ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

COOL NIGHT

2005年11月30日 | 音楽

昨日の強い風で、今日はあたり一面落ち葉がすごい。 イチョウの黄色が今になって全開なのに、11月も終わってしまう。

古い洋楽を思い出しながら、お絵かきしています。
COOL NIGHTは81年のヒット曲で、寒い夜には別れてしまった恋人のことを思い出す・・といった内容。
明るい曲調で、センチメンタルなのが私好みで、カントリー系(歌がうまくて、その上、美声の人多し)に属するポール・デイビスの歌声も気に入ってます。
小説「なんとなくクリスタル」で取り上げられた、I GO CRAZYの方が有名ですが、私はこちらが一押し。 冬になると、聞きたくなります。
コメント (2)

LOVE IS THE ANSWER

2005年11月28日 | 音楽

好きな音楽はいろいろありますが、最近、集めているのは、70~80年代のAOR(アメリカ西海岸系の男性ボーカル限定)。
先日も、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー(主に70年代全般に活動)のベストを手に入れ、至福に浸っています。

長いことCDを探していたのですが、日本版は存在せず、いつかは出るかもと期待したけど、待ちくたびれ、仕方なく輸入版を注文。 1ヶ月待たされましたが、聞くたびにドキドキしてしまう程、好き。

今回、タイトルに引用した曲は、77年のヒットシングルで、よくよく見たら、かのトッド・ラングレン先生の作品だった!! どおりで良いわけだ。
「道に迷ったり、人生に不安を感じた時は、愛する者を見つけなさい」といった内容で、ラブソングというよりは、プロテストソングのようです。

洋楽は、詩の意味がダイレクトには解りにくいので、曲の印象でイメージが固まりやすいのですが、改めて見返すと、漠然と思っていたのとは、まったく異なる内容だったりします。

そんなわけで、歌に沿った絵を描くのは無理なので、あくまでタイトルから連想するような感じで、やってみました。
コメント (4)

夢先案内人

2005年11月26日 | Weblog

小春日和が続いて、夜にお絵描きしやすいのはいいのですが、体の疲れが抜けにくく、集中力が続きません。 夏はパソの調子がいまいちで、冬は人間が機能不全とは・・・。

絵を描くのは、パズルを作るようなもので、まず全体の枠を作るのが、デッサンから線画を起こすこと。
そして色塗りは、ピースを選んで、所定の場所にはめ込んでいくようなものですが、時として、まったく違うピースが紛れてしまうと、全体がガタガタになってしまい、修正がきかなくなることもしばしば。

今日の絵は、そんな感じになってしまいました。
何か、段階を間違えたらしいのだが、それが何か解らなくて、あれやこれやいじってもパッとしない。
初めから、全体像が決まっているのは、わずかな例しかないので、いつものことなのですが、やはり、不本意な結果は悔しいです。
コメント

波際

2005年11月25日 | Weblog

23日の祝日に、近所の古本屋チェーンに、文庫と漫画とCDを持ち込みに行きました。 
ところが、最近の出版物、漫画なら文庫、そして音楽CDはOKだったのですが・・、ほとんどは美品だったにもかかわらず、引き取りの規格外(出版時期が10年以上前?)だったので、持ち帰らなければなりませんでした。

「○んだらけに持って行った方が、高値で買ってもらえますよ。」と、そこの店員さんに言われましたが、お金の問題ではありません。 
家には置いておけないので、処分したい・・でも本だから、資源ごみには出したくない。 それにあの専門店には、電車に乗らないと行けない!

今度は、別のところに再度持っていくつもりですが、それがだめなら、その次は2つ隣りの駅にある、TVでCMを流している大手チェーンに(自転車で)行くかな。
本を購入するのも、よく考えないと・・・。 でも欲しい時は、自分に逆らわない私です。
コメント

ドラゴンの背中

2005年11月23日 | Weblog

今週は、ファンタジー調のお絵かきをしています。

幻獣の中でも、竜はデザイン的に一番目立ちますね。 
竜をモチーフにした絵画や彫刻、意匠のデザインをみるのが好きなのですが、映画に登場したもので、これというものには、まだ出会ってません。 (キングギドラは、怪獣なので除外。)
私のイメージでは、東洋的な細長い頭の首と長い尻尾の動物なのですが、外国映画に出てくるのは、オコゼのような扁平顔のドラゴンばっかりのような・・・。
キリスト教圏では、悪の象徴みたいなものだから、仕方ないのかも。

