きまぐれストロール

植物、風景などを主として

博物館明治村(2)

2016年04月29日 12時16分35秒 | Weblog

4月19日(火)晴天、愛知県犬山市内山1番地にある「博物館明治村」へ9時半過ぎには到着していました。

すでに入り口付近は多くの方々で賑わっていました。 博物館明治村(1)の続きです。画像が多いので2回に分けて掲載させて

いただきました。 なお、この画像の最後に印象に残った「八重サクラの画像」を少しばかり掲載させていただきました。

                            四丁目の地図&目次

                           43は撮影を忘れました。

 

    34 第四高等学校武術道場「無声堂」               35 日本赤十字社中央病院病棟 

       旧所在地:石川県金沢市仙石町                 旧所在地:東京都渋谷区広尾

       建設年:大正6(1917)年                     建設年:明治23(1890)年

道場の床には工夫が見られ柔道場では床の弾力を          皇室から渋谷の御料地の一部と建設資金

増すためスプリングをいれ、剣道場では音の反響を良く        10万円が下賜され、この病院が建設

するため、床下に共鳴用の溝を掘っているなど。            された。

 

       36 歩兵第六連隊兵舎                     37 名古屋衛戍(えいじゅ)病院

   旧所在地: 名古屋市中区二の丸                    旧所在地:名古屋市中区三の丸 

     建設年:明治6(1873)年                       建設年:明治11(1878)年

明治政府は軍事組織や訓練方法だけでなく兵舎等の

軍事構造物についてもフランスから学んだ。

 

      38 シアトル日系福音協会                    39 ブラジル移民住宅(修理中)

  旧所在地:アメリカ・ワシントン州シアトル市           旧所在地:ブラジル・サンパウロ州 レジストロ市

      建設年:明治40(1907)年                    建設年:大正8(1919)年

  

     40 ハワイ移民集会所                   41&42 六郷川鉄橋&尾西鉄道蒸気機関車1号

  旧所在地: アメリカ・ハワイ州ヒロ市                旧所在地: 神奈川県川崎間の六郷川(41)

     建設年:明治22(1889)年                      建設年:明治10(1877)年(41)

                                            製造年:明治30(1897)年(42)

                                           設置年:昭和41(1966)」年(42)

                                            機関車はアメリカブルックス社、

 

       44 鉄道寮新橋工場                        45 工部省品川硝子製造所

   旧所在地:東京都品川区大井町                     旧所在地:東京と品川区北品川 

     建設年:明治5(1872)年                       建設年:明治10(1877)年

日本の鉄道はあらゆる技術をイギリスから導入され          この硝子製造所でもイギリスのガラス工 

開発された。                                 ウォルトンスピートなどの指導をうけました。

 

      46 宇治山田郵便局舎                          47 本郷喜之床

    旧所在地:三重県伊勢市岩淵町                     旧所在地:東京都文京区本郷 

      建設年:明治42(1909)年                      建設年:明治末(1910)頃

                                      新井家経営の理髪店喜之床で、2階は石川啄木が

                                      家族を東京に迎かえて生活した新居である。

 

      48 小泉八雲避暑の家                      49 呉服座(くれはざ)(重要文化財)

   旧所在地:静岡県焼津市城之腰                     旧所在地:大阪府池田市西本町 

    建設年:明治初(1868)年頃                       建設年:明治26(1892)年

東京に移った翌年から、夏を焼津で過ごすようになり

魚屋、山口乙吉のこの家である。

                 

                         50 半田東湯

                     旧所在地:愛知県半田市亀崎町 

                     建設年:明治末81910)年頃

                           5丁目の地図&目次

 

      51 聖ザビエル天主堂                          52 金沢監獄正門

   旧所在地:京都市中京区河原三条                 旧所在地:石川県金沢市小立野 

      建設年:明治23(1890)年                  建設年:明治40(1907)年

 日本人の手で造られたものである。 基本構造は        レンガ造りの高い塀で囲われ、唯一西面に

 レンガ造りと木造の併用である。                   開けられていたのがこの門である。

              

