ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

タチアオイ

2007年07月30日 | Weblog

昨日から雷雨が来て、暑さが緩和されたのはいいが、窓が開けられず蒸し暑いのも困る。 暑さに耐えられなくなってきたのは、必ずしも年齢のせいだけではないような気が・・。

昔の暑さを例えるならば、黒澤明「生きる」に描写されるような、主人公が勤めている役場で、それほど大きくない卓上扇風機が回る中、団扇片手に狭い部屋の中で暑い暑いと言いながら、仕事をしている光景がそう。
冷房が普通に完備する今とは違って、ものすごーく暑そうなんだけど、道路の舗装がそれほどは普及してなく、土が露出する部分が多くて、当然、草木の量も違うので、夜の気温は低くなっていたはず。 とりあえず、夕方までの辛抱と思えば、耐えられたのかもしれない。

今やアスファルトに貯まった熱の放射で、夜中になっても暑いのが、まるで遠赤外線のよう? どこもかしこも電力大量消費というのも大きいか。
かといって昔には戻れないので、せめて暑さに対して自己管理で対応するしかないけど、これが意外と難しい。 
水分補給を忘れがちで、気がつくと何か気分悪~な私です。 (ーー゛)(←いい大人なんだからしっかりしろ~。)
コメント (2)

水玉 泡玉

2007年07月29日 | Weblog

昨日の炎天下、終わった歯医者通いの代わりに、美容院に行きました。 髪が伸びて重いので、短くしてもらったのはいいが、短くしすぎた・・・。 
カットなんて何度もしてもらってるのに、どうして今だ美容師さんに、的確に意志を伝えられないのか疑問だ。

今週の金・土曜日は、近所の児童公園で盆踊りがあり、暑い上にうるさくて、TVもまともに見れず涙目。
パソコンも異様に熱くなってきて、連続使用2時間くらいでやめた方がよさげ。 お絵描きもなるべく単純に、すぐ描き終わるようなものにしないと・・・。 この時期はこれだからイヤだ。 しばらく、夏の絵葉書絵を続けます。
コメント

AQUARIUM Ⅲ

2007年07月27日 | Portrait with Nature

夏だよ夏~。 朝から夜まで暑い~。
室温もそれなりに高くなっているはずなのに、足元は冷えてて、血行が悪くなるらしく、仕事が終わる頃には足がダルくてたまらない~。 夏って・・・。

大型淡水鑑賞魚ですが、今回はアジアアロワナ。 東南アジア原産のメタリックなウロコの輝きが眩しい魚です。
色合いも様々で、絵の参考にしたのは、クリスタルレッドという赤みがかった種類。 
食用になるのかどうかは、出てなかったな。
コメント (3)

AQUARIUM Ⅱ

2007年07月25日 | Portrait with Nature

予報とは異なり、良い天気が続いています。 もう梅雨明けたんじゃないの。 
この夏は酷暑ではなく普通の暑さらしいので、少しホッとした。 (^。^)

大型鑑賞魚その2は、オフロネムス・グーラミィ。 同じ種同士でキスする習性を持つキッシング・グーラミィの仲間で、東南アジア原産の淡水魚。
大きさは60cmくらいの食用魚なので、身が白い川魚なのであろう。 バター焼きとか美味しいかも。

このくらいひらぺったく大きいのが、隣でフワフワ漂っていたら、結構なごみそう・・・。
コメント (2)

AQUARIUM

2007年07月23日 | Portrait with Nature

ここ何年か梅雨明け時期が遅くなっていますが、それも温暖化のせいでしょうか。 雨が降りそうで降らず、熱帯雨林のようにジットリ暑い。 
今頃になって、職場がクールビズ温度設定になったらしく、外と同じく蒸し暑イ! 体がダルくなるよりはマシですが、馴れるまでは不快~。

奇数月の動物シリーズ、とうとう魚類が登場なので、カテゴリーをAnimalからNatureに変更しました。
予定では水棲大型哺乳類(鯨・シャチ・イルカ)のはずでしたが、この絵のサイズではどーにも合わなさげなので回避し、淡水大型鑑賞魚をセレクト。
コチョウザメは、あのキャビアが取れる河に棲む鮫の仲間。 小さくても鮫なので、他の魚類と一緒に飼うことは出来ないそうです。 
コメント (3)

