6月14日曇り、例年、岐阜県関市小屋名で行われている「花菖蒲まつり」に友人と出かけました。
毎年訪れていますが目的は、花菖蒲園に咲く「花菖蒲」と「観賞池の睡蓮、コオホネ」でした。
花菖蒲園の花は、例年通り綺麗に咲き競っていました。 ただ、少し気になりましたのは花菖蒲園の
真ん中を流れるせせらぎも、自然のまま状態でした。他方、観賞池の睡蓮は、跡形もなく全滅状態でした。
花菖蒲ファンとして、気になりましたので、公園事務所にそのことを尋ねたところ次のような返事を頂き
ました。
①せせらぎの件は、ホタルがこの場所で飛ぶので、ホタルの環境造りのため、意識してこのような状態を
作っている。
②観賞池の睡蓮は、外来生物のヌートリアに食い尽くされたとのこと。 まだ根の方は残った状態ですので
当分、このまま様子をみるとのことでした。
ふーん、 納得!!
百年公園内の案内図
本日のイベント
会場:北入口の真正面にある噴水広場
花菖蒲園全体図(高台から)
ほぼ平地からの眺め(高台へ行く階段の2~3段目から)
花菖蒲(1) 花菖蒲(2)
花菖蒲(3) 花菖蒲(4)
花菖蒲(5) 花菖蒲(6)
花菖蒲(7) 花菖蒲(8)
花菖蒲(9)
色とりどりの花を観賞させていただきました。
【花菖蒲園から観賞池方面へ】
ラクウショウの気根 気根を上部から
ラクウショウ 杉科ヌマスギ属 和名 落羽松
☆ 若木の間はメタセコイアと区別しにくい。
丁度、お子様連れの人が撮影していましたので
許可を得て、撮影させていただきました。
こころよく撮影させていただき、ありがとうございました。!!
コオホネ
葉の方は、成長は良く、黄色の花は小さめでした。
小雨がばらついていましたので、観賞池の東屋で一休み
【観賞池を一巡した後、再び花菖蒲園へ】
もと来た花菖蒲園に戻る。
全体図を撮った方向の反対側からの画像
撮影中、後方から失礼しました。
☆☆その後、もと来た花菖蒲園の後方にみえるテント内
野点コーナーにて抹茶を頂き、南出口を出る。
北入口方面の「道の駅」で昼食をとったあと、家路に着く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます