天国を探して

朝は土砂降り、その後は強風、全開になった桜の花びらが舞っています。
今週末は天気らしいので、さぞかし花見は盛り上がるでしょうが、こうなるとあっと言う間に散り終わるから、花の命は短すぎ～。

ハードボイルド＆アクションなアニメ版権絵描いてますが、今回は、前述のルパンに出てくるような個性的な登場人物が、斬った張ったの世界でしのぎを削って生きる様を描いた物語の到達点のような逸品「ＣＯＷＢＯＹ　ＢＥＢＯＰ」より、主人公スパイク。
かつては組織に籍を置いていた凄腕の彼は、相棒のジェットと共に、太陽系を飛び回る賞金稼ぎ。　何よりも金に執着する理由ありの美女フェイと、天才ハッカーのエドも加わって、トラブル続きながらもにぎやかな毎日だったが、スパイクの過去が彼を影へと引き入れてＳＨＯＷ　ＤＯＷＮ。

ラストの暗い話展開は、好き嫌いが分れるところですが、どちらかといえば私は、あの最後ではない方が良かった。

ＲＥＶＯＬＶＥＲ

早くも桜が咲きそろってしまった。　でも週末は天気が悪いらしい・・・。

ハードボイルド系版権キャラを描いてますが、今回は、世界中からファンの支持厚いシリーズ「ルパンⅢ世」の次元大介。　
芸術的とも言える拳銃さばきにストイックな身上、そして何より仲間意識が強く、味方となればこれほど頼りになる人はいないでしょう。

現在ＣＳで第２シリーズが放送中なので、たまに見ます。　（一話完結なので見やすい。）
昔はトリッキーな展開が魅力的だった第１シリーズに比べて、どうしても見劣る感じがしたのですが、今見ると認識度が高まった分、デザインが洗練され、話の方もよりキャラクター中心に作られていて、これはこれで他愛がなく楽しめます。

ＳＮＩＰＥＲ

お彼岸過ぎたら、気温も高め定着で、桜もほころんできた。　今週末には、花見真っ盛りか。

ハードボイルド・アクション系のキャラを連続で・・と始めたものの、すでに２枚目にして、あまりに地味な傾向に飽きてきた。　この先どうしよう・・・。

「攻殻機動隊ＳＡＣ」のキャラの中では、タチコマと素子さん以外はどうでもいい私ですが、あえて描くとしたら“鷹の目”を持つ超長距離狙撃者のサイトーさんしかいません。
クールでスマートで渋いのは他の九課の面々も同様ですが、パッと見カッコイイよね。　
ただ私服でいると、その筋の人にしか見えないのが何とも。

ＷＩＬＤ ＯＲＣＨＩＤ

昨日、最後の親知らず（左下奥）を抜きました。　一番やっかいなのが残っていたので、すんなり行くのか不安でしたが、隣接の治療歯を削ったので、特に切開しなくても良く、無事終了。
が、さすがに後が大変で、アゴは痛いわ、出血はひどいわ、風呂には入れないわで辛かった。　今だ、微熱気味・・。

ハードボイルドなアクション系作品の版権キャラを連続で取り上げたかったのですが、苦手なもの（銃器とか）を描かなければならないので腰が引け、そのうち忘れてしまいました。　でも、先日の耽美シリーズの終わりにガンアクションをやってて、そういえば・・と思い出し、改めてチャレンジ！

地味系な人が登場する前に、取りあえずは華やかな（？）キャラをということで、第一弾は「ＢＬＡＣＫ　ＬＡＧＯＯＮ」の女ガンマン・レヴィ。
元軍人の巨漢ダッチ、ＣＩＡ崩れの情報エキスパート・ネッド、元日本の商社マン・ロックと共に、サルベージ、重要物件輸送等の金で危険を代行するラグーン商会の紅一点、主に迎撃を担当する彼女は、スラム育ちの中国系アメリカ人。
外見は女だが、その本質は好敵手相手のガンファイトに何よりも興奮する野獣としか言いようのない壊れキャラ。

以前、ゴスロリ双子を描いた時にも、バタバタと大量に人が死んでいく乱暴な展開の話と書きましたが、最近放送している米アニメ「ブーンドッグス」や日本で新作の放送が途絶えている「サウスパーク」などで、社会問題がヘヴィーに捉えられている様と比べると、この程度はまだファンタジーの域なのかもと思います。

