きまぐれストロール

植物、風景などを主として

みやまの森からあじさいの山寺へ

2014年06月26日 06時22分40秒 | Weblog

6月18日(水)曇天、恒例の探歩会で岐阜県山県市にある「みやまの森」へ散策に行ってまいりました。

「みやまの森」は、22種8千数百本の広葉樹を植栽した生活環境保全林で約4kmの遊歩道や展望台

がありました。  全工程:第一駐車場を出発し、城山展望台~あじさいロード~第一駐車場へ戻るまで

約7千歩ほど、それでも少し散策すると、こころよい汗を感ずるほどでした。 ひと休み後「山光寺」へと車で移動。 

この寺は、美濃の国・あじさいの山寺として有名です。    ちらしの記載には

                あじさいの小庭ここにあり

                一万株 二百余品種の花園なり

                その姿 花曼陀羅の如し     と詠まれていました。

 菩提樹、アジサイなど観賞させていただき、心から癒された日を過ごすことができました。

                       みやまの森案内図                   

 概略行程:第一駐車場→城山展望台→めいそうの展望台→あじさいロード→第一駐車場

         

       第一駐車場に隣接する貯水池                城山展望台から眺望を楽しんでいる。

    へら鮒を釣り上げ手元に寄せているところ。    

                 

                  展望台からの眺望・この日は曇天で遠望はできず。

                 

                          あじさいロードを散策 

 【あじさいの山寺・三光寺へ】

 

           アジサイ(1)                             アジサイ(2)

      緑星   ヤマアジサイ                         白花   ヤマアジサイ

                

                            アジサイ(3)

                         黄斑入 ヤマアジサイ

                

                             菩提樹

  

                         菩提樹の説明板

 

          アジサイ(4)                             アジサイ(5)

         アメリカノリノキ                        ヤマアジサイ  紅(クレナイ)

                                          アジサイ(6)

               ピンクアナベル    一番の人気品種でした。

 

             アジサイ(7)                       本堂の右側のアジサイなど

      八重 カシワバと書いてありました。

                         本堂の前

         

                    本堂のすぐ近くにもアジサイ

                        あじさいと本堂

             

                           中央に、もみじの古木

                 園児が山門からお手をつないで

                    これから本堂へお参り

                    タラヨウを真ん中に和やかに談笑

                      タラヨウの説明板

 


百年公園の花菖蒲まつり

2014年06月21日 05時34分45秒 | Weblog

6月14日曇り、例年、岐阜県関市小屋名で行われている「花菖蒲まつり」に友人と出かけました。

毎年訪れていますが目的は、花菖蒲園に咲く「花菖蒲」「観賞池の睡蓮、コオホネ」でした。

花菖蒲園の花は、例年通り綺麗に咲き競っていました。 ただ、少し気になりましたのは花菖蒲園の

真ん中を流れるせせらぎも、自然のまま状態でした。他方、観賞池の睡蓮は、跡形もなく全滅状態でした。

花菖蒲ファンとして、気になりましたので、公園事務所にそのことを尋ねたところ次のような返事を頂き

ました。

①せせらぎの件は、ホタルがこの場所で飛ぶので、ホタルの環境造りのため、意識してこのような状態を

作っている。

②観賞池の睡蓮は、外来生物のヌートリアに食い尽くされたとのこと。 まだ根の方は残った状態ですので

当分、このまま様子をみるとのことでした。

                      ふーん、 納得!!

 

    

                                        百年公園内の案内図

                    

                            本日のイベント

                     会場:北入口の真正面にある噴水広場

    

                        花菖蒲園全体図(高台から)

    

                  ほぼ平地からの眺め(高台へ行く階段の2~3段目から)

 

            花菖蒲(1)                             花菖蒲(2)

  

              花菖蒲(3)                            花菖蒲(4)

  

              花菖蒲(5)                             花菖蒲(6)

  

              花菖蒲(7)                             花菖蒲(8)

                 

                                花菖蒲(9)

                    色とりどりの花を観賞させていただきました。

【花菖蒲園から観賞池方面へ】

 

          ラクウショウの気根                         気根を上部から

  ラクウショウ 杉科ヌマスギ属  和名 落羽松

  ☆ 若木の間はメタセコイアと区別しにくい。

    

                  丁度、お子様連れの人が撮影していましたので

                    許可を得て、撮影させていただきました。

                こころよく撮影させていただき、ありがとうございました。!!

