きまぐれストロール

植物、風景などを主として

大阪府の勝尾寺及び姫路城・書写山園教寺&万博記念公園 (2)

2015年11月28日 07時22分58秒 | Weblog

11月22日(日)晴時々薄曇、早朝、大阪空港からレンタカーで中国自動車道道・山陽自動車道を利用し姫路城へ

行ってまいりました。 3連休の半ばとあって、人出は大変なものでした。  「大天守閣」に入場するのに整理券が発

行され、その人達の行列が、大天守閣に入るのに何時間待ちということでした。 その間、順路に従って、大天守閣

の周辺を見学となりました。 大天守閣の見学が終わったのは、午後1時半過ぎでした。 その後、「書写山園教寺」へ

と足を向けました。 2日目の(2)では勝手ながら、画像が多くなりましたので「姫路城」だけの掲載となりました。 

従いまして、「書写山園教寺」は(3)に掲載させていただきます。

 

      中国自動車道をひた走り                         姫路城大手門  

 

            世界遺産  姫路城                        三の丸からの姫路城

 

       三の丸から百間廊下方面                石垣の補修中(入場口付近から)

以前に百間廊下は見学。今回は外観だけとしました。

 

   大天守閣への整理券取得のための行列                   菱の門

            (入場口前)

                

                         三国堀への映りこみ

  

                    西の丸からの大天守閣・小天守閣 

  

                           曲輪周辺の説明

  

                  西の丸北門からの大天守閣・小天守閣

 

         順路に沿って(1)                         順路に沿って(2)

              

                              にノ門

  

                       姫路城の規模・構造

  

                           姫路城の七大特色

【大天守閣内へ】

 

           三階辺りの外部                          混雑ぶり

                 

                                東大柱

  

                         三階部分の説明板

  

                     大天守閣・六階(最上階)のお供え

  

                        大天守閣(最上階)から百間廊下方面への眺め

                      手前の瓦の白漆喰の美しさに魅せられて

  

                         JR姫路駅方面への眺め

  

                         大天守閣から備前丸へ

  

                          大天守閣の正面

                   いま白鷺の”天守閣”がよみがえる。

        姫路城の美しさの象徴でもある「白漆喰壁総塗籠造」という工法がどうしても見たくて

                       この時期になりました。

   

          腹切り場所                                 お菊井

 

           お菊井                                    石庭

                

                            お城のマスコット

  

                               姫路城の歴史

                   

                                  石垣

  

                   羽柴秀吉の姫路城改築により積まれた石垣

  

                          黒田官兵衛ゆかりの石垣

                  

                              姫路城のお堀

 

 


大阪府の勝尾寺及び姫路城・書写山園教寺&万博記念公園

2015年11月25日 08時18分56秒 | Weblog

11月21日(土)晴、3連休を利用して2泊3日の旅に大阪方面へ出かけてまいりました。  各務原市を早朝に出て

昼頃にJR大阪に到着。 午後レンタカーで大阪府箕面市にある勝尾寺に向かう。 宗派は高野山真言宗の寺院 

勝尾寺は「勝運の寺」として有名です。 勝運、厄除、試験、商売、スポーツなどあらゆる願い事に「勝ちダルマ」を授かり

己に勝って勝運を掴んだ人々の数は数知れない。 また、大阪の都心に近く、関西でも有数な紅葉の名所です。

    ☆☆  勝手ですが、画像が多いので、予定では三回程にに分けて掲載させていただきます。

 

        梅田周辺の地下街                         梅田周辺の地下街                      

 

        梅田周辺の地下街                     阪急ビルからJR大阪駅の屋根を望む

 

      レンタカーで勝尾寺へ                            勝尾寺の山門

 

山門をくぐって弁財天橋を包むマイナスイオンの霧が           弁財天が右手にある。

身も心も浄化し、癒しの世界へといざなわれていく。

  

                        真正面に見える多宝塔・手前、観音菩薩像

  

                 勝運を成就し奉納された勝ちダルマの納所

 

         さらに上にのぼる                           厄ばらい荒神様

 

         水掛け観音堂                                太子堂

  

                            勝尾寺の本堂

  

                       燈篭の石段にダルマがギッシリ

 

    土台部分に開栄講の字が刻まれています。         鐘楼の下にもダルマが並んでいました。

 

       塀にもダルマが並んでいました                       紅葉

 

             紅葉                            法然上人第五番霊場

 

             紅葉                            こんな所にもダルマ

                 

                             知恵の環

  

                         知恵の環の説明板 

               

                         弁財天に参拝

  

                           勝尾寺のほぼ全体風景

 

               

                     大江戸温泉物語・箕面観光ホテル

                   露天風呂から箕面市の夜景がスバラシイ

  

 

 

             


小原の四季桜・紅葉の曽木公園

2015年11月20日 09時21分09秒 | Weblog

11月12日(木)晴れ、早朝、愛知県豊田市にあります「小原の四季桜」を観賞するために出かけてまいりました。

この時期、「満開の桜」「日本一の四季桜」を見る幸せに毎年訪問しています。今年も「川見四季桜」は美しく

繁茂してくれました。  訪れた場所の桜の本数:小原ふれあい公園は300本、川見四季桜の方は1,200本です。

なお、コースとして、「緑の公園」及び「和紙のふるさと」などには和紙展示館、和紙工芸館等あります。 その後

土岐市にあります逆さモミジで知られている「曽木公園」へも立ち寄りました。 

 【小原ふれあい公園】

 

