きまぐれストロール

植物、風景などを主として

ノリタケの森

2015年06月29日 06時06分16秒 | Weblog

6月20日(ド曇時々晴、早朝、友人を誘って名古屋市西区則武新町にあるトヨタ産業技術記念館へ

そこから徒歩にて10分程の所にある「ノリタケの森」にも足を延ばしました。   

一番の見所は「赤レンガ棟」「クラフトセンター(1階~4階)」でした。  買い物目当であればショップ

がありました。 また家族ずれの方の中には、煙突ひろば周辺の芝で、のんびり休んでいる姿を拝見することが

できました。

       

                      ノリタケの森案内図

       「トヨタ産業技術記念館」から徒歩にて10分程のところに「ノースゲートがあります。

 

                ビオトープ                                 単独窯

 

              窯壁                        窯壁の皿に「ノリタケの森基金」に賛同

                                       された方の「お名前」が焼き付けられていました。

                           窯壁の説明

             

                        6本煙突モニュメント

                 後方に2本(駐車場)あわせて6本になります。

                   6本煙突モニュメントの説明

 

       メイン通りを通り抜けて左方へ                   赤レンガ通りになります

 

         レストラン・キルン                        レストラン・キルンの前

                 

              レストラン・キル(1F)と隣り合わせの「ノリタケの森ギャラリー(2F)」

              ノリタケの森ギャラリーは、訪れたときは「写真展とタペストリーの展示」

  

       赤レンガ建築が見られます                  噴水広場から赤レンガ建築を背景

 

            多目的ホール

  ノリタケの歴史や製造工程及びノリタケの森        入り口付近に陶磁器製品の一部が飾られて

    「案内ビデオ」を約7分間上映しています         いました

                

                           スクエアカフェ

                    ノリタケの商品を一堂に取り揃え販売

                        及び軽食をとる場所

            

   1F ノリタケのボーンチャイナができるまで     1F~4Fのものはすべて撮影禁止となっていましたが

   2F 熟練の職人による絵付け作業を紹介      唯一撮影できるのは、玄関を入ってすぐ右側にある

 3・4F 日本で最初に作られた「ディナーセット」や    「金のしゃちほこ」だけでした。 (受付の口頭)

 明治から大正にかけて作られた「オールドノリタケ)

 などの展示。   すべて撮影禁止            

              

                    ウエルカムセンターでの展示品 

 


トヨタ産業技術記念館

2015年06月24日 09時18分34秒 | Weblog

6月20日(土)曇時々晴、早朝、友人を誘って名古屋市西区則武新町にある「トヨタ産業技術記念館」へ出かけて

まいりました。  見学し終わって、これほどの大規模な記念館は、後にも先にも見ることはないと思われました。

            自動車のすべてをすべての人に判り易く提供しているように思います。

     さすが、世界を席捲しつつある大企業「トヨタ」に恥じない、想像を超えた記念館だと思います。

             自動車関係を志す人であれば、一度は訪れてはいかがでしょうか。

               (掲載したのは、その中の極々一部に過ぎません。)

 

      トヨタ産業技術記念館正面                      開館時間:9時30分  

                                      すでに約百余人越える人達が開館を待っていました。

                 

                          環状織機(1906年発明)

                         環状織機の説明板

                       トヨタグループの源流

                    産業技術記念館になるまでの工場変遷

               

                 無停止杼換式豊田自動織機(G型)(1924年)  

              無停止杼換式豊田自動織機(G型)(1924年)の説明板

                        繊維機械から自動車へ

☆☆先ず、繊維機械館

【原綿から糸の製造】

 

             原綿                                   原綿

                             輸入時の原綿

 

           混打綿行程                                スライバー

              

                     スライバーから粗糸を作る

                         粗紡機(FS型)(1951年)

                   

                       リング精紡機(RF型)(1955年)

                 リング精紡機(RF型)(1955年)の説明板

【ここからは代表的な織機の1例】

                

                 豊田エアジェットルームJAT710-J型(2006年)

                   豊田エアジェットルームJAT710-J型(2006年)の説明板

                     

                      豊田エアジェットルームJAT810-E型(2013年)

                豊田エアジェットルームJAT810-E型(2013年)の説明板

                   他にも種々な機械が多く並んでいました。

【ここから自動車館】

                    

                                 材料試験

   この室内には、代表的なアムスラー万能材料試験機、ねじり試験機、ブリネル&ビッカース硬さ試験機

    ロックウエル光度計、アイゾット衝撃試験機、ヤシマ&ライツ金属顕微鏡など設置されていました。

 

        手叩き板金                           ボデーパネルをあてがっている

                  

                               「A I 型」

                    完成した試作ボデー(複製)の説明板

                               A1型

                

                           モノつくりの考え

             例えば、モノをつくれ、形を作れ、理屈など後で考えろ。

                   失敗は心配するな、俺が引き受けるなどなど。

                         自動車のしくみ

     自動車が走る・曲がる・止まるという基本的な動作をする時、自動車のおもな装置は

                     どのように働くのでしょうか

                        エンジンの変遷

             ガソリン・ディーゼルエンジンをとおしてその技術を紹介

 

