きまぐれストロール

植物、風景などを主として

駒出池(高千穂高原・駒出キャンプ場)

2012年05月30日 07時12分10秒 | Weblog

5月27日晴天、朝早く友人と連れ立って、マイカーで中央自動車道・小牧東IC ~諏訪IC⇒R299

⇒高千穂高原の「駒出池」を目指し、ひたすら走り続けました。  現地到着8時ころでした。

1昨年も同時期に友人と訪れていました。 前回との大きな相違は、まず1点目は花の開花時期がかなり

遅れていたこと。 

2点目は、ここはキャンプ場であることで池の周囲には、いたる処にテントが張られていました。 

それも当然のことながら、池の周りの一番よい景観場所に陣取られている有様でした。

 前回は少し離れた別の場所がキャンプ地になっていました。

☆☆ 私たちの目標はキャンプすることでなく、池の周囲の自然な景観の写真を撮ることでした。

そのギャップの大きさに唖然としましたが致し方ありません。 やむを得ず出来る限り、テントが張られている場所を

避けての写真撮影となりましたが、ままならぬ有様でした。

その後、明治温泉近くを流れる「おしどり隠しの滝」と帰り道の「御射鹿池」でも写真撮影し帰途に着きました。

 

                                      駒出池の看板

                          駒出池・中ほどの小島

                            古木と水草

               コナシの木(まだ、つぼみでしたが、前回のときは白い花が一面に)

                             白樺と紫色のツツジ

                 周辺にテントを張り静かに余暇を楽しむ                        

                         周辺の新緑(ここまでが駒出池周辺) 

                          横谷峡遊歩道案内図                                    

               横谷峡谷のおしどり隠しの滝 (滝名では最上流)・川名は渋川

            奥蓼科温泉の入口にあたる湯みち街道沿いにある、御射鹿池の映り込み

                       多くのカメラマンが撮影中でした。


牧歌の里・古今伝授の里フィールドミュージアム

2012年05月18日 06時56分56秒 | Weblog

5月12日(土)晴天、岐阜県高鷲町にある、ひるがの高原・「牧歌の里」へ久しぶりに行ってまいりました。 

この日は「中日フォトメイツ撮影会」が開催されました。 私も自称カメラ愛好家ということで、2家族そろって

出掛けました。 現地に着くや否や「フォトメイツ」を伴う御一行様も、ほとんど同時に到着の模様。

しばらくの間、「撮影会の進行状況」の説明後、撮影会の開催。 お花畑は「フォトメイツ」を囲む人だかりがまるで

黒山のようでした。

復路は帰り道にある郡上市大和町にある「古今伝授の里フィールドミュージアム」へも寄り道。 幸いなことに

隣接する「古今花の森」では「ぼたん祭り」が催されており、いまがまさに見ごろの「ボタン」を見ることができました。 

                          牧歌の里のチューリップ

                         牧歌の里のユキヤナギ

                 中日フォトメイツ撮影会のフォトメイト&花の教会とチューリップ

                    中日フォトメイツ撮影会のフォトメイト&チューリップ

                       チューリップと手前はユキヤナギ

               中日フォトメイツ撮影会のフォトメイト&チューリップと後方は白山

                       シバサクラが一面に

                     シバサクラが一面に(ここまでが牧歌の里にて)

            古今伝授の里フィールドミュージアムの「東氏記念館」・「大和文化財展示館」

                古今伝授の里フィールドミュージアム・和歌文学館

                古今伝授の里フィールドミュージアム・篠脇山荘庭園

                   「古今花の森」庭園の「ぼたん祭り」

                        淡いピンク色のボタン

                          赤色のボタン

                          純白色のボタン

                         白色のボタン

                          赤・ピンク色のボタン

                          淡いピンク色のボタン

 

 

 

 


池ヶ原湿原(飛騨市宮川町)

2012年05月12日 06時09分46秒 | Weblog

5月5日晴天、早朝、友人と連れ立って飛騨市にある県立自然公園・標高980mの「池ケ原湿原」へ行く。

車で行く途中、期待をしながら片道4時間かけて現地へ到着。  入口付近で、やや遠目にはミズバショウ

は多く、背丈、苞も申し分なくスバラシク綺麗」に見えました。 近くでヨクヨクみると、どれもこれも完全な形

のものを探すことができず、奥へ奥へと歩を進めましたが同じ結果でした。 4~5日早ければ「綺麗なミズバ

ショウを見ることができた。」のにと、どこへも持っていきようもないむなしさに、情報収集の甘さがありました。

それにひきかえ「リュウキンカ」の方は、今が丁度「見ごろ」でした。 すべて「ヨシ」とはゆきませんでした。

              ミズバショウの「UPの画像」が撮れなくて残念でなりませんでした。

                  奥飛騨数河流葉・県立自然公園 池ケ原湿原      

                          池ケ原湿原の全景 

                          入口付近の水の流れ

                        水芭蕉とリュウキンカ

                          水芭蕉と水路

       木道入口から右側はリュウキンカが群生(こんなに群生したのは今年が初めて)

                   手前ミズバショウ&後方は一面にリュウキンカの群生

                           木道の上から

                        水路とミズバショウ

 

                 「ミズバショウ」と「リュウキンカ」が混生

                         木道とミズバショウ


天皇川公園&曼荼羅寺の藤まつり

2012年05月07日 07時49分41秒 | Weblog

5月4日曇のち晴、午前中は曇天でしたが津島市にある「天王川公園」の藤を観賞。 総面積が5,034平米

の壮大なスケールを誇る藤棚に圧倒されました。 午後からは晴れ。そのあと、帰り道にある江南市にある

「曼荼羅寺公園」内にある藤を観賞。 いずれも県内では双壁の藤の名所であり、1日中その美しさを満喫し

家路に着きました。

                       天王川公園のメイン通り

                       天王川公園の藤が風にゆられて

                          天王川公園の中之島

                       天王川公園の中之島の藤

                          藤の花アップ

                           中之島・藤の花

                      天王川公園のメイン通りの藤の花

                      亀が飛び込んだ跡の波紋

                  天王川公園の藤につかの間の光がさしこんで

                      曼荼羅寺の藤(これより曼荼羅寺の藤)

                    藤のまち江南市マスコットの藤花ちゃん

                           紫色の藤

                           紫色の藤

                             紫色の藤

                      藤の繊細さが出ている房

                           紅色の花

                           噴水と藤

                           白色と紫色の藤

                        お子様が手を差し出して

                          メイン通りの藤が風にゆられて

                    白花の藤の向こうに紫の藤

                             曲がり角に面して

                            本堂前にて

                       メイン通りを側面から見れば~