かぼちゃとお化けと星空と

ちょっと遠出したくらいで疲れ果て、週末はグッタリしていましたが、この気温の高さにも問題アリ。　この冬は暖冬らしいけど、果たしてそれで楽なのかどうか。

昨日の投稿の続きになりますが、今回、取り寄せした昔の洋楽ＣＤは、ことごとくハズレてました。　邦楽ＣＤに比べれば、遥かに安い出費だけど、やっぱりショック。
古い人間だから、目当ての曲以外もいろいろ聴いてみたいので、ネットのバラ売りダウンロードよりもＣＤになってしまいがち。　そういう点では、テーマ別のコンピ盤が、やはり、お得なのかもしれません。

ハロウィーンの月も終りなので、最後は子供絵にしてみましたが、ここに来て集中力が激減した為、今ひとつノリの悪いものに・・・。

鎖とクロス

今月はずっと気温が高めで、１０月まで暑いという長期予報通りでした。
穏やかな天気だったので、昨日は歯医者の帰り、さらに遠くの店まで足をのばし、今は筋肉痛。

昔の洋楽＆邦楽ＣＤを、便利にまかせて次々取り寄せしていますが、あれほど熟考して注文したにもかかわらず、あっコレは間違ってしまった・・と思うものも少なくありません。
先日届いた中にも、音が悪い・・というか割れているのがありました。　久方ぶりに聴いたら、思っていたよりもずっと楽曲が良かったのにコレかよ～。
廉価盤だったのが救いでしたが、その後に出た輸入盤の方が音がいいそうなので、再注文か。
輸入盤は値段が安くて、音もそれなりに良いのですが、歌詞が載ってないのが普通なので、それも考慮しないと。　ＣＤ化されているだけマシってか・・・。

鉤の左手

早いもので、もう１０月も残り僅か。　今月は、想定外にいろいろありまくりで、コリ固まった疲れが取れない。

海賊モチーフのハロウィン仮装を描きたくて、有名遊園地のアトラクション「○リブの海賊」を原作とした映画の扮装をと思ったのですが、あまりお祭り向けではない（映像的にらしさを出すとコ汚らしい感じになる）ので、同じ○ィズニー作品「ピーターパン」より衣装を拝借。
あのクラシックアニメは結構好きですが、原作にある暗さや感傷的過ぎる部分は、キレイさっぱりありませんでしたね。　まぁ、それはそれ、これはこれということで。

ここ最近（て、ほどでもないが）、ウェンディの娘がネバーランドに冒険に行く続編が作られましたが、一作目と比べて違和感ない出来栄えが良かった。
当時はまだ、長い歴史を誇る２Ｄアニメのスタジオが健在だったようですが、その後すぐ、３Ｄアニメ全盛を理由に、あっさり閉じてしまったのは、本当にもったいない・・・。

鎖のブレス

低気圧が通り過ぎて、すっかり秋らしい気温になり、上着を羽織るようになりました。

秋の夜長用に、ネットで懐かしの洋楽ＣＤを取り寄せしています。
「ただ愛のために／アレッシー」が急に聴きたくなり探してみたところ、オリジナルは値段の高い中古品しかない。　「僕たちの洋楽ヒット　７７～７８年」のコンピ盤にあったのを思い出して発注し、昨日ゲット。
昔の彼女に電話して、どうして僕らは別れたんだろう、何か理由があったはずなのに思い出せない・・・と、ぐたぐた言ってる歌でした。　・・フーン。

今日の朝刊に、アナログＬＰを再生し、ＣＤ－Ｒ／ＲＷに録音できる通販専用コンポの広告が載っていました。　
ＬＰレコードを何枚か持っているのに、プレーヤーは当の昔に無くなっているので、聴きたくても聴けないのがもどかしかったのですが、・・・これはいいかも、欲しいかも。　（７万円くらいするけど・・。）

帽子にウサギ

金曜に発生した対人トラブルですが、ソリが合わない人と接点を断ち切ることで、とりあえず解決（？）。
当初は、あまりにストレスの重圧が強く、このまま不眠になるのではと不安でしたが、事態も好転したので、胃の痛みも緩和されることでしょう。
ＴＶのＣＭで、神経性胃炎用の○田胃散があることを知り、次はこれかと思っていたのですがね。
好感のある人になら、いくらでも気をつかうけど、嫌な感じの人には、もうこれ以上神経すり減らしたくなかったので、ある意味、渡りに船だったかも。