                      53 小那沙美島燈台

                    旧所在地:広島県佐伯群沖美町 

                    建設年:明治37(1904)年

                          

                         54 天童眼鏡橋 

                      旧所在地:山形県天童市  

                      建設年:明治20(1887) 

     将棋の駒で有名な天童に、それまであった木橋に替えて架けられたもので

        「多嘉橋」と呼ばれた。        

 

        55 隅田川新大橋                        56 大明寺パウロ教会堂

 旧所在地:東京都中央区浜町から江東区深川           旧所在地:長崎県西彼杵群伊王島町 

     建設年:明治45(1912)年                   建設年:明治12(1879)年

明治村に移築されているのは、日本橋側の1径間        フランス人宣教師ブレル神父の指導のもと

の半分、約23m分である。(五大・大橋の一つ)          大渡伊勢吉によって建立。

            

         57 川崎銀行本店                      58 皇居正門石橋飾電燈

     旧所在地:東京都中央区日本橋                旧所在地:東京都千代田区千代田 

       建設年: 昭和2(1927)年                 建設年:明治21(1888)年

この本店は、ルネサンス様式を基調としており、当時の     この建物は皇居大手門内に内閣文庫庁舎

 銀行の中でも本格的銀行建築である。              のうちの本館・事務棟である。

 

          59 内閣文庫                         60 東京警備巡査派出所

   旧所在地:東京都千代田区千代田                旧所在地:東京都千代田区丸の内 

      建設年:明治44(1911)年                 建設年:大正3(1914)年頃

 

      61 前橋監獄雑居房                      62 金沢監獄中央看守所・官房

     旧所在地:群馬県前橋南町                    旧所在地:石川県金沢市小立野 

      建設年:明治21(1888)年                   建設年:明治40(1907)年

                                        ここでも洋式舎房が採用されている。

 

        63 宮津裁判所法廷                         64  菊の世酒蔵

      旧所在地:京都府宮津市本町                  旧所在地:愛知県刈谷市銀座

       建設年:明治19(1886)年                  建設年:明治初(1868)年頃 

控訴裁判所などの上級審が洋風レンガ造られたのに     

対し、和洋折衷の木造に建てられた。               

                                      

 

         65 高田小熊写真館                        66 名鉄岩倉変電所

       旧所在地:新潟県上越市本町                   旧所在地:愛知県岩倉市 

       建設年:明治41(1908)年                    建設年:明治45(1912)年

  建物は洋風木造2階建の写真館として明治41年          動力供給用として落成されている。

  に開業。 創業者:小熊和助

                     67 帝国ホテル中央玄関

                  旧所在地:東京都千代田区内幸町 

                   建設年:大正12(19023)年

            日本の代表的なホテルとして東京を訪れる国内外の

                政治家、著名人に利用されている。

                            八重さくら(1)

                          天童眼鏡橋付近にて

                            八重さくら(2)

                         天童眼鏡橋付近にて

                         八重さくらのアップ(3)

                         八重さくらのアップ(4)

 

 

 


博物館明治村(1)

2016年04月25日 16時48分26秒 | Weblog

月19日(火)晴天、愛知県犬山市内山1番地にある「博物館明治村」へ9時半過ぎには到着していました。

すでに入り口付近は多くの方々で賑わっていました。 入鹿池に面した風景の美しい丘陵地100万平米を占め、

ここに移築・復元した建造物の数は現在60をはるかに超えています。村内地図によると、地形は1丁目から5丁目

と南北に区分され細長く施設が配置されていました。この広いなか、建造物の外観をみて歩くだけでも大変でした。

今、新緑と八重サクラの満開の時期に遭遇できた事はラッキーでした。 一つ々の歴史を知るために何度でも訪れ

たい所として、是非、記憶に留めておきたい気持ちになりました

                             村内の地図

          

          村内は1~5丁目までありますので、1回目の記載は3丁目までとさせていただき

        ました。 4丁目~5丁目は南北に長いので勝手ながら2回に区分して掲載させて

          戴きました。 なお、22は欠番となっています。

                  

