ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

行く年来る年

2005年12月31日 | キャラでコスプレ!

遂に疲労が腰痛になってきた。 これで、大掃除はキツイ。

今年を振り返ると、このブログを始めたのが、一番大きい出来事でした。 お絵描きばっかりな生活になってしまい、整理整頓が滞って、モノがあふれています。 いいかげん、改善しなくては!

家庭内では、春と初夏に、近い親戚が続けて亡くなってしまい、歳の順とはいえ、まだまだ長生きできるはずと思うと残念でなりません。

もう一つ印象的だったのは、かなり以前に働いていた所で、直の上司だった人が、法を踏み外してしまって捕まり、それが新聞・TVで報道されたこと。 とっても妙な感じでした。 ただ、そんなことをするなんて、およそ考えられないとは言い切れない人物だったのは確かなので、人生いろいろアリなのだと実感しました。

今回の旧作は、前回同様、しぃペインターで描いた今年の新年用の絵。 トリ年さんさようならで、もう一度飾ることにしました。
今の時期だと、バルトフェルドとアイシャの忘年会といったところでしょうか。

このブログ、新年の第一週目のみ、変則して、1日(日)、3日(火)、5日(木)、7日(土)の更新を予定しておりますので、常連さん、来年もよろしくです~。

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ふたりで雪見

2005年12月30日 | アニメ

私の職場は金融系なので、30日まで仕事です。 でも最終日は休みを取る人が多いので、ほとんどガラガラなんだろうな。 ため息しか出てこない・・・。

旧作展示シリーズの今回は「ヒートガイ・ジェイ」より、都市国家の安全管理局で、調査員をしている主人公ダイスケと、その相棒の万能アンドロイドのジェイ。 一年前に、グリカのツール・しぃペインターで描いたもの。

このアニメは、設定やストーリー、キャラクターからなにから、かなり気に入っていて、特に、飄々としていながらも、自分の親を殺した人間を許すことが出来るダイスケの、懐の深さに癒されます。
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王子様は緑の瞳

2005年12月28日 | キャラでコスプレ!

年末脱力旧作展示シリーズその2。 「ガンダムSEED」アスランの王子様バージョンです。 ブックマークにある一樹様サイトで、お誕生日祝いに描いたものを、さらに描き直しました。

当初、何の気なしに思いつくまま描いたのですが、版権キャラクターに好みのコスプレというのは、本当に楽しい!
イタリアン・ルネッサンスなスタイルもいいのですが、彼には和風も似合うので、あれもこれもさせてみたいと思ってましたが、今や、その担当はレイに移ってしまい、気が付いたら作品数が、残っていなかった・・・。 一番好きな彼なのに。
来年は、もっとちゃんとした絵として、描いてあげたいです。
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銀河をこの手に

2005年12月26日 | アニメ

昨日やっと、年賀状を作成しました・・が、表の印刷にミスがあり、こんなのを新年から晒さなければならんのかと思うと涙目に。

今週は休養を兼ねて、新作をお休みして、旧作を展示します。
「銀河英雄伝説」は、私がアニメおたくに転落するきっかけになったシリーズで、第1期~第4期まで、もう何度見たことか・・・。 (今は時間が無いので、見ようにも見られない。)

ストーリーもキャラクターも大好きですが、ことにあの時代劇がかったセリフ回しが溜まりません。 あの長ゼリフに、日本語の美しさが光ります。
キャラクターでは、何といってもキルヒアイスにゾッコンLOVE(死語)なのですが、あまり描いたことが無くて・・、来年こそはいろいろな彼を描いてみたい。
で、とりあえずのラインハルト(新銀河帝国皇帝)なのですが、美形然とした長髪の彼よりも、少年ぽい短い髪の方が好きです。
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愛を贈ろう

2005年12月24日 | 音楽

昨日はお休みだったので、タモリがゲストの「徹子の部屋」を見ることが出来ました。 徹子さんのクリスマス柄の着物がスゴイ!! ヘアメイクの和装小物もすべてクリスマス仕様! 面白くて目の保養。

この時期に似合う歌を取り上げて、お絵描きしています。 今回は、吉田美奈子「頬に夜の灯」をピックアップ。 クリスマスの歌ではないのですが、夜の街の賑わいを歌っているのが、冬のイルミネーションを思わせるので。

この歌は、80年代の初めごろにFMで一聴き惚れした曲で、実際、CD(ライトゥン・アップに収録)として手に取れたのは90年代に入ってからでした。 ソウルフルなボーカリスト・吉田さんの声が隅々まで美しく、ホーンのかっこいいアレンジにディビッド・サンボーンのサックスも入ってて、今でも聴く度にドキドキしてしまいます。
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ジングル ミラクル NIGHT

