10月25日(土)晴天、歴史街道を歩く会で、東海道五十三次を海路で「熱田・宮の渡し跡~桑名・7里の
渡し跡」間を「平成七里の渡し船」で渡航してまいりました。
海上の天候は無風状態でしたが、遊覧船の速度に比例し体に風圧を受けましたが、この日の気温は
23度越えの暖かさでした。 周りの風景の目まぐるしい変化に夢中になっていましたので、頬を吹く風は
むしろ心地よさを感じていました。 後で2~3人の方に聞いていましたが、やはり少し寒かったとのことでした。
渡航・所要時間は約1時間半程度でした。
☆☆熱田から発着する船は、定期的に出るのではなく、潮の干満により、時間が制約されるので予約制と
なっているようです。
七里の渡し船着場跡の説明板
七里の渡し跡・常夜燈
宮の宿とシーボルトの説明板
宮の渡し場発着場付近の風景 宮の渡し場付近をスタート
住友軽金属の工場の海側からの風景
鵜と見られる群れ
名古屋港の中央埠頭と左側名古屋港水族館 金城埠頭に係留されている、太平洋フェリー船
金城埠頭にかかる橋 金城埠頭に設置されているガントリークレーン
貯木場付近
最近は、原木の輸入が少ないので貨物が見られない
高潮防潮堤付近 ノリ養殖場付近
白波を立て突っ走るモーターボート 長島スパーランド遊園地
伊勢湾岸自動車道 R23号線
桑名の渡し付近の漁港
手前揖斐川、中央が長良川河口堰、その向こうに見える橋下を流れる木曽川
桑名・七里渡し跡の水門及び中央の鳥居
水門をくぐったところが船着場
船着場付近に住吉神社
住吉浦の説明板
入り江には小型の船舶が停留