きまぐれストロール

植物、風景などを主として

開田高原のそばと木曽馬

2017年08月27日 17時34分17秒 | Weblog

 

概略図。 中津川IC出て左方へ木曾街道をひたすら木曽大橋を向けて走る。

木曽大橋で361号線に乗ると開田高原に到着。

看板が挨拶してくれました。

そば処「まつば」で、まず腹ごしらえ。「まつば」は彩菜館付近やや上辺りに

位置し大畑野バス停前。 彩菜館では(焼きとうもろこしを食べました。)

末川辺りで御嶽山が目の前に飛込む。

開田高原で一番のそば栽培地

一番のそば栽培地

木曽馬放牧地

人慣れしているのか、柵から乗り出して草を食べている。

そばと白樺

スズキが穂をだして

木曽馬の厩舎へ 木曽馬の由来

木曽馬の特性と将来について

厩舎近くの木曽馬の放牧と御嶽山

再度、そばの栽培地と白樺へ(1)

そばの栽培地と白樺へ(2)

白樺林

そばの栽培地

そばの栽培地(後ろに見える御嶽山)

おいしいブルーベリーの摘み方

ブルーベリー畑

地蔵峠

地蔵様

開田高原 地蔵峠展望台

展望台からの御嶽山

開田高原からの御嶽山

帰路に咲くコスモス

「寝覚の床」を上から見ました。

       

      小野の滝

「小野の滝」の説明板

紅白のサルスベリ:色合いがよくて掲載しました。

氣をつけてお帰りください、またのお越しをお待ち申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 


尾張徳川家 菩提寺・徳興山建中寺

2017年08月21日 07時00分09秒 | Weblog

徳興山・建中寺の伽藍:名古屋市東区筒井1丁目7番57号 

総門:三門の道路を隔てて公園の一部にある。

三門:名古屋市指定文化財

慶安4年(1651)創建当時の建造物で総檜造り三間重層門の建築様式で、本

瓦葺きである。

 

本堂:天明7年(1787)大火の後に再建されたもので入母屋造り本瓦葺きで

古式を保っている。間口27m、奥行き25.2mの巨大な木造建築で、現在名古屋

で、最大の木造建築物である。

尾張徳川家 菩提寺 浄土宗 徳興山 建中寺

大聖不動明王:昭和44年に(1969)の再建で本尊不動明王は江戸時代から

尾張徳川家戦勝祈願の秘仏として伝えられてきた貴重なものである。

開山堂:名古屋市指定文化財

棟札によると、火災消失後天明6年(1786)に再建された。

厳正公廟:名古屋市指定文化財

唯一の藩主(第二代尾張藩主光友鄕)の墓所となっている。

原則、公開しない。

経蔵:名古屋市指定文化財

内部の八画輪蔵内には鉄眼禅師改版の黄檗版大蔵経五千八百巻が納められている。

徳興殿:文化庁登録文化財

手前の玄関が徳興殿の入口であり、その向こう右側が事務所となっている。

その右側の裏側の屋根がわずかに見える処が徳興殿の一部です。

    10月23日  徳興殿については公開。

 

鐘楼;名古屋市指定文化財

天明七年の再建で入母屋造りの本瓦葺き、台形の袴腰つきの建築様式、五百貫の

梵鐘が吊されている。

御成門:名古屋市指定文化財

四脚平唐門・本瓦葺き、華やかな小門である。現在は賓客をもてなす為の門と

して移築されている。

御霊屋:愛知県指定文化財

尾張徳川家の霊廟。寛政10年(1798)の建立。本殿内には尾張家代々の藩主

の位牌が安置され一代ずつ厨子の中に納められている。

11月3日 文化の道にて公開。  本堂の裏側に御霊屋がある。

建中寺幼稚園:昭和2年(1927)創立の慈友会幼稚園を経て昭和37年(1962)

認可の建中寺幼稚園へとその建学の精神が受け継がれている。

 


長良川花火大会

2017年08月08日 10時15分18秒 | Weblog

 金華山:右寄りのかすかに山頂にあるのが岐阜城です、手前を流れる木曽川。

8月5日(土)晴、今回はこちらから見ると岐阜城の真上辺りに花火が上がりました。

 多重露出を試みましたが、単発の場合はよかったのですが、見事失敗。

聞くところによると1コマずつ撮り、専用ソフトで撮ればバッチリだそうです。

今回は3ヵ所で打ち上げとなりました。それも高低差がありなか々困難ですね。

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

 岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り

岐阜城の真上辺り(岐阜新聞主催)

7時半を過ぎると連続して、間断なく打ち上げられました。それも8時を過ぎると

新らしい企画「技」のもので、大観客は撮影するのも忘れ、その美しさに感激して

いました。 8時過ぎの分については、残念ながら、金華橋を渡りながらの肉眼での

記憶映像ですので、掲載することができませんでした。

  !!夜空に舞う「花火の美しさ」は、一体どこまで進化するのだろうか!!