の立ち入らぬ山奥の紅葉は、どれほど艶やかでも、誰も見るものはない。 それは夜に着飾っても、暗くて何も見えないのと同じで、甲斐のないことだ。

このブログを始めて1年半、今回で投稿300件に達しました。
お絵描きは、100枚を超える頃に、やっとエンジンがかかり、200枚以降、ある程度の構想は、造作なく描けるようになりましたが、理想に辿りつくにはまだまだ・・・。

これからは、オリジナル絵にもっと気合を入れたいです。 
版権ものは、そのオーラを借りて描いているようなもので、自然と華やかな方向に行けるのですが、オリジナルは反動なのか、どうしても地味になりがちに。
まずは、自分の意識から変えていかなくては・・。 (というか、この疲労体質を何とかしないと。)

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