                     1 第八高等学校正門

                    旧所在地」:名古屋市瑞穂区

                     建設年:明治42(1909)年

 

      2 大井本店(大井牛肉店)      3 正面:三重県尋常師範学校・蔵持小学校 

岸田伊之助が明治20年頃牛肉販売と牛鍋      旧所在地:三重県名張市蔵持      

の店として建立。                      建設年:明治21(1888)年               

旧所在地:神戸市生田区元町           昭和3年名張市の蔵持村に売却・移築された。

                           4  旧所在地:東京都千代田区千代田

                                  建設年:明治21(1888)年                                      

             

     5 赤坂離宮正門哨舎           6 聖ヨハネス教会堂(重要文化財)

     旧所在地:東京都港区元赤坂     明治6(1873)年キリスト教禁止令がとかれ

     建設年:明治41(1908)年      旧所在地:京都市下京区河原町五条下ル

  赤坂離宮正面両脇に警護のため設立       建設年:明治40(1907)年

 

        7 学習院長官舎              8 西郷従道邸(重要文化財)

     旧所在地:東京都豊島区目白         旧所在地:東京都目黒区上目黒

     建設年:明治42(1909)年            建設年:明治10(1877)年

    和洋の混在する形式が生まれた。     西郷隆盛の弟で維新政府の中枢人物。

 

       9 森鴎外・夏目漱石住宅           10 東京盲学校車寄

    旧所在地:東京都文京区千駄木町        旧所在地:東京都文京区目白台 

     建設年:明治20(1887)年             建設年:明治43(1910)年

医学士中島譲吉の新居として建てられたものであるが  日本庭園の一角に据えて

空家のままであったのを明治23(1890)年森鴎外が  「あずまや」とした。

借家、1年余り過ごした。 又、明治36年~39年まで

夏目漱石が借家していた。

 

       11 二重橋飾電燈                12 鉄道局新橋工場

    旧所在地:東京都千代田区千代田      旧所在地:東京都品川区大井町

     建設年:明治21(1888)              建設年:明治22(1889)年

                             明治5(1872)年新橋~横浜間に初めて

                              蒸気機関車が走った。

 

    13 三重県庁舎(重要文化財)         14 千早赤坂小学校講堂

      旧所在地:三重県津市栄町       旧所在地:大阪府南河内群千早赤坂村

      建設年:明治12(1879)年          建設年:明治30(1897)年

 

    15 第四高等学校物理化学教室       16 東山梨群役所(重要文化財)

     旧所在地:石川県金沢市仙石町         旧所在地:山梨県山梨市。

      建設年:明治23(1890)年           建設年:明治18(1885)年

 

           17 清水医院             18 東松家住宅(重要文化財)

   旧所在地:長野県木曽群大桑村須原     旧所在地:名古屋市中村区船入町

     建設年:明治30(1897)年           建設年:明治34(1901)年

                              名古屋の中心部堀川沿いにあった商家で

                                 三階建ては稀である。

 

       19 京都中井酒造                20 安田銀行会津支店

  旧所在地:京都市中京区御幸町通二条     旧所在地:福島県会津若松市大町   

      建設年:明治3(1870)年           建設年:明治40(1907)年

  建物自体が京都地方伝統の形式である。 この建物は伝統的な土蔵造りを基にしている

                                要所には洋風のデザインを施している。

 

     21 札幌電話交換局(重要文化財)       23 京都七条巡査派出所

       旧所在地:札幌市大通西       旧所在地:京都市下京区猪熊通七条

       建設年:明治31(1898)年       建設年:明治45(1912)年

                            木造の建物であるが、当時流行していたレンガ造

                              洋風建築に似せている。

 

          24 京都市電               25 北里研究所本館・医学館

   製造年:明治43(1911)~明治44年       旧所在地:東京都港区白金

   動態展示開始年:昭和42(1967)年        建設年:大正4(1915)年

                            八角尖塔を戴く木造2階建てのこの建物は

                            先駆者北里柴三郎が大正4年に建てた研究所

                              の本館である。

 