                       トランスミッションの変遷

                そのた駆動方式とサスペンション技術の変遷。

              そのた各装置について説明・展示がされていました。

             

                 トヨタ”スタンダートセダンAA型乗用車

              トヨタ”スタンダートセダンAA型乗用車の説明板

             

                       2,500トン鍛造プレス

                       2,500トン鍛造プレスの説明板

                       メインボデー自動溶接機

                      メインボデー自動溶接機の説明板

            工作機械についても同様種々の機械が設置されていました。

 


あじさい祭り(愛知・蒲郡・形原温泉)

2015年06月21日 07時08分15秒 | Weblog

6月14日(日)晴、かねてから、植物好きな私でしたので、「あじさい祭り」に蒲郡・形原温泉へ出かけるか否か

迷っていました。 というのは、少し交通の便が悪いので、躊躇していました。今回、思い切って行く事にしました。

           概略アクセス:名鉄・新鵜沼(7:00頃)⇒金山駅で乗り換え   

JRで金山駅(8:00)⇒蒲郡着(9:00頃)。 臨時バス9:40(平日は1時間に1本)⇒「あじさいの里」着(丁度10:00)

        現地に来て見て、咲き競う100種・5万株の紫陽花の色合いの美しさと 

          見たこともない品種に、ただ、ただ魅了されるばかりでした。

 

                          アジサイの里の説明板

 

    このアジサイはピンク色の部類かな~                 種々な色のアジサイ

 「あじさいの里」の記念碑へ辿り着くまでの通路に

咲いていました。(ここから「あじさいの里」の記念碑

 の画像があるところまで~)

                          

                          紫色のアジサイ

                         ちょっと変わった色のアジサイ   

 

            アジサイ                                アジサイ

 

        赤色のアジサイ                   ここへまで来て初めて「あじさいの里」の記念碑

                 

                           あじさいの里(1)

                         あじさいの里(2) 

                          あじさいの里(3)

                          あじさいの里(4)

                           あじさいの里(5)

                            あじさいの里(6)

                             あじさいの里(7)

                           あじさいの里(8)

                           あじさいの里(9)

                          あじさいの里(10)

                           あじさいの里(11)

                          あじさいの里(12)

                            あじさいの里(13)

 

 「あじさいの里」からさらに頂上の「見晴らし台」へ     「あじさいの里」を見下ろす高台からの撮影

 あじさいの里では一番高い所(左上隅の白い部分)

 

    見晴台から、再度、あじさいの里へ                       池の鯉

【展示品】

 

         両親に了解を得ました。                どの花を見ても綺麗に咲いていました。

 

            展示品                                展示品

                                        真ん中の「アジサイの色」は緑色でした

 

            展示品(青色)                地味な色合いですが、どこか惹かれました。

                                          他にもいろいろありました。                                    

【復路】

 

          正面・入り口付近                          正面・入り口付近       

 

 

 

 

                 

 

  

 

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


百年公園(岐阜県)

2015年06月17日 07時58分10秒 | Weblog

6月14日(日)晴れ、家族とともに岐阜県関市小屋名にある「百年公園」へ行ってまいりました。

「百年公園」の由来は岐阜県制定から昭和46年11月で百年目を迎えるのを記念し、博物館と共に整備された公園です。

特に、この公園の菖蒲祭りは有名ですので、ほとんど毎年、どんな花を咲かせてくれるのかを楽しみに訪問しています。

10時ころ南駐車場に到着したでしょうか、何処かの団体さんと入れ違いでした。

私達は、途中の風景や道路沿いのアジサイの花など眺めながら、のんびりと「菖蒲園」へと歩を進めました。

「菖蒲園」を見渡す一段と高いところから、先ず、全体の眺め、咲き具合など観賞してから、個々の場所へと移動

し、その中でも美しく咲いている花を求めて撮影することとしています。 誰しも同じでしょうか

この時期、公園内では「菖蒲園」とその隣の観賞池・「コオホネの咲いている池」を観賞するコースを多くの方はされて

いました。

                    岐阜県百年公園の案内図

          案内図の下のほうが南入り口、また右方の青い細長い部分が菖蒲園

 

      道路沿いの流れを利用した「シシオドシ」            道路沿いの「ガクアジサイ」

 

      高台からの菖蒲園(ほぼ全体図)               一番咲き誇っている場所  

 

             三連の菖蒲                            青色の菖蒲

 

      薄紫色の菖蒲                                青紫色の菖蒲 

 

           薄紫色の菖蒲                           紫色の菖蒲  

 

    菖蒲園の周りを彩るアジサイ                        薄紫色の菖蒲

 

          薄紫色の菖蒲                            白地に薄紫色

 

        青色に真ん中が黄色                           紫色

 

             紫に白色                            紫色の菖蒲

【コオホネの池へ】

 コオホネは花数が極端に少ないので省略させて

 戴きました。

 