              

                           コオホネ

                 葉の方は、成長は良く、黄色の花は小さめでした。

              小雨がばらついていましたので、観賞池の東屋で一休み

【観賞池を一巡した後、再び花菖蒲園へ】

                    もと来た花菖蒲園に戻る。

               全体図を撮った方向の反対側からの画像

           

                  撮影中、後方から失礼しました。

         ☆☆その後、もと来た花菖蒲園の後方にみえるテント内

            野点コーナーにて抹茶を頂き、南出口を出る。

         北入口方面の「道の駅」で昼食をとったあと、家路に着く。

 


東海道五十三次③(戸塚宿~日本橋)

2014年06月17日 05時29分34秒 | Weblog

平成26年5月30日(金)晴、「歴史街道を歩く会」の特別例会③(戸塚宿~日本橋)も最終日を迎えました。

    今日は、泉岳寺→増上寺→新橋~日本橋へと歩き、午後には、江戸橋ランプから、帰途に着きます。 

        短い期間でしたが、より良い「思い出の旅」として記憶に残したいものです。

                            想いおこせば、

   京都の三条大橋を出発し、日本橋で東海道五十三次の宿場をすべて踏破したことになりました。

             サークル活動として、いろいろと勉強させていただきました。

               歩き始めてから、2年7ヶ月、感慨深いものがあります。

       日本橋では、だれ彼と言うまでもなく、思わず万歳三唱となりました。!!!

【これより泉岳寺】

 

          泉岳寺・山門                              泉岳寺・宗派   

             

                         泉岳寺・本堂

                  満松山泉岳寺の縁起(1)

                       満松山泉岳寺の縁起(2)

 

       赤穂浪士記念館                           大石内蔵助良雄像

  

        赤穂義士の墓・全景                         首洗井戸

                                    吉良上野介義央の首をこの井戸で洗い、以って主君

                                    の墓前に供う

【これより増上寺】

              

                         増上寺解脱門                          

                                 増上寺の由緒

                   

               増上寺大殿                     傍らの道路からの東京タワー

        

                             泉岳寺大殿の説明板

 

             愛国殿                            安国殿の説明書 

            

              観音像                            増上寺会館

  

          法然上人の作                                            お歌の由来   

 

           徳川家霊廟                                鋳抜門

    

        

                         徳川将軍家墓所の説明板                    

                            

【新橋から銀座方面→日本橋へ】

 

           銀座・柳の碑                          銀座八丁目辺り

             

         ユニクロの本社ビル                     ビルとビルが間隔なく聳え立つ

                 

                           京橋の親柱 

    

                        京橋の親柱・説明板                            

 

 

       江戸歌舞伎発祥の地                           八重洲口方面

 

           新装なった東京駅                 東京駅の丸いドーム部分を直下で見上げて

              

      日本橋へ向かう途中のモニューメント                  日本橋付近

      

                           日本橋の説明板

 

        日本橋直下の遊覧船                         魚河岸・発祥地

    

                       日本橋魚河岸跡の説明板 

 

           道路元標複製                        だれ彼となく、全員万歳三唱

【帰途車中より、心からサヨウナラ】

 

       皇居前の松林(1)                            皇居の二重橋(2)

 

         皇居・桜田門(3)                            国会議事堂(4)

  


東海道五十三次②(戸塚宿~日本橋)

2014年06月14日 05時16分01秒 | Weblog

平成26年5月29日晴、特別例会の中日を迎えました。今日は、往路の時間が節約できるので 、多くの時間

神奈川宿~川崎宿及び品川宿を散策できます。 東海道に沿い、頑張って歩きたいと思っています。

今回、どの宿場も多くの見所がありましたが、特に総持寺・川崎大師には時間を割きました。

              さすがに、スケールの大きさにオドロキました。 

                  

                      神奈川台の関門跡

                   神奈川台の関門跡の説明板

                  神奈川台と茶屋の説明板                      

                     神奈川宿の御案内

       

          田中屋                大綱金刀比羅宮と一里塚

 上図の案内板は田中屋の黒塀のそばに

     設置されていた。

                大綱金刀比羅神社と一里塚の説明板

                     神奈川宿歴史の道

       

           青木橋                     甚行寺

                          甚行寺

                 

                 神奈川町本陣跡と青木町本陣跡

                        本陣の説明板

     

          神明宮                      能満寺

                

                        良泉寺

                      良泉寺の説明板

                

                    長延寺&土居(枡形)

                 神奈川宿 ・長延寺&土居の説明板

                         大本山・総持寺・曹洞宗

  

      総持寺三門                総持寺佛殿                大祖堂

 昭和44年木原崇雲氏の寄進に  大正4年完成。七堂伽藍の中心    御開山瑩山禅師始め歴代の

 より完成。                にあり、お釈迦様をお祀りする。     祖師がたを御祀りする。

  