      26 幸田露伴・蝸牛庵             27 西園寺公望公別邸・座漁荘

   旧所在地:東京都墨田区東向島       旧所在地:静岡県清水市興津清見寺町

     建設年:明治初(1868)年            建設年:大正9(1920)年

 

     28 茶室・亦楽庵(えきらくあん)        29 品川燈台(重要文化財)

    旧所在地:京都市北区小松原北町     旧所在地:東京都港区品川第二台場 

     建設年:明治10(1877)年          建設年:明治3(1870)年

 京都の医家で漢学者であった福井恒斎が   技術援助をフランスに依頼、燈台技手のフラン

  建立。                              によって建立。            

                     

  

    30 菅島燈台附属官舎(需要文化財)    31 長崎居留置二十五番館

      旧所在地:三重県鳥羽市菅島町     旧所在地:長崎県長崎市南山手町

       建設年:明治6(1873)年          建設年:明治22(1889)年

 工部省燈台局のイギリス人技術者の設計管理による。    (改修工事中)

  

        32 神戸山手西洋人住居             33 宗教大学車寄

     旧所在地:神戸市生田区山本通       旧所在地:東京都豊島区西巣鴨

       建設年:明治20(1887)年         建設年:明治41(1908)年

                    

                            68 芝川又右衛門邸

                     旧所在地:兵庫県西宮市上甲東園

                       建設年明治44(1911)年

                大阪商人の別荘:関西財界人の交流の場とした。

                   

                          向こうにに見えるのは入鹿池

                   入鹿池:周辺一帯は「博物館明治村」

 

 

                                     

 


日本昭和村

2016年04月20日 08時23分17秒 | Weblog

4月15日(金)晴れ、美濃加茂市にある日本昭和村に行ってまいりました。 9時半ごろに到着。まだ、入園者はすくなく園内は

もの静かでした。 そのようななか園内を一通り、思いに耽けりながら巡りました。

私のような昭和生まれは、現実はともあれ、良き昭和時代に思いを馳せ、懐かしく過ごすことができました。 そんな想いに、この

「日本昭和村」はさせていただきました。

 帰りには「おんさい館(特産品売り場)」や「里山の湯」にゆっくりと過ごすこともできます。

                

                           日本昭和村の入口

   

                           日本昭和村の園内

    

                        園内の場所を番号にて表示

 

           日本昭和村の石碑                           珪化木

   

                             珪化木の解説

  

               白花                               親孝行の碑

        リキューバイ 中国原産              ①親不孝反省の碑、②親孝行しようとすれど親はなし

                                     ③親孝行の碑、  と後方の木柱に記載されている。

 

           食の体験教室                             昭和街銀座通り

 

             トレイン                                  案内板

 

             団子茶屋                       あじさい工芸館のドウダンツツジ 

                                                そば打ち  

 

            新 緑                            創作体験館「わらべ」 

                                          竹とんぼ・風車・お手玉など                         

 

            麦畑と新緑                                菜の花

 

              乗り物                               橋と鯉のぼり

 

           橋上からの眺め                       里山ふれあい牧場

                                       眺めていると馬の方から近づいてきました。

                                            優しい目をしていました。

 

         橋の周辺の鯉のぼり                     双六小学校近くにも鯉のぼり

 

           双六小学校                              山の上商店

    昭和初期に立てられた木造校舎                      アカメと桃の花、

                                     中津川市加子母から移築された築100余年の民家

 

             トレイン                             新緑に包まれて、鯉のぼり

 

            朝日村役場                         あちらこちらに、鯉のぼり

岐阜県朝日村の庁舎が移築。昭和13年築としては

とてもモダンな建物。

 

         菜の花とチューリップ                         チューリップ(1)

 

          チューリップ(2)                         じゃぶじゃぶ池周辺

                                    本来ならば水が入っているところ、寒い時期ですので~

 

             昭和座                                白川茶畑

        芝居小屋と映像館                           美濃白川茶の販売

  


