きまぐれストロール

植物、風景などを主として

唐沢林道から開田高原を歩く

2016年08月24日 07時38分02秒 | Weblog

8月20日(土)曇、バスツアーで、「唐沢林道から開田高原を歩く」ハイキングに、はじめて参加しました。 コースは

御岳ロープウェイ到着後、お弁当を食べ、ロープウェイ往復乗車で景色を堪能し、ロープウェイから「やまゆり荘」ま 

で、普段は、ゲートで進入できない道をハイキング。 そこからバスで15分、開田高原の真白なそばの花咲く畑を観賞 

し楽しんだ後、そのそばにある「霧しな」そば工場では「そばと甘いトウモロコシ」を試食。 開田高原のおいしい野菜を

お土産に帰路へ。

(御嶽噴火 平成26年9月27日11時52分 約2年経過。 不幸にして亡くなられた方の冥福をお祈りします。)

 

御嶽ロープウェイ山麓のお花畑及びロープウェイ山頂へ

 

ロープウェイ山頂駅へ

   

ロープウェイ山頂駅付近の花(リンドウ)

   

ロープウェイ山頂駅展望台

      

ロープウェイ山頂駅内 

 

ロープウェイ(降りる)

 

ロープウェイ山麓駅前の花々

 

 

 

 

 

唐沢林道入口及び林道

 

木の名前がそれぞれ札に書かれています。及び林道

開田高原別荘扡付近

やまゆり荘を経て「霧しな」周辺のそば畑へ

 

「霧しな」周辺の真っ白なそば畑

 

そば畑と御嶽山の天然水.

そばの種類:開田早生

蒔いた日:7月12日 収穫予定日:9月20日

種を蒔いた日から70日で収穫できます。

御嶽開田高原天然水      

 


MOSAIC TILE MUSEUM & セラミックパーク MINO

2016年08月16日 16時29分51秒 | Weblog

8月12日(金)晴、多治見市にありますMOSAIC TILE MUSEUM & セラミックパーク MINOへ

行ってまいりました。 小さなモザイクタイルから広がる無限の世界を目指して、岐阜県多治見市笠原町に

2016年6月に開館しました。また、セラミックパーク MINOは、岐阜県東濃地区において文化振興と産業

支援の為に構成された施設です。日本初の試みとして、現代陶芸美術館とメッセ施設(オリベスクエア)から

なる、文化と産業の複合施設となっています。

 

こちらが入口になります、                   こちらにも「モザイクタイルミュージアム」とありました。

入口(1F)から中に入るとモザイクタイルの張り付いた車が目に飛び込んできました。

 

モザイクタイルの売り場                       1F~4F土で塗り固めた階段及び壁面を4Fまで歩く

                                    復路3~1Fまでエレベーターで順路になっている。

4Fでの展示物(1)

 

4F展示靴(2)

4F展示物(3)

         

         4F展示物(4)

         

         2F全体図        

 

2Fの展示物(1)

           

           2F展示物全体図、2Fでは商談に応じるため1名が常駐

           している。

 
           

           1F体験教室

           

            セラミックパーク MINO へ

          スペースのゆったりした施設に感動しました。

エントランス:極力、森林を守るため

 

土玉の下を水が流れている


         

         角度を変えると

                                

        土の冒険のぼうけん(7月23日~9月4日まで)。 岐阜現代陶芸美術館ギャラリー1(館内は撮影不可)

        ☆☆ 作家が土でぼうけんして生まれるのがやきものの作品

          それをふたたびみんなで冒険するようにめぐる展覧会

          それが「土の冒険のぼうけん」です。(パンフレット抜粋)

                

             展望台へ


            

            展望台からの眺め

             

            周囲の眺め  


第37回日本ライン夏まつり納涼花火大会

2016年08月14日 14時23分16秒 | Weblog

8月10日(水)晴、国宝犬山城下の木曽川河畔一帯で、行われた花火大会へ行ってまいりました。

私が行ったところは、穴場の場所である「鵜沼の森」・「ふるさと眺望の丘」から、現地までの距離は直線で1kmを超

える所でのんびりと観賞しました。

そこでは、大きく分けて一番高い処に、三脚を並べているカメラマンの集団とその下が道路となっている場所にシート

を敷いてる集団とに分かれていました。総勢30名程度で隣り合わせた人達は会話を交わしながら、なごやかに撮影を

していました。 ただ私が思うには、すべて打ち上げられた花火は眼下に見ることができるのは、少し違和感を思える

節もありました。やはり花火は、現地で見上げて見るものかなぁ~と思われました。 でも、これも経験のひとつで

しょうか。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


全国花火大会

2016年08月10日 06時48分58秒 | Weblog

8月6日(土)晴、全国選抜長良川中日花火大会に続き、2週続けて同じ場所で行われた全国花火大会へ行って参り

ました。今回の主催は岐阜新聞創刊135年記念・第71回全国花火大会でした。打ち上げは19時30分~20時45で

した。ワイドスターマインと3・4号玉の135連発早打ちなど次から次へと打ち上げられました。打ち上げ場所は

河畔の3ヶ所ほどでしたが、岐阜の夜空をを鮮やかに染めていました。「祝!開幕リオ五輪」や「広島へ71年の祈り」

など見所も多かった。

開幕と同時に~川畔の2ヶ所で

 

 

 

頭上で~

祝!リオ五輪

 

 

 

 

 

中盤でナイアガラ~ここからではこんな調子。

 

 次から次へ~

 

 終盤のフィナレー~

 

 

 

 

 

 

 

 


全国選抜長良川中日花火大会

2016年08月03日 07時54分30秒 | Weblog

7月30日(土)晴、第60回記念・全国選抜長良川中日花火大会に昨年に続き行って参りました。

昨年は、打ち上げ場所である殆ど真正面である長良橋を渡った付近で観覧しました。今年は金華橋を

渡った所から、少し入った堤防の斜面に場所を構えました。ここからは背景に岐阜城を見ることできる

場所であり、またカメラのベストポジションと考えましたのでこの場所をpm4:00頃に確保しました。

すでに、昨年の失敗例を繰り返さない為にも予備知識を整理して出掛けましたが、どこでどうしたことか

わからず、最初の30分ほどは撮影できず、混乱しました。後はどうしたことか分からず、悪戦苦闘の末

撮影できました。 この場所からは最後の「ナイアガラ」の撮影が難しいことが判明しました。

 

 

花火の打ち上げ部分の途中が丁度岐阜城に当たります。

右側の背景にある山の左端にうっすらと岐阜城の天守閣の明かりがみえます。

 その右側の明かりは、ロープウェイの設置場所の照明です。