今日は昨日からの雨が続くはずがピーカンなお天気。
曇っても蒸し暑く、ちょっと動くとドッと汗ばむヤな季節であります。
マイケルの緊急追悼番組を録画したものの、ゆっくり見ている余裕も無く、唯一持っているスリラー25周年記念盤も、ろくに聴き込んでいないダメな私。
音で聴くより、PVでダンスを見るのが普通だと思っていたのですが、全盛期を過ぎた後に出たCDも、かなり良いというプレヴューを読み、改めて聴いてみようという気になりました。
(最後のアルバムは、彼が期待していたほどの売り上げにならなかったので、レコード会社の宣伝効果に不信感を持っていたらしい。)
私が最も印象深く感じているマイケルの作品は、ソロデビュー盤からシングルカットされた「I WANNA ROCK WITH YOU」。
その後定着した、長いダンスソロ部分などないオーソドックスなディスコナンバーで、彼のキラキラな個性がうかがえる仕上がりに今もウットリです。