美濃まつり

2016年04月14日 08時21分13秒 | Weblog

4月10日(日)曇、岐阜県美濃市にある八幡神社の祭礼で、午後1時から始まる「美濃まつり」山車(やま)・練り物(ねりもの)を見に

行ってまいりました。

山車は江戸時代から明治にかけて制作された、からくり山車6両と練り物もかなりの数になります。 会場はうだつの上がる町一帯と

なってます。駐車場はAM11:00前に到着、広岡町の「ふれあい広場」200台収容に、一つだけあいている場所に入庫いたしました。

    概略順路:ふれあい広場駐車場⇒うだつの上がる町⇒八幡神社(往路)。  復路:往路の逆コースとなりました。

【うだつの上がる町】

 

              (1)                                  (2)

     靱車(うつぼ)   常磐町                        舟山車    相生町

 

               (3)                                 (4)

                                              浦島車   泉町

【八幡神社】 

 

            拝殿                                    摂社

【八幡神社へ13時までに集合】

 鳥居神社前にて左折し参道へ

  

                 (1)                                (2)

           舟山車     相生町                     布袋車    吉川町

  

               (3)                                   (4)

         練り物    花咲か爺さん                      浦島車   泉町                                       

          

              (5)                                     (6)

        聖正車    新町                             練り物    永重町

         

 

               (7)                                    (8)

         練り物     魚屋町                           靭車    常磐町

【参道へ】

                 

                                (1)

                         参道で奉納待ち、以下同じ

 

               (2)                                 (3)

 

              (4)                                 (5)

 

             (6)                                   (7)

 

              (8)                                   (9)

 

              (10)                                (11)

         市内では最大の山車                      練り物     俵町

【八幡神社内で各町の奉納始まる】

   奉納後各会場へ繰り出す

 

              (1)                                 (2)

     神主と地元有志との開始の挨拶                八幡神社への奉納はじまる

  

              (3)                                  (4)

 神社前でカラクリを披露し、数回転し奉納を終える            舟山車    相生町 

                 

                                 (6)

                       練り物の奉納     永重町

 

             (7)                                  (8)

         布袋車の奉納                    布袋車のどんでん   吉川町

 

              (9)                                  (10)

      各町内の奉納に神主のお祓い                練り物の奉納     花咲か爺さん

             

                 (11)                             (12)

       浦島車の奉納     泉町               聖正車の奉納      新町

                                           奉納後各会場へ~

        

                   

                                   

 


垂井の鯉のぼり

2016年04月09日 10時12分20秒 | Weblog

4月5日(火)曇り、垂井町の春の風物詩となっている相川水辺公園一帯で始まる「相川こいのぼり一斉遊泳」

出かけてまいりました。 

①鯉のぼりを見た瞬間、その数の多さにビックリ!しました。 その川沿いに咲く桜並木等も満開でした。

②相川公園一帯にとどまらず、桜に魅かれてさらに上流へ「西相川コミュティーセンター」周辺まで足をのばしていました。

③サクラ並木に「宿り木」が数箇所できていました。小鳥の確認までは至らなかったですが、はじめてなのでビックリ!

とにもかくにも、その周辺の美しさにひかれて楽しんできました。

                                

                               全体の風景

                        川は相川、後方の山は伊吹山(1)

                   

                             風下から鯉のぼり(2)

 

              (3)                                 (4)

         さらに下流の橋上から

 

               (5)                               (6)

               

                              (7) 

                          行ったり来たり

                             (8)

                           近くで~

                              (9)

                          アングルを変えたり

               

                             (10) 

                    さらに上流へ:サクラ・ツバキ・菜の花

                             (11)

                      さらに上流へ:サクラ・菜の花

                             (12)

                   さらに上流へ:ツバキ・サクラ・竹やぶ

【橋を越えて】

 

 

 

              (13)                                 (14)

 

           (15)                                    (16)

    西相川コミュニティーセンターー付近           「宿り木」があり、別のサクラの木にもありました。

【復路】

                  

                                 (17)

                             (18)

                            (19)