  

      百間廊下                大僧堂                    紫雲臺

 修行僧の修行の場。          修行僧のみが生活している     大書院で、襖は華麗な日本画     

 及び伽藍の防火策の一つ。       根本修行道場です。            で彩られている。

                   

                          寺尾稲荷街道

                    寺尾稲荷街道の説明板

   

   鶴見橋関門旧跡                現在の鶴見橋             川崎宿・市場村一里塚

             市場村一里塚の説明板

           

                小土呂橋の親柱

                     小土呂橋の説明板

  

     川崎宿・佐藤本陣跡        川崎宿・中の本陣跡             砂子の里資料館

                   川崎宿の由来(1)

                   川崎宿の由来(2)

  

    川崎宿京三寺               川崎宿交流館            川崎宿・助郷会所跡

中世の河崎庄において信仰を

集めた勝福寺の後進と見られる

宿内一の古刹である。寺内には

かって宿の賑わいの中で働いて

いた飯盛り女の供養碑がある。

  

    宝暦11年の大火            田中本陣と休愚           六郷の渡しと旅籠街

宿200年で最大の火災。小土呂   寛永5(1628)年に設けられた

から六郷の渡し場まで町並み     宿内最古の本陣である。休愚は

ほぼ全焼。                 この地の出身で宿の財政再建に

                        尽力した。       

                 六郷の渡しと旅籠街などの説明板 

               川崎大師・平間寺 宗派 真言宗智山派

   

  川崎大師の仲見世            川崎大師大山門                川崎大師大本堂  

  大変な賑わいでした。               

    

      川崎大師中興堂           川崎大師大本堂の横            鈴ヶ森刑場遺跡 

    及び 祈りの平和像        テントが張ってあり、大勢の人々の  八百屋お七、丸橋忠弥を初め

                         行列がありました。その中の一人   罪人を火炙りの刑に処した。

                         に尋ねたところ、10年に一度の

                         赤札が参拝者に賜れるとのこと。 

  

   品川寺(ほんせんじ)                 品川宿の松              目黒川

江戸六時増、梵鐘などで有名    東海道が取り持つ縁で浜松市の   旧東海道の北品川宿南品川宿

                       有賀慶吉氏により寄贈された樹齢  の境を流れる目黒川に架けられ

                       80年の松(H5年3月寄贈)       江戸時代には境川と呼ばれて

                                                いました。            

   

    北品川商店街              品川交流館・お休み処            品川本陣跡

               

                    土蔵相模跡                  八ッ山橋

 旅籠を営む相模屋は外壁が土蔵のような海鼠壁で   最初は木造の橋でした。上図の

 あったので土蔵相模と呼ばれていました。文久2年    中ほどにある左の石橋は2代目

 (1862)品川御殿山への英国公使館建設に際して   の親柱、中央の背の高い鉄柱は

 攘夷論者の高杉新作や久坂玄瑞らはこの土蔵相模   3代目の親柱、昭和60年(1985)

 で密議を凝らし同年12月12日夜半に焼き討ちを実   には4代目の橋に架け替えられて

 行しました。 歴史の舞台となった処。            現在に至る。

                        

 


東海道五十三次①(戸塚宿~日本橋)

2014年06月10日 10時41分08秒 | Weblog

平成26年5月28~30日、歴史街道を歩く会の「特別例会」で男女含めて総勢21名の参加者がありました。

3日連続の好天にも恵まれ、緻密な計画のもと、すべて順調に散策できました。 今回、3日間ということで、かなりの

              ボリュームになりますので、3回に分けて掲載させていただきます。 

                    3日間のコース概略:東海道戸塚宿~日本橋

第1日目 各務原市→小牧東IC→新保土ヶ谷→戸塚宿→権太坂→保土ヶ谷→ホテル

第2日目 ホテル→神奈川宿→総持寺→間の宿鶴見→川崎宿→川崎大師→多摩川六郷橋→品川宿→ホテル

第3日目 ホテル→泉岳寺→増上寺→新橋駅前→銀座四丁目→日本橋→江戸橋ランプ→小牧東IC。

今回、日本橋で、東海道五十三次の宿場をすべて踏破したことになりました。 誰言うともなく日本橋で、全員が

                      「万歳三晿」をさせていただきました。  

         ☆☆ 「2年7ヶ月」かけての踏破でしたので、非常に感慨深いものがありました。

 

        戸塚宿上方見付跡                              冨塚八幡宮

                                    源頼義・義家父子が社殿を創建したと伝えられ、戸塚の

                                    鎮守守となっています。山頂の古墳を冨塚と呼び、戸塚

                                    の地名が発祥したと伝えられています。

 