アニメでいいなと思ったのは、ロードス島戦記(OVAシリーズ)のドラゴン達。
とにかくデカくて、カッコイイ。 人に飼いならされている種も出てきましたが、やはり、猛々しいのが似合います。
コメント (4)

一角獣と散歩

2005年11月21日 | Weblog

昨日の夕飯時に、ボージョレ・ヌーボーを飲んでから30分後に、風呂に入って出たら、ものすごく気分が悪くなって、しばらくヘタレてました。 
もともとワインとは愛称が良くないのですが、ここまでひどいのは初めてで、世の中同様、己自身も一寸先は闇だと感じました。

今月の日経の日曜版に、一角獣についての連載が載っていますが、それによるとヨーロッパでは、鯨の仲間のいっかくの角だけを見て、ユニコーンの存在を、思い描いていたそうな。
まさか海に、あのような海獣がいるとは・・、私もその方が信じがたいです。
コメント (2)

指輪Ⅵ

2005年11月19日 | アクセサリー

ふたりで指輪をしている絵、最後は男×2ではなく男×女、年の差大なカップルです。

アニメ「キディ・グレイド」に、二人一組で活躍する、超能力を持つ捜査官が出てくるのですが、その中に、口の達者なロリロリ美少女と、極端な小声でしか言葉を発しない美青年のユニットがあって、今回は、その二人の雰囲気に習いました。

年の差カップルといえば、「私を月まで連れてって」の17歳差がありますが、この二人だと、10歳くらいか。
コメント

指輪Ⅴ

2005年11月18日 | アクセサリー

紅葉が遅かったのに、今はもう冬。 朝の寒さに負けて、マフラーと手袋をしています。

今日は、有休を取って、都心へ買い物に。
巨大猿人のと少年魔法使いのシリーズの映画鑑賞券を購入。 でも12月は忙しいから、見に行くのは先の話だな。
最近、劇場で見るのは、この手のイベント映画ばかりになってしまいました。 これでも昔は、マニアックなのも見に行っていたんだよ~。 トホホ・・。

洋書コーナーで扱っている、外国製カレンダーを贈答用に選ぶのですが、今年は少し遅く行ったせいか、めぼしいモノがあまりなくてガッカリ。
その年によって、扱う傾向が異なっていますが、今回は、アメリカの50年代のイラストを使ったものが多かった。

日本趣味のカレンダーも、数多くあって、目の保養。 でも外国の人が設定するのは、なんでも派手目な感じがします。
自然写真ものでは、相変わらず、狼が人気あるね。 動物の中では一番渋い?か。

指輪のふたり絵その3は、リーマン篇。 大人の人は、むずかしい。
シチュエーションものは、あれやこれやと小道具が多く、時間がかかり過ぎて、睡眠が減る傾向に行くので、もっと頭を使って、うまく描くようにしないと・・。

コメント (2)

指輪Ⅳ

2005年11月16日 | アクセサリー

今日、夕方に一度、投稿したのですが、画面を見たら、間違いが・・・!
右ブレザーの人物左手の指の位置が違う上に、指輪が薬指ではなく人差し指になっていた。
即効、削除して、またもや描き直し。 
いいかげん、しっかりしろよ私ィィィ!!!(←悲鳴)
何かもう、こないだっから散々です。

気を取り直して・・、意味深な指輪をするふたりの絵、その2。
映画「モーリス」の雰囲気をなぞってみました。 
あの作品については、書きたいことが多いのですが、それはまたの機会に。

今回の指輪はカレッジ・リングなのですが、このサイズでは小さすぎて、細部まで描き込むことが出来ないのが残念。
コメント

指輪Ⅲ

2005年11月14日 | アクセサリー

指輪の男の絵を続けていたら、左薬指に、はめているカップルを、突如、描きたくなりトライしましたが、いまひとつのノリでした。

この絵のふたり(学祭でフォークダンス)は、俺達、相思相愛だから~と指輪をしてて、周りに何を言われても意に介さない、あっけらか~んとしたカップルという設定です。 ああ、何か雰囲気が足らない・・・。

絡みモノは、もっと練習しなければ・・。 理想(山より高い)に近づくには、精進あるのみ。
というわけで、このお題、続きます。
コメント (6)