                風上からの撮影はあまりありませんでした。

                            (20)

                         風上からの撮影

                             (21)

                          風上からの撮影

                            (22)

                        風上からの撮影

【もう一度】

                             (23)

                          風下からの撮影

                             (24)

                          風下からの撮影

 

 

 


犬山祭

2016年04月06日 08時47分35秒 | Weblog

4月3日(日)曇り、愛知県犬山市の第382回「犬山祭」(国指定重要無形民族文化財)に出かけてみました。

犬山祭は犬山城の麓に鎮座する「針綱神社」の祭礼である。 祭の起源は1635年まで遡る。 江戸中期までには

今の原型がほぼできあがっていた。全部で13両の車山(やま)と3つの練り物があり、それぞれが町内で管理運営さ

れている。 練り物とは、祭の原点といわれる趣向を凝らした作り物や仮想した行列。 3町村が現在も引き継いでいる。

練り物:内田組「子供競子」、坂下大本町の「小母衣」、鵜飼町の「大母衣」が可愛い!  なお、4月3日、夜車山会場

は雨予報のため中止となりました。   

                          犬山祭周辺概略図

 

       駐車場⇒本町へ行く途中の民家                   本町通り付近

             

    本町通りでの車山(一番車遊漁神・枝町)            本町通りでの車山(真先・魚屋町)

                              

                  本町通りでの車山(応合子・下本町)  

【中本町】

                    

                   針綱神社前奉納(西王母・中本町)                    

                 

             どんでん                             本町通りへ

【坂下大本町】

                      

                   針綱神社前奉納(小母衣・坂下大本町)                

               これも練り物の1つである。現在は5人の子供が可愛

               い武者姿に小母衣(行商する)を背負って参列している。

【熊野町】

                   

                    針綱神社奉納(住吉台・熊野町)

      

           からくりを奉納                         どんでんかえし中

                        

                              本町を練り歩く

【新町】

             

      からくり浦島の奉納(浦島・新町)             からくり:乙姫から浦島へ玉手箱を送る  

 

             からくり                             からくり

 乙姫から浦島に贈ったあとは速やかに退散          あけてビックリ玉手箱より白煙がたちのぼる

                 

                              からくり

                   一瞬のうちに白髪の老人にオドロキ!

 

           どんでん中                           先頭が先になり歩をすすめる

【これから奉納】

                

                    犬山城広場前に順番を待つ4つの車山

                      

                犬山城広場前でじっと順番を待つ内田組「子供競子」  

 

      犬山城界隈(木曽川)のサクラ                      駐車場のサクラ

                

 


新境川の桜まつり

2016年04月05日 15時16分36秒 | Weblog

4月2日(土)曇、各務原市の桜まつり「9:00~17:00」にでかけてまいりました。   駐車場に9:00丁度に到着。

その後、保健所前辺りから市民公園へ⇒到着後はその周囲を一巡りしました。例年、目標は「ミスかかみがはら撮影会」

「サクラ」を愛でることが楽しみの一つになっています。撮影会は11:00~からですので午前中は撮影会で終了です。

昼食後は「サクラ」を愛でることに集中することになります。 したがって「エリア」も少し広くなります。 「エリア」は上流は

保健所から市民公園まで⇒市民公園⇒三井山・山頂⇒青少年公園」への往復となります。 体力的にはかなり消耗します。

 好きでなければ続かないのかも知れません。 それぞれ主なサクラの木の特徴も記憶のなかに残っています。

 

           新境川(1)                               新境川(2)

 

          市民公園入り口(1)                         市民公園内(2)

 

          市民公園内(3)                   市民公園内・ミすかかみがはら発表会(4)

 

          市民公園内(5)                         市民公園内・茶席(6)

                 

                            市民公園内(7)

                       しおん第二幼稚園   合唱・合奏

                         市民公園西出遭い橋(8)

                         2016ミスかかみがはら

                 

                           市民公園内(9)

                        2015ミスかかみがはら

                           新境川堤防下

                     2016ミスかかみがはらサクラ

 