        ふれあい公園(1)                             ふれあい公園(2)

               

                        ふれあい公園(3)

                ふれあい公園の方は5~7分咲き程度と思われる。

【川見四季桜の里】

  

 この四季桜の手前に小川を挟んで駐車場があります。   駐車場付近からの見晴らしが良いのでアングル

 このように花数が多く繁茂しているところは珍しい。     を変えて撮影。

  

            里山の麓から(1)                          里山の麓から(2)

  

        里山の頂上から(1)                        里山の頂上から(2)            

【薬師寺】

すぐ隣り合わせに薬師寺

             

                   階段の途中にある紅葉

 

            紅葉                                    本堂

                  

                      階段を上りきった内側からの山門

  薬師寺⇒駐車場へ

四季桜の里から駐車場への

 新しい橋が架けられた。

  

        帰り際に橋上から(1)                        帰り際に橋上から(2)

      雲に覆われて、日陰の状態です。              

【曽木公園】

 

        曽木公園入り口付近(1)                     曽木公園入り口付近(2)

 

           映りこみ(1)                                 紅葉

 

           映りこみ(2)                              映りこみ(3)

           

                      映りこみ(4)

                         逆さモミジ(1)

                          逆さモミジ(2)

                         

                        出口付近の紅葉

 

 

 

 

 

 

  


川浦渓谷・モネの池・片知渓谷

2015年11月13日 15時11分45秒 | Weblog

11月11日(水)晴、早朝、紅葉を観賞したいと思い、岐阜県関市に位置する板取川方面へ行ってまいりました。

すでに、川浦渓谷と片知渓谷について紅葉の時期は終わっていることは知っていましたが、枯葉の時期の画像も

また、どのような風景を見せてくれるのかを一度見ておきたくて、行ってまいりました。 それともう一つ、一週間程前

から新聞紙上をにぎわせている、関市板取の根道神社の付近にある、フランスの画家クロード・モネの代表作「睡蓮」

に似ている池目当にまいりました。  もう一方の片知渓谷では、美濃の渓谷が見渡せるところで思いがけず御嶽山

の噴煙を見ることができました。  偶然にも、似ている「モネの池」の睡蓮と「御嶽山の噴煙」の両方を見ることができ

ました。

             

                       川浦渓谷の看板

 

        川浦渓谷の入り口付近                      川浦渓谷の山 

 

         川浦渓谷の中間点                        川浦渓谷の中間点

                 

                        川浦渓谷の中間点        

  

        川浦渓谷の最奥部の紅葉                 川浦渓谷の最奥部の紅葉 

         周囲は枯葉がいっぱい               

 

フラワーパーク板取周辺

 

             根道神社                         根道神社から池の方面へ

 

  モネの「睡蓮」の池に似ていると騒がれている                鯉が泳いでいる

      向こうに見えるフラワーパーク板取

 

      水が透きとって池の底が見える           モネの「睡蓮」の池に似ていると騒がれている

 

片知渓谷(美濃市)

美濃から⇒板取へ(往復路で通る)

                        瓢ヶ岳と片知渓谷                

            

                        瓢ヶ岳の紅葉

                        さらに頂上へ  

 

                      頂上へ向かう途中

 

                        美濃の山々の眺め           

                         御嶽山方面へ」

 

                        御嶽山からの噴煙

 

 

 

 

 

 

 

 


大須演芸場(名古屋市中区大須)

2015年11月08日 07時18分52秒 | Weblog

11月4日(水)晴れ、名古屋市の中心部にあり、今年の10月に再開された大須演芸場へ出向いてまいりました。

予定では10時30分に開場となっていましたが、余裕をもって10時過ぎには到着しましたが一番でした。

到着するや否や大勢の方々が集まりだしたので、そのまま一番ということで入場入口に並び開場・開演を待ちました。

大須演芸場での番組は以下のとおりでした。 予定通り「一部の番組」は時間通り行われ、13時30分に終了となり

ました。 どの落語家も、迫真の演技に心打たれ、引き込まれる思いでした。 漫才の方も、話しなれた会話や所作に

思わず「笑いの渦」に巻き込まれました。「笑いは」健康に良いとされますが、1日を楽しく愉快に過ごさせていただき

ました。

 

                        大須演芸場番組(中区大須)

                  11時開演~12時20分(午前の部終了)

                   中入り後12時35分~13時30分終了。   

 

             大須演芸場                      大須演芸場・当日券発売中

 

          大須演芸場館内                 落語家     林家たこ平(落語協会所属)

