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友人とともにアサギマダラとの出会いを求めて、今月2度目のお花畑を見に行きました。
1度目のお花畑の主役は「シモツケソウ」でしたが,今回の花の主役は「サラシナショウマ」に変わっていました。
花の多さは相変わらずでしたがアキノキリンソウ、タムラソウ、ススキなどの花々で秋の装いになっていました。
お山の急激な自然の移り変わりの速さに驚ろかされました。
アサギマダラとの再会はやはり前回同様、「東遊歩道コース」でラッキーにも出会うことが出来ました。
そのチョウの飛ぶ姿は軽やかな踊り子を思い浮かべさせる優雅さに瞬時、我を忘れるほどでした。
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伊吹山は花の名山として知られていますが、偶然にも珍しいチョウである「アサギマダラ」を撮ることが出来ました。
他のチョウであるキマダラヒカゲ、サカハチチョウもほとんど同じ場所である山頂からの「東遊歩道コース」で出会うことが出来ました。
本当にラッキーな日でした。
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夏の伊吹山に行きました。 やはり何といっても花の種類の多いのには驚かされます。
花の主役は「シモツケソウ」です。 山頂に広がる花の姿はまるでピンクのジュウタンのようでした。
偶然にも、ヨツバヒヨドリに羽を休めていた海峡を越えて長距離を旅する蝶として知られている「アサギマダラ」を撮ることが出来ました。
お花畑を十二分に楽しんだ上、珍しい蝶にも出会うことが出来ほんとうにラッキーな日でした。
今夏、初開園された大日岳スキー場にあるダイナランドゆり園へ行ってきました。8/5日の中日新聞掲載記事にありましたように、今が丁度見ごろでした。
ゲレンデ一面に咲き誇る、240万輪の「夏のユリ」は花の種類も多く彩り豊かな花に囲まれてやすらぎのひと時を過ごしました。
中央道で待機中の観光バス | 高峰高原ホテル(宿泊) |
8月1~2日と観光バスで浅間連峰の1つである標高2,000M超の星降る雲上のリゾート、高峰高原へ行ってまいりました。高峰高原ホテルにはPM3:00前には到着しました。
少し時間に余裕があったので周辺を散策。一歩外に出ると県境をまたぐ地点にあり道路を挟んで向こうが群馬県嬬恋村でした。
自然環境はどこを歩いても高山植物で満ち溢れていました。夜空は文字どうり、満天の星空でした。
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翌朝、ホテルからバス移動で約20分池の平湿原に到着。観察できる開花中の高山植物だけでも数知れず、花園の中、
数時間がアッという間でした。 満足度120%でした。