         新境川の下流へ(3)                         新境川の下流へ(4)

                

                          新境川沿いの道路 

                      新境川沿いの三井山付近

                     三井山・中腹からみた、下流の桜回廊

                       三井山・中腹から見た、上流の桜回廊

               

                      三井山・山頂にある奥之宮

                             三井山の歴史

 

        第1~3の曲輪地域                       三井山古墳があった場所

             

                            三井山古墳・説明板

 

             三井山の池                        三井山の池付近

              

                     青少年公園に向かう途中

              桜トンネルの辺りで、車を止め桜見物している人達も多い

 

        青少年公園入り口(1)                      さらに奥へ向かう(2)

        

      青少年グランドから見たサクラ(3)                青少年公園から見たサクラ(4)

               このサクラは「お気に入り」、毎年観賞している(5)

 

     青少年公園内サクラ(6)                      青少年公園出口付近(7)

 

         中屋橋から見た新境川                  かすがはしから見た新境川下流

                       

                        帰路:市民公園のしだれサクラ   

                       帰路:サクラの下で憩う人々(1)

                     帰路:サクラの下で憩う人々(2)


木曽川堤の桜・一宮市

2016年04月02日 07時00分40秒 | Weblog

3月31日薄曇、愛知県一宮市にある「138タワーパーク」の駐車場に到着したのが9時過ぎでした。 すでに広い駐車場は満車状態

に近い状態でした。

地方紙によると、桜だより欄:「一宮・木曽川堤」五分咲きと3日間続けてなっていました。この地方では一番早く咲くので目安にしていました。 

3月31日、思い切って木曽川堤へ行ってまいりました。 確かに一部の若木などはそのような見方もできますが、普通の大木は、ほぼ「満開

近し」の状態でした。 

概略行程   往路:138タワー付近⇒大野極楽寺公園方面へ堤防沿いに⇒パーゴラ⇒大野極楽寺公園へ

         復路は堤防とは反対側になるユキヤナギ道路へ⇒池のある方向へ⇒園内へ:もくもくパラダイス⇒樹冠回廊

         ⇒子どもの水遊び⇒希望のタワー⇒フワフワドーム⇒138タワーへ

            ☆☆ 穏やかな日でしたので、大勢の人々で賑わっていました。

                

                               シデコブシ

                            木曽川堤

                          木曽川堤

                             木曽川堤

 

          138タワーパーク                           木曽川堤

 

               木曽川堤                      パーゴラ(138タワーパーク内)                                    

  

        パーゴラ(138タワーパーク内)                 大野極楽寺公園のグランド

                                        右側の手前に大野城跡の石碑(グランドの南)

                  

                             大野城跡の石碑

                                大野城跡

 

                  

                                愛の桜

          この桜は一宮市サウスライオンズクラブ7周年記念に、昭和47年3月に寄付されたものです

                  1,200本(染井500本、ボタン500本、しだれ&山サクラ各100本)

 

          愛の桜(グランドの南)                       グランドの南

 

         ユキヤナギの通路                ユキヤナギ道路の最後部分から右側にあるグランド                                           

 

      黄色に見える・サンシュユの花                  「ユキヤナギ」と「サクラ」

 

    東屋の手前からしだれ柳の辺りは池        手前はボケとその向こうに見えるベニバナトキワマンサク

 

       ベニバナトキワマンサク                   ユキヤナギの階段の向こうはサクラ

                      大野極楽寺公園野鳥図

                         もくもくパラダイス(園内)

                      みんなが自然にふれ、学べる森

                   

           樹冠タワー(高さ19m)                  樹冠タワーから見た138タワー

             

        サクラの向こうに138タワー                     やすらぎの池                

                                         水辺に遊ぶ子ども達(樹冠回廊から)

       

             花園                                希望のタワー

                        飛んだ!飛んだ!(フワフワドーム)

         この半球状の上で子ども達が飛び上がると体ごと宙に数十センチ、上方に舞う

        

    子ども達のお母さん方は日影で見守る               あらためて地上から138タワー