今回のハロウィン絵は手品師。　鳩かウサギが登場するはずが、構図的にうさ耳しか入れられなくて・・・。

鎖

昨日やっと、奥の親知らずを抜きました。
麻酔注射はそれほど痛くはなく、抜く際、頭蓋骨に響いたくらいの不快感くらいですみましたが、シミジミした鈍痛が延々と・・・。
以前、前歯の神経を抜いて治療をした時は、本当に辛かったので、それよりは遥かにマシだったのが救い。

この週末は、突発的出来事が響いて、うだくだしていますが、「Ｂ級グルメ倶楽部２　今市子」を読んで、ちょっとホノボノ気分になれたのが良かった。

秋半ば

気温が高い日が続くまま、夏服で通勤しています。　今日は曇りなので、やや涼しめ。

仕事が忙しいのも、一段落なのですが、相変わらず疲れきっているところに、ちょっとした言動で人を怒らせてしまうという、人間関係のトラブルが発生。
自分で言っても説得力はありませんが、私は人一倍、気を使うタチなので、この展開はなによ・・・って感じです。

今の時期、繁忙期の終りで、おのおのが疲れていて余裕がないのも理由の一つなのですが、そこまで爆発すると言うことは、私に対してたまりに溜まったものがあったのかも知れません。　気に喰わない人間の近くに居るのは、嫌なもんだよね。　
人を嫌いになるということは、相手がどうこうよりも、そうした心境や態度をとる自分を見るのが嫌なのだと、さる映画監督さんが言ってましたが、本当にそうです。

明日は歯医者の日なのに、これ以上のストレスは勘弁して欲しい。　(+_+)

ネジと眼鏡

毎日いい天気が続いて、本当にサッパリとした秋。　こんなベストなシーズンなのに、半日たりとて休みが取れないのがうらめしい。

今回のメガネキャラは、・・・余裕のない毎日を送っているため、行き当たりばったりで、絵の題材を選んでおります・・もとい、９７年・９８年と２度、ＴＶアニメ化された「ＥＡＴ－ＭＡＮ」の主人公ボルト・クランク。

殺人以外のことは、たいがい何でも引き受ける危険代行業・冒険屋のボルトは、ネジやガソリンを飲み食いし、手のひらから銃火器を出現させる不思議な男。　
彼の行く所なぜか、運命に裏切られているかのような不幸な人々が、吸い寄せられてくる。
科学的な発達はしているものの、文明が退廃しつつある世界を舞台にしたハード・ボイルド・ファンタジーですが、毎度、救いがなく終わるのがちょっと・・・。　

ハサミは使いよう

日が落ちるのが早くなってきて、帰宅する頃にはトワイライトな景色が広がっています。　
家の周りでは、いまの時期、コウモリが飛び交っていて、とってもハロウィンな気分。

ハロウィーン関係の映画といえば、Ｔ・バートン作品ですが、あの有名なナイトメアではなく、ハサミ男の格好をピックアップしてみました。
アメリカン・ポップな色調のお伽噺でありながらも、物悲しくてせつない終幕の「シザー・ハンズ」。　いつまでも忘れられません。

煉獄の花

昨日、混んでくる前に済ませてしまおうと、早めに歯医者に出かけたにもかかわらず、抜歯は延期になりました。
今、仕事がめちゃ忙しく、次の週末、それに耐えられる体力が残っているとは思えないので、気が重い・・。

今回は、「地獄少女」第一シリーズが始まった昨年に描いた絵を、加工して貼りました。
年老いて死んだ後、契約どおり地獄に向かう船上で、かつて恨んで地獄送りにした相手に、その地で会えるかなと問う男に、「地獄も結構広いから」と答える閻魔あいのセリフがある「煉獄少女」の回が、印象に残っています。

第二シリーズ「地獄少女　二籠」も、相変わらず、復讐が達成されたからといって、それですべてが解決されたわけではない終りが、何とも言えない余韻に。