            八坂神社                        明治天皇行在所阯&澤邊本陣跡

通称「お天皇さま」と親しまれている神社。毎年7月14日

に行われる「お札まき」は無病息災を祈願して市の無形

文化財になっています。

             

            脇本陣跡                               内田本陣跡

 戸塚宿には脇本陣が3軒ありました。                 戸塚宿には本陣が2軒ありました。

 

           戸塚大橋                                善了寺

    この橋はごく最近建設された高架の橋       モダンな本堂と歴史ある浄土真宗本願寺派の寺です。

         

           木之間稲荷                                吉田一里塚跡

                                        吉田の一里塚は明治に入り取り壊されて

                                      しまったようです。 江戸から10番目の一里塚です。

              

            戸塚一里塚跡                           幸福の科学(学園)

                                      世界1位・ミスダンスドリル米国際大会総合優勝

                                    創部4年国内三大大会優勝に続く奇跡的快挙。と入り口

                                    の看板に掲示されていた。

 

          江戸方見付跡                             品濃一里塚跡

                      

                              焼餅坂       

                     焼餅坂の由来

  

           旧東海道の戸塚宿と保土ヶ谷の中間地点で

            相模国と武蔵国の国境にあたります。

            

                        武蔵国境之木 

                 このモニュメントは平成17年に設置                  

 

          境木延命地蔵尊                         境木立場跡

万治2年(1659)の建立といわれ、旅人が道中の    宿場と宿場の間に旅人の休息のためなどに設けられた

安全を祈願し参拝。現在のお堂は関東大震災後に    のが立場です。

再建。

                     保土ヶ谷宿周辺地図

 

         保土ヶ谷一里塚跡                   斜面を利用し、まるで重なり合うように~

  

       保土ヶ谷一里塚跡&上方見付跡                  旅籠・本金子屋跡

               

                          脇本陣(水屋)跡

               保土ヶ谷宿には藤屋・水屋・大金子屋の3軒がありました。

          

                        本陣跡

                          本陣跡説明板

              

                          金沢横町道標4基                              

                     金沢横町道標四基

               

                            高札場跡        

 

           問屋場跡                              助郷会所跡

                   

                              旧中橋跡

 

                  旧中橋跡説明板(平成16年3月保土ヶ谷区役所)                        

 

            橘樹神社                              江戸見付跡

庶民に「お天皇様」といって崇められていました。境内には

   横浜市内最古といわれる庚申塔があります。

    

 

ホテルへ向かう途中、デッキから横浜港の風景をみる。       ターミナルの上がデッキになっている。

  於いて、横浜港大さん橋国際客船ターミナル

            

                   デッキからのベイブリッジ

 

          横浜スタジアム                            中華街の夜景

 夕食後、ホテルから中華街見物に出かけた通り道

                         関帝廟(1)

                      横浜関帝廟の創建
横浜の港が開かれたのは、幕末の1859年。多くの中国人が商人や職人として横浜を訪れ、

  外国人居留地(現山下町)で暮らすようになります。それからわずか数年後の1862年、

  一人の中国人が關羽の木像を抱いて、現在の地にささやかな祠を開いたといわれます。

                これが横浜の関帝廟の始まりです。
 

     1871年、華僑たちの募金によって、本格的な関帝廟が建立されました。

                       関帝廟(2)

 


天生県立自然公園

2014年06月07日 05時25分48秒 | Weblog

6月1日、岐阜県飛騨市河合村と白川村にまたがる「天生湿原」に友人と連れ立って行ってまいりました。

現地へ到着したのは、9:30分頃だったでしょうか。 今期の入山が5月30日に始まったせいもあってか

すでに駐車場は満車状態で運よく滑り込みセーフと言ったところでした。 私達の目標は湿原とミズバショウ

群生地及びカツラ門付近を散策することでした。 久しぶりの大自然の新緑に、胸一杯、深呼吸しました。

順路に沿って、湿原やミズバショウ群生地、カツラ門へと歩を進め、草花、樹木の写真撮影など熱心に

 散策いたしました。 帰路、道の駅、大日岳で遅い昼食「高山ラーメン」をいただきました。

              これが、とってもオイシカッタですよ。!!

                  天生県立自然公園付近地図

          

         天生峠 中滝                          中滝の上段の滝

       水しぶきか、もやか~ ?

