初夏の陽気に誘われて、友人と「牧歌の里」に行って来ました。
色鮮やかな20万球のチューリップやピンクのじゅうたんのように咲き広がる芝桜など感動的なスケールのお花畑。
また、四方は新緑の山々に囲まれ、眼前には白銀に輝く白山連峰が迫っている。
自然環境の中で、生気を養えた1日でした。
(SIROKAMOME24さんのTAGをお借りしました。ありがとうございました。)
曼陀羅寺中門 | 曼陀羅寺再建顕彰碑 |
曼陀羅寺正堂 | 曼陀羅寺中庭 |
曇天にもかかわらず、探歩会メンバー総勢21名が参加しました。 集合場所である蘇南公園(江南市宮田町)から県道沿いに徒歩で約30分、曼陀羅寺中門に到着。
地元の名士による案内で正堂、曼陀羅堂等の説明を約1時間余、拝聴しました。
曼陀羅寺は後醍醐天皇の命をうけ天真乗運上人により1392年に建立された。
現在、正堂の周囲には8つの寺が取り囲み立派な寺町のたたずまいを見せています。
曼陀羅寺公園は「藤祭り」としてあまりにも有名ですが、この時期、藤も終わり人影もまばらでした。
○中門は京都御所の建礼門に似せてつくられたと言われる。
○現在の曼陀羅寺は1632年「蜂須賀家政公」の再建による。
○正堂は京都御所に似せた桧皮葺きの建物で堂々とした姿です。。
○中庭は二河白道の庭園とも呼ばれ「極楽浄土」に通じる道のりが具現化されている。
曼陀羅寺の由来ですが、1462年第7世の空光上人が勤行中、老尼より1軸(曼陀羅図)を授かったのが奈良の当麻寺のものと全く同じあった。
これを転機に寺の名前を日輪山曼陀羅寺(もとは円福寺と称す)と改称した。
曼陀羅図そのものは極楽浄土が描かれていて、現在も20年ごとに開帳が行われています。
模写したものは拝見できました。(ご他聞にもれず撮影は禁止、目に焼き付けてきました。)ありがたい1日でした。 感謝!感謝!
これは拾ってきた松ポックリから種を採取し,ポットで一年育てたものの中から
1本立ちに向かない枝振りの苗を選び、鉢上げしたものです。
鉢上げして丁度3年になります。 しゃれで「鉢の上にも3年」、
手前味噌になりますが、少しは松林らしく見えるでしょうか?
いま、若者層でも小品ものは、インテリアとしても取り入れられているそうです。
「遅い春」の荘川 |
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白山連峰 |
オオクボ池 |
■ゴールデンウイークのさ中、白川郷へ向かう途中にある「荘川桜」を一目見ようと下車したところ、まだつぼみ。土地の人によると、例年より10日ほど遅れ5月中旬ごろが見ごろとのこと。「遅い春」でした。
■「白川郷全景」と残雪を頂く「白山連峰」および「桜」のコントラストは絶妙としか表現できない。 絶好のビューポイント!
■静かな田園風景の中から望む「白山連峰」
■「トヨタ自然学校」付近にある「オオクボ池」のミズバショウ、木道は池の中に沈みまったく見えない状態でした。周囲の残雪の深いところは、ゆうに1メートルを超える所もあります。