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ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

揺らぐ夏2

2025年07月29日 | ラノベ&ノベルス
相変わらず焦げ付くように暑い。
夜はスポドリ飲んで、眠りにつく。
汗で消化することもあれば
いや応なくトイレに立つことも。
歳とると、長時間寝てられなくなるのが
悔しいというか空しいというか。

久々にゼロからお絵描きしようとしたら
あと少しで完成のところで間違って消去。
たまにやるのだが、物凄くショック。
前回取り上げた水属性の魔法使いアニメ版の
涼を描いたが、パーになってしまった・・・。
アニメ版は作画がアレですが
結構楽しく見ています。 
機会があったら再挑戦したい。

ネットラノベの水属性の・・も
まだまだ読みかけですが
「本好きの下剋上 
~司書になるためには手段を選んでいられません~/香月美夜」

手を出したら止まらなくなってしまって
ガツガツ読んでいます。
アニメ版(再放送中)もうまくアレンジしてあって
入門にはピッタリ。
実は過去の本放送3クール分は録画済みなのだが
エアコンの無い部屋にあるデッキのため
涼しくならないと見れない・・・。
それまではTVerで追いかけるようです。

本が好きすぎるあまり、念願の司書になって
図書館に就職も決まったが死んでしまい
異世界の貧しい家庭の虚弱幼女マインに
生まれ変わった麗乃。
この世界では超高級で貴重な本は
拝むことすらむずかしい。
自分で本を作る決意を固め
いろいろなことに挑戦していく
麗乃改めマインの大冒険!
果たして彼女の野望は叶うのか?

何と今年の星雲賞(長編部門)を受賞したそうで
凄いですデス~。
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夏夜きらめく

2025年07月26日 | ラノベ&ノベルス

毎日、発狂しそうに暑くて
夜は寝苦しいわ、昼は外出出来ないわで
ストレス増大。 もう夏ってずっとこうなの?
去年一昨年と雨が降った地元の盆踊り
今年は晴れたままのよう。
こんなにカラカラだと降って欲しかった。

ネットラノベ読書もちょっと疲れてきてて
あまり長いものは読めていないのですが
先日取り上げた「水属性の魔法使い/九宝忠」
面白いので少しずつ読んでいます。
アニメがきっかけで探して読む傾向に
最近はなっていますね。

死んで異世界に呼ばれ、ただ生活している
だけでいいからと天使(仮名)に言われ
与えられた家でスローライフをしていたら
難破船で流れ着いた冒険者と旅に出ることになる
主人公・涼。 チートな魔力と厨二病な言動で
物騒な世の中を突き進む。

前にも書きましたが、涼の性格は曲がってます。
転生前が良い子ちゃん過ぎたので
その反動なのかもしれない。
そのあたりが定番とは異なっててイイのかも。
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波に風2

2025年07月17日 | ラノベ&ノベルス

月曜日から4日に渡り
台風及び低気圧のおかげで強風
時折強い雨が降ったりやんだり
ここまで天気に振り回されるのも珍しい。

なるべく表に出たくない引きこもりな夏であります。
最近はネットラノベ読書も
これといった作品に巡り会えずでしたが
以前にブックマークしてあった
「グロリア・フォン・コードウェルの断罪と復讐/万丸うさこ」
を一気読みしたら、久々に満足感ありました。
悪役令嬢グロリアがえん罪で
処刑された後、子供時代に回帰。
自分を陥れたすべてに復讐を誓い
なぜか憑依した異世界人A子
(該当の乙女ゲーのユーザー)と
共闘して反撃を開始する物語。

結構、復讐の描写がエグい。
イイ子ちゃんになって状況を変えるなんて
トンデモナイとあくまで復讐にこだわります。
同じ傾向の作品と読み比べてみても
面白いのでは。 (超弩級シリーズとか)
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電飾蝶

2025年06月02日 | ラノベ&ノベルス

6月になった~。 相変わらず天気がパッとしない。
涼しいうちに本格夏仕様にしないとなのだが
洗濯物がいちいち乾かないと仕舞えないので
あんまり事が進まない。

お気に入りのラノベ
「婚約解消のち、お引っ越し セイラン・リゼルの・・」の
三巻目が出たので早速買いに行った。
本筋とは別ルートの相手との話で
私も含めて読者には人気がある。
が、番外編までは載ってなくて残念。
さらにもう一巻出して貰いたい。 どうだろう。
コミカライズも始まるので、その反響次第か。