    

      湿原までの見晴らしのよいところで白山連邦                 エンレイソウ

                                          湿原までの途中で見つけたエンレイソウ

                      湿原の入り口付近の案内板

              

               飛騨匠堂                              湿原

         湿原の入り口付近にあります。             湿原の水は、エリア内の一部のみでした。

  

       ミツバオウレン(飛騨匠堂の石垣)                  湿原の木カブ

        

    ミズバショウの花はすでに散ったあと             湿原の対岸での新緑

    でした。

 

        マイズルソウの群生                         リュウキンカ

     

          この地点での標高                         カツラの名木

            

                    サンカヨウとニリンソウの群生 

                      ミズバショウ群生地

                 ミズバショウの花はすでに峠を越えて~

         例年、雪深いため入山時期が遅く、いつも見頃の時期は過ぎています。

            ミズバショウ群生地(同じところですが、撮影場所の変更)

          

                     キクザキイチゲ

                         カツラ門

                        反対側に回って撮影

                

                      ちょうど見上げている人がいましたので~

                             頂戴いたしました。

                            

 

         ミヤマカタバミ                       復路、湿原の反対側から撮影

 

            ツバメオモト                             タムシバ

 

           タムシバ                              見上げて、オオカメノキ

                     

                        帰路もう一度、中滝を

                      朝の光線のほうが趣があった~

                       と思わず友人が口ずさむ。

 

 


犬山踊芸祭(愛知県犬山市)

2014年06月03日 05時48分10秒 | Weblog

5月31日晴天、11回「犬山踊芸祭」の会場は、3ヵ所で開催されていました。 ☆メイン会場である「石作公園」へ着いたのが

11時過ぎでしたので、すでに「午前の部」はかなり終わっていました。 午後の部を炎天下のもと、最後まで見せていただきました。

演舞時間は、各チーム5分程度でしたのでテンポ良く進行しました。 どのチームも若さにあふれ、BGMとそのチーム・リーダー

の力強い掛け声、気合などで盛り上がり、踊り手は、その所作の柔軟性、衣装の美しさ、瞬時の変化に観客も目を奪われ、祭気分

は最高潮に達しました。  見る方は「若者達のパワー」を戴きました。 また、演舞のために遠方よりお越しいただいた大勢の方々

に楽しませていただき、感謝いたしております。     ☆☆参考までに、各チーム名及び町名など記載させていただきました。

【午前の部】

 

        どりめん 名古屋市港区                     笑TIME    東海四県

 

     櫛形ファイヤーズ   三重県津市                北誠の風    名古屋市北区

 

       笑”Jr.     愛知県犬山市                          京炎そでふれ輪舞曲!   京都府京都市  

 

               

                  京炎そでふれ輪舞曲!   京都府京都市  

              京炎そでふれ輪舞曲!   京都府京都市  

【午後の部】

          

                   笑”     愛知県犬山市

                     笑”     愛知県犬山市

 

   愛知淑徳大学鳴踊    名古屋市千種区          愛知淑徳大学鳴踊    名古屋市千種区

                 愛知淑徳大学鳴踊    名古屋市千種区

  

       Meetiα    名古屋市緑区                  菜花     愛知県丹羽郡大口町

                    菜花     愛知県丹羽郡大口町

 

    チーム覇王   岐阜県可児市               さくらメイト「さくら連」   愛知県大口町 

            

                藍~いんでいご~  愛知県犬山市

                藍~いんでいご~  愛知県犬山市

            

                   宴屋     名古屋市中区

                  宴屋     名古屋市中区 

           

                駆氣乱     愛知県小牧市

                   駆氣乱     愛知県小牧市

 

    愛知江南短期大学よさこいサークル飛鳥          志響    愛知県丹羽郡大口町

           愛知県江南市

             

                 素舞流      愛知県丹羽郡扶桑町

              素舞流      愛知県丹羽郡扶桑町

          

                 狼煙     京都府、大阪府

                  狼煙     京都府、大阪府

          

                 prime        名古屋市

 

      半布里    岐阜県加茂郡富加町              半布里    岐阜県加茂郡富加町

                半布里    岐阜県加茂郡富加町

            

                あさぎ    愛知県丹羽郡大口町

                  あさぎ    愛知県丹羽郡大口町

             

                  嘉門     大阪府大阪市西梅田

                  嘉門     大阪府大阪市西梅田

 

        夢道源人     名古屋市中区              夢道源人     名古屋市中区

           

                 夢道源人      名古屋市中区

                夢道源人       名古屋市中区

 

       高知学生     旅鯨人                    高知学生     旅鯨人

                      高知学生     旅鯨人

 

    天狗う      三重県津市                       天狗う      三重県津市

                 

                       天狗う      三重県津市

                  天狗う      三重県津

  

    夜宵      名古屋市中区                    夜宵      名古屋市中区

               夜宵      名古屋市中区

                   夜宵      名古屋市中区