    ラクウショウの気根「コオホネ周辺」                ハンゲショウ「コオホネ周辺」

【復路の道路沿い】 

 

         白色のアジサイ                           アジサイ(1)  

 

          アジサイ(2)                            アジサイ(3)

  

          ガクアジサイ(1)                         ガクアジサイ(2)   

 

 

 

 

 


御嵩の森のササユリ

2015年06月06日 08時03分59秒 | Weblog

6月4日(木)晴天、マイカーで50分程のところにあります岐阜県可児市御岳町にあります

ササユリの自生地である「御嵩の森」へ家族とともに出かけてまいりました。

ほぼ例年ササユリの里へは出向いています。すでに花数は多く咲いていましたが、昨夜の

雨に打たれて、大部分の「ゆりの花」は形が崩れていました。その中でも、できる限り完全な

形のものを探してアップさせていただきました。 

今年は例年に比べて開花時期は5日ほど早く ピークを迎えたように思いました。

また皆さん、明日の天気を考えてか、昼前には何時になく大勢の方が訪問されていました。

 

               

                          生活環境保全林

                            御嵩の森

                    御嵩の森案内図(上方向が南、右方向が西)

       右側の隅にパーキング⇒すぐ左横に南山溜池⇒その左横に秋葉溜池(湖畔の径)⇒

 メタセコイアの森(メインのササユリ自生地)⇒その上部の東屋のある芝生広場周辺を回って往復しました。

 

       駐車場周辺のアザミの花                     駐車場出口付近の水車                    

 

        「アジサイの径」・上部(南)                        栗の木と竹林

 

          南山溜池の左隣                         南山溜池の左隣

                    

                                秋葉溜池

 

        ササユり自生地までの途中                  ササユリ自生地までの途中

  

      ササユリ自生地までの途中                   ササユリ自生地までの途中

 

      ササユリ自生地までの途中                   ササユリ自生地までの途中

 

            自生地                                  自生地

 

             自生地                                自生地

 

          自生地                                    自生地

  

              自生地                              自生地

                 

                               ウツボクサ

                           東屋のある芝生広場

                           ササユリの学術名

                  

                            秋葉溜池にて

                            地元の小学生 

              秋葉溜池・瞬間に吹く風で湖面がキラキラと光って(1)

                秋葉溜池・瞬間に吹く風で湖面がキラキラと光って(2)


越前街道(越前大野~勝山市)②

2015年06月03日 10時02分58秒 | Weblog

5月23日(土)晴天、「越前街道(越前大野~勝山市)①」では「柳廼社まで」でした。すでに掲載済みですので

 「越前街道(越前大野~勝山市)②」では「大野城と平泉寺白山神社」について掲載させていただきます。

        従いまして、今回は「越前大野城・南登り口」から掲載させていただきました。

                       柳廼社の左隣の南登り口

                    黄色の道路は遊歩道になっています。

              

                              総門

                           百問坂

               総門を過ぎてはじめてのUターンの箇所付近に設置

                                    

                                   土井利忠公像                                 

                         大野土井家7代目藩主。幕末期に藩政改革に着手

                         門閥を問わず、優秀な人材を登用し、在位44年の間

                         に財政再建を成し遂げたほか、4万石の小藩ながら

                         様々な事業を行いました。             

               

                            大野城

                   

                          金森長近公像

                         金森長近公略歴

                         野面積みの説明

【平泉寺白山神社】へ

                     平泉寺白山神社境内案内図             

 

                         平泉寺白山神社由緒

        

                  史跡白山平泉寺旧境内・白山国立公園

              

             東尋坊跡の西側から発掘された中世の石畳道

 

             

                           白山神社

  

大乗妙典六十六部日本国供養搭      常夜燈                結神

     南无阿弥陀仏                       このお堂の中に、隕石と伝えられる二つの

                                      石が祀られている。                                         

                         石碑等の解説

     

             泰澄大師廟                   天台宗・顕海寺 門前に六千坊旧跡 平泉寺搭頭の看板

 平泉寺は養老元年(717年)越前の僧・泰澄によって

 開かれたといわれます。別名「苔寺」と呼ばれています。

            

                         平泉寺白山神社境内案内図(再度・絵図)

              

            

                 社務所&旧玄成院庭園                    飼葉料

 

                       

                                    御手洗池

                      泰澄大師がこの地を訪れた際、この池によって「神明の地」で

                      あることを知り白山を開いたことから、平泉寺発祥の地と言われて

                      います。

                           御手洗池

               

                       二の鳥居(権現鳥居) 

 

    薄緑の苔は普通の杉苔と違うそうです。        旧の拝殿の間口四十五間及び大講堂の礎石が

                                      今も残されている。

                    

                                  拝殿                                                                  

     

                                 拝殿の造営

                   

                                 御本社               

 

       御本社を中心に左側が越南知社                後本社を中心に右側が別山社

 

                             三の宮と大楠公墓搭

             この位置でボランティアガイドさんの説明、三の宮および大楠公の墓搭

                     

                              開山社