なろう系漫画化は山のようにあるが
当たり外れが多くて、成功してるのは一部だと思う。
お話の方は面白いのに、この絵じゃないってケースばっかり。 
長い作品は途中で終了させられるし。
売れ行きで左右するんだから、仕方ないちゃないけど。
同一の作品を別出版社の別作家で描いているのも
複数あるからね。
一言で表せなくて、いろいろ難しいなー。
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訳ありっ娘

2025年04月18日 | ラノベ&ノベルス

7月並みに暑い。
まだ湿度がそれほどじゃないから
何とか平常心だが。 
明日はもっと暑くなるらしい・・。 ひえぇ。

「訳あり幼女、転生したことに気づいたのは、修羅場に遭遇した時。/藤井」
コミカライズ版一巻目が出たので
記念に取り上げマス。
4歳のトリーは、貴族の血を引く子供だからと
貧しい家からいきなり、お屋敷に引き取られる。
いじめを受けるも、前世の記憶から
状況を達観し、やり過ごしているうちに
本当の血縁者と巡り合えるのだった。

ほんわかした雰囲気で、無暗に奇をてらわず
楽しめる作品です。
コミカライズもイイ感じにまとまってて好感度高い。
同じ作家さんの転生シリーズや
「身代わりに立候補して、異世界でも介護の仕事に励みます」
同様に面白いデス。
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落花

2025年04月09日 | ラノベ&ノベルス
もう初夏の陽気になりました。
また着るものをチェンジしないと。
いいかげん冬物は、ことごとく洗濯して
片づけてしまっていいよね?

最近は動画視聴かパソでTV鑑賞が
増えてきてますが、相変わらず
ネットラノベも読んでマス。
ただ、ものすごい長編については
疲れて脱落していくもの多し。
途中までは読み進むけど
一度離れると戻れない感じ。
なので短めの完結話を繰り返し読んで
達成感を味わったりすることが多い。

「元侯爵令嬢の辺境使用人ライフ/ユタニ」
いわゆるドアマットヒロインもの。
冷遇のあげくに婚約破棄され
結婚相手を決められ嫁ぐお話です。
そして「お前を愛するつもりはない」宣言。
この設定はよく使われていて
以前チラッと取り上げた
「領主の妻になりました/青波鳩子」も同様。
可愛そうは可哀そうだけど
それなりに逞しいヒロインなので
結構、安定して見られるかな。.
ヒーローにも元婚約者にもそれなりに
ざまぁが出来るので、それも満足感アリ。
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悪女はゴージャス

2025年03月28日 | ラノベ&ノベルス

暑い・・・・。
連日、シャツ一枚だけで過ごす。
明日は冬に逆戻りとかで泣けてくる。

今日、買い物行きついでに近場の桜を観賞。
ソメイヨシノはまだ全開ではなかったが
皆キレイに咲いていた。
古くなった桜を一掃して
新たに植え替えた並木があるのだが
細い木ながらもピンク味が強い品種で美しい。
でも明日、雨降って汚くなってしまう・・哀しい。

ネットで「悪役令嬢の中の人/まきぶろ」
コミック版が近々、最終回になる告知を見て
早く最後を見たい見たいに火が付いた。

よくある乙女ゲームの世界に転生したお話ですが
日本の少女が死後、悪役令嬢の中で目覚め
断罪回避のため奮闘するも罠に落ち
ショックで意識を失ってから表に出てきたのが
本来の悪役令嬢レミリアだったというオープニングから
怒濤の勢いで彼女の復讐が進行していきます。

コミック版の出来が素晴らしく
なかなかここまでマッチングしている作品は
ないんじゃないかと思われる。
が、心配なのは人気作故のアニメ化なるかどうか。
ご存じの通り、昨今、アニメ作品が多すぎて
まともなのが一握りなのがマズい、ヤバい。
取りあえずコミック新刊に期待です。
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悪の花