パイナップル・サンデー

2007年07月22日 | Weblog

丸一年、ほぼ毎週のように通った歯医者が昨日で終了。 はぁぁ~長かったよ~。
これで土曜日の朝は、映画(その他)に行くことが出来る。 ちょうど夏休み番組多くて、どれからにしようか目移り。 あとは体調しだいか。

じわじわ暑くなってきて、やる気がなくなってくる季節。
ゲームをアニメ化した「Devil May Cry」の主人公ダンテが、ストロベリー・サンデー好きというらしからぬ嗜好が面白かったので、夏っぽくパイナップルバージョンでお絵描き。
パイナップルは、やはり缶詰より生が好きです。 でも剥くのが大変なので、丸ごとは買ったことありません。
コメント (2)

花と蛇

2007年07月20日 | コミック

今週は、通勤日が4日だけにもかかわらず、その分、仕事量が圧縮され、首も回らぬ忙しさ。 体力が完全に燃え尽きた感で、眼精疲労に肩こりも併発でヘロヘロ~。 

「地球へ・・・」のアニメ化のおかげで、竹宮惠子作品が新規に再発され、持っていなかった「ファラオの墓」を手に入れることが出来ました。 カラーページや表紙の一部も再録されているのが涙モノ。
古代のエジプトを舞台に繰り広げられる征服者の王と彼に滅ぼされた国の王子との確執と愛憎、そして復讐の物語。
このブログでも何作か取り上げてきましたが、竹宮さんといえばツンデレ美少年キャラ。 
あのシリアスな「地球へ・・・」でも、かわいそうな結末を迎えたシロエや、これから活躍するトォニィがまさにそうでしたが、「ファラオの墓」では、蛇王と呼ばれ恐れられる敵役の少年王スネフェルのツンデレぶりにゾクゾク。
肉親の愛情に恵まれなかったゆえか、残虐非道な圧政者となった彼ですが、運命の悪戯により、自らが踏みにじった国の王女とそうとは知らず恋に堕ち、お定まりの破滅の道を辿ることになるのが、当然の流れながらも、最後には同情してしまいます。
コメント (6)

流星 燃え尽きるまで

2007年07月18日 | アニメ

天気予報は曇りでも雨が降ることが多く、カラ梅雨、渇水とは離れた状況にあるような毎日。 涼しいのはいいが、ふたたび暑くなった時が耐えられまい。

少年漫画系を続けるつもりが、またぞろ目的の資料が揃わなかったので、予定外の絵を描くことに~。 (もっと後に、取り上げたかったのに~。) 
物語も中盤を過ぎ、最後の抗争に向け、坂を転がり落ちてゆくように話が加速していく「地球へ・・・」TVシリーズ。
始まった当初から、キャラ造形の美しさに見惚れていましたが、内容については古い作品でもあるし、どうなんだろうと危惧したものの、余計なアレンジは加えず、タイトに悲劇を繋いでいく話運びが、意外にも新鮮な感じ。
思えば、今盛んに映画化されているアメコミヒーローなどは、遥か昔に誕生していた作品ですからね。
そのアメコミのほとんどの話の中では、英雄扱いな超能力者が、「地球へ・・・」では忌み嫌われる存在というのも、日本の漫画ならではか。
コメント (2)

月光下に薫る

2007年07月16日 | キャラでコスプレ!

台風過ぎた! 陽射しは薄いけど、無理やり布団干して、大物洗濯できて、ちょっと幸せ。 (^_^)

天気はもとより仕事疲れもあって、家の中でほとんど動かず過ごした連休でした。 こうなると休み明け、体が重たくなってて、さらに疲弊するのが辛い~。
インドアでの楽しみは、結局、目が疲れるモノしかないのも、あまり健康的でなく、ますます体はダレてくるばかり・・・。
コメント (3)

陽光下に開く

2007年07月15日 | キャラでコスプレ!

来るよ~、台風来るよ~。 もう家の中どこもが、ベタベタジトジトで気色悪いです。
せっかくの連休なのに、表に出られないし、窓開けられないから、掃除もできないよ~。  (-_-メ) 
さすがにここまでどんより天気が続くと、日差しが恋しい。 
とはいえ、梅雨が明けたら明けたで、暑イ!もうヤダ!!と文句ばかりになるであろうが。

室温は涼しいので、お絵描きだけは支障なし。 陽光を思い出せる絵にしてみました。

コメント (3)