今日は天気が良くて暖かい。
12月から10月並みの気候に戻ってしまった。
そしてまた寒くなるので、体がついて行けない。
スマホに○談社コミックのアプリを入れているのだが
毎日訪問してお勧めの漫画読んで貯めたチケットで
「ゆりあ先生の赤い糸」を一気読み。
今月まではチケットさえあれば最後まで読める仕様なので
ギリギリになってしまったが何とか読み終えた。
WiFiの接続が悪くなると次の話が開かなくて
イライラしてしまったワ。
刺繍の先生ゆりあは50歳。
物書きをしている夫が年下の恋人(♂)と逢瀬の際に
くも膜下出血を起こして寝たっきりに。
グチャグチャな精神状態で自宅介護に突入するが
その後、恋人と新たに出現した愛人(子供2人付)との
共同生活に発展していく。
何かもうゆりあさんが大変すぎて
自分の介護経験(両親)を思い出しましたよ。
手続きすれば手伝いを利用出来るけど
家に他人が入ってくる状況は敷居が高かった。
そのへんの所、周りを巻き込んで
長く続けられる介護システムを
構築出来るゆりあさんの発想偉すぎる。
子供のころやってたクラシックバレエを
再開するパワーも凄いよね。
ドラマ版は見てないんだけど
いろいろと印象深かったので
機会があればそっちも見てみたいかな。