ＢＥ ＭＹ ＦＲＩＥＮＤ

今週から仕事の手伝いに来てもらっている人は、人の話を聞かない最悪のタイプ。
この忙しい時期に、何の役にも立たないばかりか、居るだけで人を疲れさせる。　このまま行くと、ストレスが限界まで蓄積する恐れあり。　(-_-メ)

猿シリーズの最終回は、シルバーバックの通称もあるローランドゴリラ。
知能が高いせいで、ペアになる相手を選り好みしすぎるだけでなく、生息地の環境悪化も手伝って、希少に歯止めがかからない霊長類です。

和みアイテム

珍しく連休ではない祝日。　
仕事がだんだん忙しくなってくる時期なので、今週から新たに手伝ってくれる人を配属してもらったのはいいが、ダイレクトにこちらの希望が伝わらないタイプが一人いて、いつもの倍疲れる。　ので、休みは大変ありがたい。

霊長類シリーズ、今回はオランウータン、絶滅危惧種です。　
この大きさの種では、見た目一番、愛嬌のあるお猿さん。　特に子供の内は、なんともかわいらしい。　安全に暮らせる森が、いつまでもあればいいのですが。

安眠ツボ

風が強いのが止まず、あまり穏やかな雰囲気が感じられない春。
ＴＶアニメも改編時期になり、終わりを迎えるのや、これからクライマックスとかが毎週やってくる。　
新番組も一応チェックしたけど、コレというものが見つけられず・・、実際、見てみないと判らん。

動物さんと一緒のシリーズ、今回は霊長類。
ニホンザルって、この頃は農作物や人間に害を及ぼすことで取り上げられがちですが、実際、猿にとっては人間の方が害なんだけどね。
そういえば、土曜に猿回しのドラマやってたけど見ませんでした。　その時間帯は、アニメ連チャンなんで・・・。　

春のアレンジメント

気温低めの毎日、桜なんて後一週間たっても開きそうにない。　一ヶ月前の方が暖かかったよ。
寒さとはまったく関係なく、お絵描き指数が相変わらず低下。　もっと頭を柔らかくしたい。　刺激が足りないのかな。

自転車の鍵を無くしてスペアと付け替える際、二重鍵として使っているチェーンの鍵も確かもう１個あったはずと、いろいろな場所を引っ掻き回して探したけど、結局見つからず。　
その代わりに、使わないでほったらかしたままインクが固まって書けなくなっているボールペンが多数出てきた。　販売促進用のものばかりだけど、結構キレイなのにもう役に立たないなんて・・・、もったいないお化けが出るよ～。　(T_T)

牧神

相変わらず朝が寒い。　おかげで花粉の飛ぶ量が抑えられているようなので、だいぶ楽。
ここのところストレスの蓄積で、体力の消耗よりも精神的な疲れがきているらしい。　お絵描きはメロメロだし、今日はまた、唐突に自転車の鍵をなくして大ショック。
掛かりが悪くなってきたので、新しいのと取り替えてまだ間がないってのに～。　スペアを持っていたので、帰宅は出来ましたが・・・。
そりゃたまには、物をなくすこともある（ボールペンのキャップとか）。　が、鍵ってのはこたえるね。　家の鍵みたいに悪用はされないと思うけど、気色悪いです。

星明りの天国

だんだんと日の光が強くなってきているのに、風は冷たくて薄ら寒い。
今頃になって普通の気温に戻っても、今までが今までだから、これから暖かい季節がやってくるんだ～のワクワク感が無くてつまらん。

この頃、ネット通販のおかげで、やたらとＣＤを取り寄せるも、ゆったり聴くことなく時間が過ぎてゆく。　聴かないことには、ブログのネタにはならないし・・。　(-_-;)
最近のリリースもので唯一聴きなじんでいるのが、「ＧＡＬＡＸＹ　ＫＩＳＳ／Ｋｉｍｅｒｕ」。　
ＴＶ雑誌の新譜紹介ページで、浅倉大介とのコラボ曲があるのを見つけ、久々に店頭で購入したですよ。　
「Ｓｔａｒｒｙ　Ｈｅａｖｅｎｓ」は、電気音楽ながらあっさりとした仕上がりで、感じイイ。　
Ｋｉｍｅｒｕ君については、テニプリのミュージカルに出ていた等の知識しかなかったのですが、よく見れば、ＴＶアニメ版のＯＰ（Ｍａｋｅ　Ｙｏｕ　Ｆｒｅｅ）も歌っていましたな。　
声質にうまくあった楽曲に、これからも恵まれるとよいですが。