2025年03月10日 | ラノベ&ノベルス

晴れると過ごしやすくてありがたい春。
花粉のことさえ無ければ布団が干せたのに・・。

以前取り上げたネットのラノベ
「私の可愛い、可愛そうな夫/豆啓太」
コミカライズがコミックブリーゼ他で今月から公開。
私はとても気に入っているけど
地味というか癖強な作品なので
漫画になってビックリです。
話は完結済みですが昨年、後日談が追加されてて
今回のこともあって、今頃になって読みました。
ざまぁマシマシで良かった。
同じ作家さんの「僕の婚約者がやり過ぎたので・・」も
漫画化したらいいのに。
より複雑で鬱展開だからむずかしいかなー。

最近、なろう系他の異世界漫画が多過ぎですが
出来が良くてマッチング最高なのもあれば
これは・・と絶句するモノも多くて
安直に漫画化すればいいとも言えません。
でも作品が目に触れるきっかけになるなら
イイことなのかもしれない。
作家さんによっては漫画化はお断りと
ハッキリ提示している人もいるし
本当にいろいろアリです。
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花咲く春

2025年01月24日 | ラノベ&ノベルス
朝はともかく、日中暖かいねー。
このまま春に突入しそうな今日この頃。
花粉症の薬を出してもらってきたよ。

ネタ的にラノベを避けてきたのは
大長編を立て続けに読むのに
疲れてきたというか・・。
かといって途中でやめると
戻るのが大変だったりするので
最近は以前読んでブクマした作品の
おさらいをしています。

「頭に花なんて咲いてません!/まどろみポメ」
乙女ゲー世界に転生したら悪役令嬢だったので
断罪回避するため頑張ってみたらの
よくある展開話ですが
見た目クールで表情が薄い主人公の頭には
心の内を表現する花が咲いている
(魔力が強い者にしか見えない)という
ファンタジー設定。
微笑ましいハピエンで癒されるのですが
今回、これよりも推せるのが同作者の
「身代わりの姉(連載版)」
可愛らしい妹と比較されて虐げられてきた姉が
逃げ出そうとした矢先に
妹の不始末の身代わりに
売られることになってしまって・・
という身も蓋もない話なのですが
意外な展開が面白くて
語り手が変わる内容はそれぞれ酷いけど
いい所にストンとハマるのがクセになる。
(妹が語る【R18】話のみムーンライトノベルス)

異世界残酷物語な話がお好きなら
「記憶喪失の悪役王太子妃」もお勧め。
最後の最後にガツンとくるのがたまらない。
「頭に花・・」は電子書籍化済みですが
その他もそうなって欲しい。
短い話でも電子なら可なのでは?
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麗しくて最強

2024年09月17日 | ラノベ&ノベルス
昨日は時折雨降って、気温が下がったけど
やっぱり蒸し暑くて不快だった。 
今日は晴れて湿度も少し飛んだけど
陽が出るとアチチな暑さ。 いつまで続くのか。

先日の更新の際
お絵描きソフトのコードが無効だから
使用出来なくなるので
月払いのソフトに転向して下さいとの
ポップアップ窓が
ブラウザーを開いている間、出現しまくりで
発狂しそうになりましたが
警告メッセージを発するアプリを排除したら
収まりました。
やっぱり今使っているヤツ、コピー品だったのか?
それにしたってサ、代替えに月払いのソフトを
勧められても今の簡易版と同じの無いんじゃ
手を出しようないじゃん。
○ォトショップって月四千円近いんだよ
プロじゃあるまいし、馬鹿言ってんじゃないよ。

ささくれた私が最近繰り返し読んでいる
ネットラノベをご紹介。
「婚約解消のち、お引っ越し。
セイラン・リゼルの気ままで優雅な生活/砂都千夕」

かつてリタイアを目前に病死したお一人様が
転生したのは6人の大神から名前を貰った
公爵令嬢のシレンディア。
特別な加護を受けたため自動的に将来の王妃として
王子と婚約するのだが
王子は侍女と恋に落ち、継承権を放棄。
シレンディアは王家から慰謝料を分捕り
他国へ留学を果たす。
転生前のリタイア後に満喫したかった
やりたいことをやり尽くすご隠居生活を始めるのだ!

ラノベあるあるの前世の知識で無双のお話ですが
主人公が老成しているので
ある意味落ち着いて読めます。
やりたいことに突き進むシレンディア改め
セイラン・リゼルの悩まない人生が羨ましい。
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