2005年12月23日 | 音楽

肩がパンパンなので、貼り薬を使用したら、血行は改善されたが、一晩で肌がボロボロに・・。 うまく行きません。

今週は、この時期に似合う歌を取り上げています。 
ウキウキ・ワクワクなクリスマス気分を盛り上げるのは、TMRと同じく、浅倉大介さんプロデュースのユニットPool Bit Boysの「Fantasic Sign!」。 
このPB2は、ポップなアイドルソングのユニットで、私は好きですが、浅倉さん繋がりで聴く機会がなければ、一生聴くことなかったかもと思うと、ちょっと複雑ですね。
このように、広く一般に知られないまま、埋もれていく曲がいくつあることやら・・。
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堕天使なサンタ

2005年12月21日 | 音楽

寒さがキツクて、血行が異常に悪い。 肩の貼りがなかなか取れなくて、ブログ始めて以来、最悪のコンディションになりつつあります。

今回は、T.M.Revolutionの「Burnin’Xmas」の衣装の艶やかさを再現してみました。 録っておいたプロモを久しぶりに見たのですが、結構複雑なデザインで、そのままはとても写しきれず、アレンジさせていただきました。

TMRは、以前にも描きましたが、浅倉大介さん繋がりで聴き始めたアーティストで、ガンダムSEEDがきっかけではありません。 でも、一番初めに気に入ったのは、るろうに剣心EDの「Heart of Sword 夜明け前」だったので、アニメ関連なのは同じ。
1月1日発売の新譜ベスト盤が楽しみです。
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Evergreen

2005年12月19日 | 音楽

厳しい寒さが相変わらずで、仕事帰りに買い物にも行けません。 せっかく街がキレイに飾ってあるのに!

今週はクリスマスに合わせて、ハッピーな気分になれる歌をテーマに、お絵描きします。
80年代終りのブリティッシュPOPSのヒットシンガー、リック・アストリー。 その当時からすごく好きで、シングル曲のプロモのLDも持っていて、時々、ひとりリック・アストリー祭りを開催しているほどの私ですが、今回は「Togather Forever」をイメージして描いてみました。

リックと言えば、ストック・エイトキン・ウォーターマン(ヒット曲メイカーでありプロデューサーユニット)の秘蔵っ子ですが、あのわかり安すぎる売れ線の音楽が、一部では批判の対象になっていました。 が、リックに関しては、独特の声と歌のうまさで、地元はもとより、アメリカでも成功したのですから、組んだ相手としては良かったのでは。

長いブランクをへて、昨年より活動を再開したリック。 (最近の外見はまだ見たことないので、ちょっとドキドキ。) 早く日本でもメジャーな会社から、新譜が出るようになって欲しいものです。
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LOVE AND BULLET

2005年12月17日 | 映画・ドラマ

映画バトンによるセレクション最後は、「レオン」(完全版)。
内容の展開が、多少ぬるいところもありますが、殺し屋と美少女・孤独な2人の逃避行と復讐という設定が萌え。 それに尽きます。

そしてまた、このキャラクターの為に存在するかのような俳優さん達。 初めから俳優あっての設定なのかもしれませんが、ナタリー・ポートマンの起用が、この作品の純粋性を高めたのではないでしょうか。

脇の配役では、レオンに仕事を仲介するダニー・アイエロさんが、いい人そうで好き。 主役も悪役も、わりと皆んな気に入ってる私の定番映画というところです。

映画について取り上げるには、資料をまず探し出さなくてならない為、今まで及び腰だったのですが、今回、過去に見た作品をセレクトしていたら、フランス映画があれこれ出てきて、意外だった発見があり、思っていたより楽しく描くことが出来ました。
次には、私のお薦めフランスもの、この監督ではこの作品、泣ける映画、体質に合わなくて死んだ映画等々、やってみたいです。 (1~2月は予定を入れてしまったので3月以降になりそう。 あっ、花粉症の季節だ・・。)
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BIGGER THAN LIFE

2005年12月16日 | 映画・ドラマ

この寒さは何なんでしょうか。 家の中も外も極寒で、何も出来ないし、やる気が起こらない。 かつてない、お絵描き意欲への大障害がここに・・。

映画バトン7本目は、黄金時代のハリウッド・ミュージカルを紹介する「ザッツ・エンターティメント」(Part1~3)。 古きよき作品の見せ場が一気に見れて、数多くの才能を目の当たりにすることが出来ます。
特に、フレッド・アステア先生の優雅なダンスと切れのいいタップの素晴らしいこと!

主演の俳優さんも今とは違い、ハリウッドのスターシステムで育てられた人たちばかりのせいか、演技にわざとらしさを感じるのですが、かえって現実離れしていたほうが、観客も映画の世界に逃避できたのでしょう。
(タイトルのBigger than Lifeとは、銀幕スターにのめり込む様を例えたものです。)

水着の女王エスター・ウィリアムズの水上レヴューなど、豪華なセットの上に人海につぐ人海の投入・・・、すごすぎる。
とにもかくにも、今では再現不可能な舞台に唖然とするばかり。

この作品がきっかけで、いくつか本編のミュージカルも見ました。 その中で特に良かったのは、「イースター・パレード」「バンド・ワゴン」「ショウ・ボート」の3本。 それぞれ改めて、取り上げてみたいです。
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