     二階席もありました。(全部で200席)                     演目   初天神

。 

             熱演中                    落語家 雷門幸福(雷門小福門下)・東海ラジオレポーター

 親子で初天神へ行きますが、なにもお菓子など            岐阜県各務原市生まれの落語家 

 買わない約束でした。子どもの「おねだり」に負け           演目   こんにゃく問答

 ついつい親心で買って与えてしまう所作をうまく演じ    武者修行中のお坊さんが寺を訪問。寺の住職と問答を

 る。                                   したいとのこと。 問答をするが住職は口も目も不自由と

 ☆2007年   二ツ目昇進              いう設定。住職の偶然にも的を得た手振り身振りの返答に武者修行

                                     中のお坊さんは 「参りました。」と退散すると言うお話。

 

           アンダーポイント                 落語家    橘家園太郎(東京落語の名跡)

   殿様と家来の関係を今風の言葉に変え判り易く               演目     親子酒

   報告させる。                           親子で禁酒の約束をするが、親子ともども好きな

   ☆今、名古屋よしもと芸人が熱い!                お酒に酔いつぶれる様を演ずる。

 

          漫才     笑組                 落語家  五街道雲助(落語協会所属)・名跡

   子どもはなぜ?という言葉をよく口にするが              演目     幾代餅

  それにちなんで、例えばバレーボールは6人制、      若者の恋わずらいでボケてしまう有様を

  今、話題のラクビーは1チーム何名でプレーする       所作でうまく表現する。

   のかを、ユーモアをもって「ボケ役」が答える。          1981年  真打昇進

     ☆内海桂子・好江門下の正統派漫才          2014年  芸術選奨文部科学大臣賞大衆芸能部門

  2005年 真打昇進、 2003年文化庁芸術祭新人賞          受賞

 

☆☆ 大須演芸場の演目終了後

  大須エリアを散策(中区大須)

万松寺通り・仁王門通・赤門通り周辺を散策

             

         萬松寺   秀信公の廟所                         大須観音

  古渡城主・織田備後守信秀公(織田信長の父)が   仁王門通にある名古屋名物として有名な大須ういろう

  織田家の菩提寺として開基                本店・青柳ういろう本店は定休日(水)で閉店。⇒大須観音へ

 

         大須観音の境内                         赤門通にあるアメ横ビル。

                                             ⇒地下鉄上前津駅より帰宅


花と緑の夢あいち

2015年11月03日 08時01分18秒 | Weblog

10月31日晴れ、早いもので「愛・地球博」から10年が過ぎさろうとしています。 10年前を想いおこせば、ブームで

人気を博し早朝から大変な行列でした。 友人と共に「トヨタ館」のロボットを目指して、朝一番に入り口に来ていました。

特に一番人気の「トヨタ館」などは、入場できるか否かで何時間待ちの行列でした。

その記念公園(愛知県長久手市)へ「リニモ」に揺られ、来てみて感じたことは、恵まれた自然環境のなか、綺麗に咲き

ほこった洋式庭園でした。 家族連れ、同伴など多くの皆さんが、憩いのひと時を満喫している姿を目の当たりにしました。 

ゆったりと癒された1日を過ごすことができました。

 

     愛・地球博記念公園入り口付近              目の前のドームに入る(時計回りに一巡り)

 

        ドーム内はやや薄暗い                   エクアドル会場でのライブ中

              

                       コチョウランの本物                        

              白のコチョウランの花茎、一本一本に染色液を注射

              することによって、このようなカラフルな色合いになって

              います。

  

                           ドーム内の中心部

 

          ドーム内の風情                      ドームを出て園内を先に進む

  

             向こうに見える円形部分のところが中心部になります。

     円形部分の外周に出店があり、木に隠れた部分が野外ステージとなっています。

 

   中心部を囲むように外側に花園がある(1)                    花園(2)

     どの花も綺麗に咲いていました。

 

              花園(3)                             花園(4)

 

             花園(5)                                花園(6)

    見たこともないような洋花でレイアウトされて

    いました。

 

             花園(7)                               花園(8)

   

                              野外ステージ                             

                   うまいものブースに囲まれたガーデン&観覧席

 

            園内を巡るトレイン                      サツキとメイの家方面へ

                

                     入場券が午前中に売りきれで、入れず。

                      丁度、正面にあるタワーから撮影

  

                         すこしアップにして

              

                          これは垣根越しに

 

      隣り合わせに日本庭園(1)                         日本庭園(2)  

                 」 

                   池の向こうに温水プール・アイススケート場                

                   建物の中を通りこいの池に出て、西口方面へ

            

 

        こいの池周辺に応募作品             公園西口付近のモニュメント:日本の搭・月

                                    この搭は2005年に開催された「愛・地球博」における 

                                    日本ゾーンの永久設置モニュメントです。カラクリ人形

                                    のパフォーマンスで人気を博し、扉が開くと童子が歯車

                                    を回したり、面かぶりをするなど、音楽に合わせて約5分

                                    間の演技をします。     

                             月 ━ 生命の神秘 

                        風神・雷神 ━ 自然への畏敬    

                            歯車 ━ 文明の道標

                 

                     公園西口付近⇒温水プール建物の中間点

                 

                   地球市民文化センター前付近のタワーから

           右側:温水プール・アイススケート場、池の向こうの建物は三日月休憩所

 

                            鏡の中の花畑

                

                       地球市民文化センター前

                            ⇒帰路に着く。