きまぐれストロール

植物、風景などを主として

第61回名古屋まつり(2)

2015年10月24日 06時14分38秒 | Weblog

10月18日(日)晴天、「名古屋まつり」の後半の部分、「郷土英傑行列」を掲載させていただきます。  

三英傑行列後、久屋大通公園会場をのぞいて見ましたが、「ライブ」真最中ということで若者達が多く

聞き入っていました。 後方からではステージさえも見えなくその場を後にし、帰宅しました。 

    (画像の説明部分は、第61回名古屋まつり・総合案内ガイドブックから一部抜粋)

                          郷土英傑行列

行列の先陣を切るのは、陣笠、陣羽織姿の少年鼓笛隊。元気いっぱい高らかに笛を吹いて行列の到着を

知らせます。

 

        あでやかな衣装で舞う                           少年鼓笛隊

               

                           シャチばやし隊  

                 揃いの浴衣にシャチばやし隊が踊りながら登場。                         

                           信長隊

天下統一にむけ時代を先駆けた織田信長が手を振り歩きながら登場。正室・濃姫や腰元たちの一行に

続いて宣教師や外国大使も行列に連なり、西洋文化をいち早く取り入れた信長の豪快さを伝えます。

                 騎乗姿の信長を期待していましたが歩いていました。

                 

                                濃姫

                            秀吉隊

名匠たちを従えて登場するのは、名古屋中村で生まれ、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉。 正室ねねや大名奥方

たちの一行のほか、秀吉と琉球王国との関わりにちなんで、琉球エイサー踊りも参加します。

 

                秀吉公                                 ねね

 

         ねねの後について                          琉球エイサー踊り

家康隊

                             家康隊

三英傑の最後をしめくくるのは、徳川家康公。 毛槍や駕籠、最愛の孫娘・千姫に続き、重臣と共に威風堂々と

 登場します。

 

         千姫の前を踊りながら                           千姫

 

          大久保彦左衛門                         家康公と四天王      

                    

                               家康公

                                         

             英傑行列後、久屋大通公園会場の方を覗いてみましたがライブ真最中という

          ことで若者達が 立見しながら熱心に聞いていました。 後方でステージすら見ることが

          できず、帰宅する。 (この画像は帰宅途中、通路から別の場所で撮影したものです。)


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